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気晴らしとウォーミングアップに書いていた作品が先にできてしまいました。
難しくならないよう、弛く書いてます。
読んで戴けたら嬉しいです。
199X年、時代は世紀末を迎え人々は世界の終焉に恐れを抱いていた。
アルマゲドン、ノストラダムスの予言、それらに纏わる教えを説く、数多くの新興宗教団体が活発に活動する時代でもあった。
そうしたカルト教団の集団自殺が相次ぐ。
その庭に、この辺りでは珍しい一本の菩提樹の木が誇らしげに枝を伸ばし風景に溶け込んでいる。
一陣の風が菩提樹のハート形の葉を揺らし、枝を掠めて行った。
『聞こえる............
感じる............
とても大きな哀しみ.........
大きな恐怖とそして、狂気..............
ニーナ...............
ジェシー................
エディー..........
エディー............................』
読んで戴き有り難うございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
世紀末が舞台のこの作品は、世紀末にできたストーリーです。
マンガを描き始めて一番最初に雑誌に投稿してボツになった作品を小説用に書き直しました。
一万四千字、全8話です。
打ち込みの関係で、不定期の更新になりそうですができるだけ毎日を目指します。
宜しくお願い致します。(*- -)(*_ _)ペコリ