表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

リシルファーノの犬

悪魔のシャイアン

作者:安芸ひさ乃
シャイアン・ライジャリーは当代リシルファーノ五世の〈犬〉である。

彼は生まれ育ちも完璧で美しく成長し、勿論文武にも優れ筆頭近衛騎士として玉座に近く侍っていた。王補に、そして王太子に望まれ、輝かしい将来は揺るがぬものと──誰もが信じていた。
嵐の夜、彼が家族を皆殺しにし、王太子達を弑し、その首を見捨てられていた王女に届けるまでは。

「成る程、お前がわたくしの犬か」

シャイアンは誰の為でもなく、たったの一人、シャイアンの女王の為に生きていたことを、誰も知らない。
「これが、愛です。私の、貴女様への愛の証」
──リシルファーノには犬が付く。リシルファーノの言うことしか聞かず、リシルファーノの為ならなんでもする、リシルファーノだけの犬が──

シャイアンというロワライナ興国きっての悪魔と、その悪魔の所業と、そして彼に振り回された多くの人間達の人生の連作。
***
2024/06/16 22:31
モルグト・ライジャリー
2024/06/19 22:24
2024/06/29 22:34
ビヨルワ・ロワライナ
2024/07/15 22:36
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ