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エンディングフェイズ(個別)

GM:エンディングフェイズ2 シーン13 登場:PC4

月野 夕夜:はーい

GM:では、派遣されてきたあなたに貸与えられた支部の一室、作業場ですね

GM:結末を見届けた後、誰にも気づかれないようにそっとその場を後にしたあなた。別の戦いが始まろうとしていました。

GM:(では、鴻上市外どこか別の場所、といった感じでロールお願いします)

月野 夕夜:ういうい

月野 夕夜:「これで引き継げる書類は全てjか……後は取りに来てもらうか」

月野 夕夜:そういって支部に連絡して引き継いだ仕事を全部持っていってもらいます

月野 夕夜:ついでに自分もこのまま消える準備です

もぶ:では連絡後、立ち去る準備をしていたところに受け取り員到着

月野 夕夜:「ご苦労様、これで全部です」

月野 夕夜:そういって書類の束を渡します

もぶ:「(確認)・・・確かに受領しました。お疲れ様です」

月野 夕夜:ではGM

もぶ:はーい

月野 夕夜:この市の隣の市の駅に乗って次の戦場に向かうことにします

もぶ:了解です

月野 夕夜:なんか先回りされてそうな気がするし

もぶ:先回り‥wではでは

もぶ:今回の事件も無事に解決。同志を助けることもできた。

もぶ:しかしあなたの戦いは終わらない

もぶ:まだ見ぬ同志のため、名も無き戦士は再び戦場へと向かう。

もぶ:エンディングフェイズ2 シーン13「戦いは終わらない」

もぶ:シーンエンドです。お疲れ様でした~

月野 夕夜:お疲れ様でしたー

もぶ:では続けて真琴さんですね

逢坂真琴:僕のシーン長くなりそうですが問題ないです?

もぶ:エンディングですし、ほかの方が大丈夫であれば構いませんよ~

鷺森 紅葉:私は全然構いませんよ

御子柴 真夜:どぞどぞ

月野 夕夜:ほかの二人がよいなら

逢坂真琴:というわけで行きますね。あ、無能さん誰かNPC行けます?

もぶ:はーい、どうぞ

もぶ:エンディングフェイズ3 シーン14

逢坂真琴:出す予定のキャラに白子と上条が居るんで(初秋は出ません)

逢坂真琴:下条だった(間違えた)

もぶ:事件を無事に解決へと導いたあなた。もろもろの報告を追え、ひとまず支部へと戻ってきました

逢坂真琴:「帰って来たよ、オズワルド」

オズワルド・ヘインズ:「おかえりなさいませ。此度もお疲れ様でした」

下条橙騎:「ふう、今回はオーヴァードじゃない俺には正直きつかったな……」

逢坂真琴:「下条さん!?」@

オズワルド・ヘインズ:「おや、あなたは・・・?」

逢坂真琴:「特異点にして、私の命の恩人よ」

下条橙騎:「オーヴァードじゃないんだがな」

オズワルド・ヘインズ:「そうでしたか。これはとんだご失礼を」

黒井白子:「おかえりなさいませお姉さま。・・・ちっ、その男も一緒でしたか」

下条橙騎:「ああ、今来たところだ」

オズワルド・ヘインズ:「せっかくお越しいただいたのですからおもてなし致しましょう。紅茶を入れてまいりますのでどうぞごゆるりと」

逢坂真琴:「今回の件で支部員が一人死んでしまったのは痛恨の極みね。これじゃあ『超電磁砲』の名がすたるわ

黒井白子:「気にやまないでくださいませお姉さま。現場に即座に駆けつけられなかった私のミスですわ」

逢坂真琴:「ええ。これはみんなで背負うべきことかもしれないわね」

逢坂真琴:「それにきっと民間人にも多くの犠牲者が出た……」

下条橙騎:「俺は避難誘導していたが、それでも守れなかった奴は多いかもしれないな」

下条橙騎:@

オズワルド・ヘインズ:「・・・今回のことを次にどう活かすか。もしもまた街に脅威が訪れたとき、同じ過ちを繰り返さぬように民間への体制を改める必要がありそうですな」

下条橙騎:「俺をオーヴァードにできたりはしないんです?もう見ているだけなんてそれこそ不幸ですから」

逢坂真琴:「方法があったとしても、それはさせたくない。あなたにこんな残酷な運命を背負わせたくはないから」

逢坂真琴:@

オズワルド・ヘインズ:「そればかりは個人の適正、というやつもありますのでこちらからは何とも言えませぬな」

逢坂真琴:「特異点の場合はオーヴァードの適正はあるはずだけど……これも下条さんの運命なのかしら」

黒井白子:「特異点・・・ですか。そんな特別な男には見えませんわね・・・」ぼそ〜っと

逢坂真琴:「これでも彼はオーヴァード絡みの出来事に数多く遭遇して来たからね」

逢坂真琴:「まあその話は長くなるから今度ね」

オズワルド・ヘインズ:「さて・・・世間話は置いておくとして」

オズワルド・ヘインズ:「支部長、それに…下条様でしたか。今後どうされる予定ですかな?」

下条橙騎:「といってもオーヴァードじゃない俺にできることはほとんどないだろうしな……」

逢坂真琴:「隣に居てくれない?それと警備体制の強化も。ひょっとしたら私が派遣されるかもって連絡が来てたし」

黒井白子:「お姉様が派遣・・・」

オズワルド・ヘインズ:「UGNは万年人員不足。支部長が派遣されるとしてもなにもおかしくはないでしょうな」

逢坂真琴:「まあ、まだ未確定なんだけどね。長崎県の霧下市でオーヴァード絡みと思わしき失踪事件が起こっているらしいの」

オズワルド・ヘインズ:「そうでしたか。・・・もしも向かわれる場合は気をつけて行ってらっしゃいませ」

逢坂真琴:「ええ、気を付けるわ」

下条橙騎:「長崎県、霧下市か。ちょうど俺もそこに行こうかと思っていたんだよな」

逢坂真琴:「どうしたの?」

下条橙騎:「ディクショナリーが行きたいっていっていたからな。まあ、ちょっと話してくる」

逢坂真琴:というところでシーンを切りたいと思うんですが、よろしいでしょうか?

オズワルド・ヘインズ:大丈夫ですよー

GM:支部を統べる者と特異点、二人の運命が交差する時物語は始まる

GM:エンディングフェイズ3 シーン14「次なる運命へ」

GM:シーンエンドです、お疲れ様でした~

GM:続けて紅葉さんですね~。場所、人、やりたい事等に希望があれば教えてくださいな

鷺森 紅葉:うーん・・・まあ日常的なものがいいですかね。UGNじゃないの私ぐらいですし

鷺森 紅葉:あ

鷺森 紅葉:蒼冴のお墓参りいきましょうかね・・・

GM:はーい、了解です。お一人です?それとも誰か連れて行きます?

鷺森 紅葉:流石に蒼冴は連れて来る気はないので一人ですかね

GM:はーい、了解です。では再開していきますね

GM:エンディングフェイズ4 シーン15

GM:戦いを終えて日常が帰ってきたあなた。今日は長らく足を向けていなかった、蒼冴の墓参りに来ました

GM:墓地は静寂に包まれており、ここだけ時間が止まっているかのようです。といったところから開始です

鷺森 紅葉:墓の掃除でもしながら独り言を言ってます

鷺森 紅葉:「全然来なかったから迷うかと思ったわよ・・・今まで来なくてごめんね」

鷺森 紅葉:「なんだかんだ言ってまだちゃんと吹っ切れてなかったのかな。気付いたらいつもここを避けてた気がする」

鷺森 紅葉:「でも今回色んなことがあったからかようやく来る気になれたよ」

鷺森 紅葉:「やっとね勝手に出て行った馬鹿妹も帰ってきたし、それで新しい家族も増えたよ。蒼とおんなじ顔でおんなじ名前のね」苦笑して

鷺森 紅葉:「まあいきなり言っても分かんないよね、えっとね・・・」と今回の事件について語っていきます

鷺森 紅葉:蒼冴や妹との再会、夕夜や真琴、支部の人達に手伝ってもらって情報を集めたり、ジャームや無合と戦ったり

鷺森 紅葉:受け入れらえずにいた自分、救えない時の覚悟、新たに決意したこと——それと皆のおかげで今度はちゃんと生還させてあげられたこと

鷺森 紅葉:「・・・とまあこんなとこかな」

GM:報告と決意、物言わぬ蒼冴の墓はただ静かにそれを受け止めます

鷺森 紅葉:「私はもう罪の意識だけで生きたりしない。たぶん、真夜も大丈夫だと思う」

鷺森 紅葉:「だからいつまでも死人だけに囚われたりしない。だから・・・」

鷺森 紅葉:「今までありがと。それと・・・別に完全にお別れじゃないけど、敢えてこう言わせてもらうね・・・さようなら」と微笑を浮かべて

鷺森 紅葉:「さて・・・言うこと言ったし私は帰るね。今度は皆も連れてくるね。それじゃ、また」そう言って墓から去りましょう

GM:はーい、ではよろしければシーンを切りますね

鷺森 紅葉:はい

GM:ではでは

GM:過去と向き合い前に進むことを決意した少女。

GM:取り戻した絆と、これからも共に・・・

???:「‥…随分と頼りない“俺”と真夜のこと、よろしくな」とそんな声が聞こえたような気がしました

GM:エンディングフェイズ4 シーン15「罪との決別、決意とともに」

GM:といったところでシーンエンドです。お疲れ様でした~

鷺森 紅葉:お疲れ様でした

GM:という訳で、トリです。真夜さんお願いします!

御子柴 真夜:は~い

GM:やりたい事・場所・人等あれば教えてくださいな

御子柴 真夜:う~ん、そうですね。UGN日本支部から新たな任務が来て、出発する前とかでいいですかね?蒼牙に見送られる感じで。紅葉さんもいてくださると嬉しいですが任せます

逢坂真琴:見送りなら真琴も居た方がいいでしょうか?

鷺森 紅葉:そういうことであれば出ますよ

御子柴 真夜:いや、家から出発といった感じなので

月野 夕夜:すでに旅立った後である

GM:では始めて行きましょう

GM:エンディングフェイズ5 シーン16

GM:事件が終わり平穏が訪れたのも束の間、UGN日本支部から新たな任務が通達されました

GM:慌ただしくも準備を済ませる日を何日か過ごし、とうとう出発の日です。

GM:荷物をまとめ、出発の準備を終えたあなた。玄関先で紅葉と蒼冴が待っています。といったとことから開始でよろしいですか?

御子柴 真夜:は~い

鷺森 紅葉:私も構いませんよ

御子柴 真夜:「はぁ、折角帰ってきたのにまた任務・・・しかも県外なんて・・・」ブツブツ言いながら玄関先に向かいます

鷺森 紅葉:「ま、これに関しては文句言ったって仕方ないでしょ。どこも人手不足らしいし」

御子柴 真夜:「そうだけど・・・むぅ」頬を膨らませてる

御子柴 真夜:「・・・でも、7年ぶり2人に見送られるなんて」

鷺森 紅葉:「あの時とは色々違うけどね・・・」

鷺森 蒼冴:「・・・すっかり二人共大きくなってるからなぁ・・・なんか色々と違和感あるよ」苦笑

御子柴 真夜:「あはは、師匠と年齢近いもんね。私たち・・・一度生まれ変わったからって紅葉に変な子としちゃダメですよ?師匠」

御子柴 真夜:変な事

鷺森 紅葉:「そうよね・・・すっかり大きくなって・・・どうやったらこんなになるんだか」と真夜のある場所を見つつボソリと

鷺森 蒼冴:「なっ!そんなことしねえよ!」焦り

御子柴 真夜:「えっと、どこ見てるのかな?紅葉?」

鷺森 紅葉:「ん?そりゃあもちろん・・・」と真夜ににじり寄って

御子柴 真夜:「え・・・えっと・・・」たじたじ

鷺森 紅葉:「これに決まってんでしょうがあー!」と真夜に襲い掛かって胸をモミモミと

鷺森 蒼冴:「・・・そういうのは俺がいないとこでやってくれよ……」目逸らし

御子柴 真夜:「うひゃあ!!!ちょっと!紅葉!?」

鷺森 紅葉:「ぐぬぬ・・・実際に触ると余計に大きさが・・・」

鷺森 紅葉:「なんなら蒼冴も触る?」

御子柴 真夜:「くすぐったいってば!・・ひゃう!」

御子柴 真夜:「何ナチュラルに変な事言ってるの!ダメだよ絶対!」

鷺森 蒼冴:「触らねえよっ!」真っ赤

鷺森 紅葉:「そう・・・じゃあ代わりに私が堪能しとこうっと。ほれほれ~」

御子柴 真夜:「いや・・・ちょっと・・・んっ!?」

鷺森 蒼冴:「・・・・・・(き、気まずい・・・・!)」

鷺森 紅葉:「さて・・・これ以上やってるとなんか空しくなってくるし、取り敢えず今日はこの辺にしときましょっか」

御子柴 真夜:「はぁはぁ・・・紅葉・・・帰って来たら紅葉の胸も同じ目にあわせてやる」(恨めし気に

鷺森 紅葉:「あはは、やれるもんならやってみなさい」

御子柴 真夜:「・・・ごめん・・・出来るほどなかった・・・ね」

鷺森 蒼冴:「あ・・・お、おい、それは・・・・」

鷺森 紅葉:「ぐ・・・どうやらやられ足りないみたいね・・・帰ってきたら覚悟しときなさい」

御子柴 真夜:「もう次はやられたい放題じゃないから、覚悟するのはそっちかもね」靴を履いて

御子柴 真夜:「師匠改めて、おかえりなさい。」向き直って

御子柴 真夜:「紅葉、7年間出ていっててゴメンナサイ」

鷺森 紅葉:「・・・今更もういいのよ」

鷺森 蒼冴:「ああ、ただいま。・・・ありがとな」

御子柴 真夜:「いってきます。」7年前に言わなかった言葉を、今度は絶対帰ってくるという決意を込めて紡ぐ

鷺森 紅葉:「いってらっしゃい。帰ってくるの楽しみに待ってるから」

鷺森 蒼冴:「いってらっしゃい。帰ってきたら、3人でゆっくりしよう」

御子柴 真夜:「うん!」最後に忘れてしまっていた笑顔を2人に向け、新しい未来が待つ扉を開き、少女は一歩踏み出す

御子柴 真夜:という感じでシーン切ってくださっても私は大丈夫です

鷺森 蒼冴:はーい、では

鷺森 蒼冴:エンディングフェイズ5 シーン16「新たな未来へ」

鷺森 蒼冴:シーンエンドです

鷺森 蒼冴:以上をもちまして、シナリオ「Requiem dedicated to you」終幕です。

鷺森 蒼冴:お疲れ様でした~、参加いただきありがとうございました!

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