臆病者の詩
うまくいかない人生に
好きになれない自分に
諦めるしかなかった夢に
もう一度エールを君へ
仲間とのトラブルぶつかって折れることが
できなくて冷戦状態での帰宅
帰り道で降り始めた雨に怒りをぶつけ、
結局対策していない自分を卑下して
情けない自分を貶されてるかのように
思い込んで、クダをまき散らす。
うまくいかない人生なんて大それて言わなくてもいい。
好きになれないのは自分を知らないからじゃないか?
諦めるしかないって誰かに言われたからって
そんなの関係ないじゃん。
君は笑顔が一番いい。
助けてはくれない毎日に
鬱陶しく感じる愛情に
変える恐怖で縛られた君に
抜け出すパワーを君へ
誰もが無理だとわかってしまうことに
嫌でも向き合わなきゃいけなくて
「大丈夫?」に甘えることもできず
一人でしょい込んでしまう癖が抜けなくて
やり方や環境が変わってしまうと
できなくなるのがとても怖いから
考えれば考えるほど抜けれなくなることもある
どっかで目途つけて「エイ!やー!」って
やっちゃえばいいんじゃない。
失敗したっていい。
失敗は経験だから。
間違ったっていい。
間違えに気づけるから。
うまくいかない人生なんて大それて言わなくてもいい。
好きになれないのは自分を知らないからじゃないか?
諦めるしかないって誰かに言われたからって
そんなの関係ないじゃん。
考えれば考えるほど抜けれなくなることもある
どっかで目途つけて「エイ!やー!」って
やっちゃえばいいんじゃない。
言われたからってやらなくてもいい。
決めるのは君だから。