表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

動画サイト好き。閲覧日を越えた一途な恋

作者: たかし

荒廃した砂漠地帯、一件のラボがみえる。ラボは歪な形を保っているて、声がする。


「506325632455228934」


声の主は少女だった。ヒラヒラした服を惑い

全身白色であった。髪の毛は綺麗に縫ってある。品のある印象を受ける。肌も白く、スラッとした手でぼろぼろのスマホを眺めているようだ。


「そろそろだな」


白い腕を高くあげて、スマホを上空にかざした。上空は雲で覆われた。少女の周りだけに雨が降りそそいだ。スマホは電気を帯、大きな破裂音と共に雷を呼び出した。呪文のように数字を唱えた後、彼女は倒れ込んでしまった。


そんな夢がここ二三日続いている。


少女の名前も年齢もわからない。ただ一つと言えるのは夢の人物。そう、存在しないのだ。


「またかー、、、自分で洗わないとな」


僕はあきらめて仕方なく洗濯することにして、20分程で終えた。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ