4話 客寄せ効果
「いらっしゃいませー」
「あ、あの、メルトくんですよね…?
SNSで話題になってて…写真一緒に…」
「あ、はい。いいですよー!」
「私もお願いします!」「私もー!」
だるーい
開店前からSNSで身バレしてたから、
覚悟してたけど、こんな来るとは…
「大盛況じゃねぇか。」
「親父ぃ…」
「売上もいいし、こっち来た甲斐があったな。」
「全然そんなことねぇし…」
「まぁ疲れたなら交代するか?」
「あぁよろしく…」
あー疲れた。もう寝たい。
正直買取の値段とかよく分からねぇし…
もう寝よ。
ガサッ
「ん?なんだ?」
そこには同じグループのメンバー、ライトの
アクスタがあった。
「は?」
「えっ親父…」
「俺推しじゃねぇの?」
確かに応援してるとは言ってた。
…でもさ。普通息子のグッズ買わん?
なんで違うやつの買ってんの?
「ちょっと聞いてみよ。」
「親父…これって」
「えっ…あっちょっ…それは…」
「なんで俺のじゃねぇの?」
「だってライト君…母性湧くから…」
「いや誰の親だよ」
「ま、まぁとにかく、もう休んでろ。」
もう寝よう。疲れたし。
すやぁ
「おーい、起きろ!お客さんだ。」
「よ、よろしくお願いします…」
少女だ。
「あ、あの
この本たち、買取お願いします…」
「わ、わかりました」
少女は、少し寂しそうな顔をしながら、
俺にその本を渡した。
キャラクター紹介
アンダーバー・リーフ
年齢 45歳
性別 男
好物 コーヒー
好きなこと 本
嫌いなこと 掃除
メルトの父親。本が大好き!
掃除が恐ろしいくらいできない。
dungeon☆doragonsの推しは
息子じゃなくてライトくん。
ちなみにメルトのグッズはあんま持ってない。




