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バベルに捧ぐノイズ

作者:陽登 燈
AIの名称が古いと疎まれる様に成った頃。
 ジャピンという名の、島状の国家を政府が支配した。
 政府とは名ばかりの、ただ研究で生計を立てる企業。政府の機能性はAIが代わりを担いでおり、残った機能がそれだけという実態ではあるが、対外的には政府となる為、政府と称されるそれ。
 正式名称は、特務的開発研究機構区。通称「特研」。
 その「特研」が、国民を排除した。代わりに人工人間を設置して行った。緻密な計算によって、概ね全ての国民を『都合の良い国民』へとアップデートした。
 理由は一つ。国を売る為。その『AIインフラと都合の良い国民達』でパッケージングされた商品を先進国へ献上する為。
 この話は、その政府[#「政府」に傍点]に抗った二つの道を綴ったもの。
 ──或いはどこかの世界の、これからの事。
3.白点世界の青年
2023/10/07 16:50
4.緑の槽 伊吹
2023/10/08 14:07
5.門出の意味と煌と勉
2023/10/11 21:31
6.work
2023/10/14 19:41
7.黒橡から伊吹へ
2023/10/16 20:05
賞賛と
2023/10/20 20:40
半身謝辞
2023/10/23 20:21
ミネルヴァ
2023/10/26 13:58
伊吹の霊性
2023/10/30 20:12
煌の意志と異物の意志
2023/11/07 01:00
弾切れ
2023/11/08 13:49
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