表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

自然科学・数学などのエッセイ。

私のエッセイ~第二十三弾:異次元空間!?

 こんばんは!ご機嫌いかがですか・・・?


 いや~、毎日毎日、暑ぅございますわねぇ・・・。


 関東では、異例の早さで、梅雨が明けちゃいましたけど・・・過去に、「梅雨が明けずに、秋になっちまった!」なんて年がありましたよねぇ・・・。


 1993年でした。ちょうど私が就職した年だったんで、よーく覚えております。


 お米が国内で足りなくなっちゃいまして・・・「輸入米」に頼った、初めての年でした。


 おかげで、やれ「カリフォルニア米」だ、やれ「タイ米」だ、「中国米」だ・・・「タイ米」って、ピラフとかチャーハンにぴったりでしたね。日本の米みたいに、粘着性があまりないから、パラパラして、けっこう私好みでしたよ。


 ここで、ちょいと「カミングアウト」がございます。


 個人的な話なので、読者の皆様や、いつも暖かく接してくださる先輩方にも、「どーでもいい」ことなんですが・・・。


 実は私、「栃木県」在住なんですヨ。


 このあと、いろんな「ご当地」のお話をする機会があるかもしれませんので・・・あらかじめ「カミングアウト」させていただきました。


 ま・・・それは置いといて、と。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 今回、お話しようと思いますのは、お題目どおり、「異次元空間」のお話でございます。


 「異次元」って言葉ですが・・・よく、物事の程度が「トンデモネー」レベルのときに使われたりしますよね。


 「あの子って、異次元レベルで可愛いよな!」とか、「やっべ、あの車の速さって、もう『異次元級』ぢゃん!?」なんてね。


 ~  ~  ~  ~  ~


 さて、皆様もご承知かとは思いますが・・・私、「超文系人間」でございます。


 決して、「自然科学の専門家」ではないんですヨ。


 以前、「荒らし」のエッセイで、元名誉教授の「K氏」のエピソードを紹介させていただきましたが・・・正直私ね、「足元にも及ばない」レベルの低さでありやんす(泣)。


 ですので、これからお話しする内容も、「素人の受け売り」程度で、聞き流してもらってけっこうなのでございます。それでOK牧場ッ!


 おっと、前フリがまた長くなっちまいやした・・・コレ、私の悪いクセですわね。


 じゃ、簡単な「概略」だけ書きますね。


 ・・・実際、ここには、私などより、ずっとお詳しい先輩方もたくさんおられましょうから・・・もし、説明にきゅうする部分があれば、そこはいさぎよく「バトンタッチ」しちゃいますね。


 ~  ~  ~  ~  ~


 皆さんは、われわれの住む宇宙って、どんな感じになってると思いますか・・・?


 やれ「ビッグバン」だの「暗黒物質」だの、日常生活とかけ離れた単語も多いんですが・・・正直、どう思いますか?


 私たちの常識では、縦・横・高さの、「三次元空間」に一次元である「時間」をプラスして、「四次元」だってのは分かりますよね、感覚的にも。


 しかしですね、実は「五次元」以上あることが分かっています。


 それも、すごく身近なところに。


 ・・・じゃあ、その「五次元以上の世界」って、どこにあんのよ??


 先に答えを言ってしまえば、「どこにでもあるよ。」となります。


 私たちが住む「三次元」の世界以外の異次元・・・実は、とてもとても小さい世界なんですって。


つまり、五次元以上の世界って、ミクロの世界に「折りたたまれて」存在しているらしいです。


 「そんなもの、ないじゃないか!」「見たことないよ??」という意見の方も多いでしょうが・・・。


 異次元というものが、小さく丸くなってぐにゃぐにゃと「曲がった空間」であるために、われわれ人間が気づかないだけなんですね。


 これは、私たちの現在住む「三次元空間」でも言えることなんですが、この宇宙のどこに行っても、実は目に見えない「小さな次元」がピタピタと、周りに張りついているんですって。


 つまり、異次元は、「ある特別な場所」に存在するわけではなく、実は私たちのすぐ身近にも、そして、はるか遠い遠い宇宙のかなたにもあるとのことです。


この宇宙のいたるところに・・・どこの場所にも「異次元」があるというわけですが、あまりにも「ちびっこい」ために、「体感」することもできず、私たちが全く気づかないだけなんですね。


 現在、皆さんもよくご存知の宇宙の誕生「ビッグバン」を解き明かすホットな理論である「超ひも理論」(あるいは、「超弦理論ちょうげんりろん」)というものがあります。


 その理論が予言するところによりますと・・・この宇宙はなんと「十次元」であるということです!


 なんかさぁ・・・ここまでっと、リアクションも、「へー、そうなんスねぇ・・・。」って、わりとあっさりした感じになりますわね(苦笑)。


 ・・・またあとで、こういう魅惑的な宇宙の話などを皆様といっしょに楽しみたいものですね。


 ここまで、長文・駄文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。


 では・・・。


 m(_ _)m



 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ちょっと前にWebニュースみたいなので流れていたtogetterの話。 生協への質問みたいなやつで、「彼女と想いがすれ違ってしまうのですがどうしたらいいのでしょう」というQに対して「ねじれ位…
[良い点] 幼女作家「ひえ。抱っこしてほおずりされようとしている」 [一言] グレッグイーガンとかテッドチャン、もっと言えば新井素子から、斜線堂有紀まで、SF要素は世界を一息に総覧できるというセンスオ…
[良い点] 不確定性原理とか超弦理論とか、暗黒物質もそうなんですが。 ようするに現状では観測できなかったり、説明しようとすると現状の物理法則では矛盾が生じるものに、取り敢えずの説明ができるものを付与…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ