表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
服従少女の復讐劇〜勇者パーティーに追放されたので闇堕ちして魔王様と異世界征服します〜  作者: 一条霧矢
始まり

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/24

8 2年越しの再会

どうも、かまぼこです

できあがったので投稿しました

それではどうぞ

「……?」


……くっ、麻痺が物凄い邪魔っ……なんでまだ取れないのよっ


 私がちょっとイラついている間に……クレアちゃんはお兄ちゃん?にひそひそと何かを伝えていました


とりあえず……彼が誰か確かめなきゃ


「【鑑定】」


私の目の前に表示されたのは……


=====


名前:白ノ宮玲央/魔王べリアル

種族:人間/魔族/???

レベル:??? HP:??? MP:???

天職:【魔王】/???

称号:???

所有チート:???

所有スキル数:???

=====

「???」多っ!ってそれよりもこの人、ほんとに私のお兄ちゃんぽいし……というか【魔王】様出て来たんですがーーー!


 魔王って本来は物語の終盤にでてくるはずなのに……なんでこんな序盤に出てきてるんや……?


驚きとツッコみが入り交じった感想を漏らす私


お兄ちゃん(魔王様)は私の方を向いたかと思うと


……すっ


その場から姿を消した……と思いきや、一瞬で私のすぐ横まで移動してきました。


当たり前のように瞬間移動、流石ですね...


 等と思っている間に、お兄ちゃん(魔王様)は、腕の中で私を仰向けにして抱いていました……


「姫、じっとしてろよ【消去】」


 お兄ちゃんがそう言って、私の肩にぶっ刺さっていた剣に触れると……その剣は細かい粒子になって崩れていきました


「【瞬治】」


 続けてお兄ちゃんは回復系?のスキル?チート?魔法?で、私のHPを全回復させました。魔王様なのでこれくらいは普通ですねもう


「どうだ?姫、喋れるか?」


「......」


あれ?声でないんですけどなんで?あ、MP尽きてる……


視界左上のHPバーは満タンだが……MPは完全に尽きている


この世界の人の体は……魔力を力に変えて動いているそうです


充電がないスマホが動かないのと同じような原理ですね……


「やっぱり、マナが切れてるか。しょうがない、直接与えてやるか」


……え?ちょ、直接?それってつまり……


ちゅっ


……という擬音よりは、ズキュウウウンって効果音が後ろにつきそうな


キスを……してきましたっ!


キスだぁぁぁぁぁ!!人生初の……キスだぁぁぁぁ!


ヤバいちょっと待って私顔めっちゃ赤くなってうわあぁぁ……


ちょ、お兄ちゃん!?こ……こんな公共の場所でキスなんて……は、恥ずかしいよぅ


 恥ずかしいという感情で気づかなかったけど……お兄ちゃんから何か流れ込んできてる


さっき直接与えるって言ってたから……魔力かな?MPも徐々に回復してきてるし


「ふぅ……もう大丈夫だろ。姫、喋れるか?」


「あー……うん、喋れるよ~ありがとっ!!お兄ちゃん」


私、ようやくまともに喋れるようになりました


ぱちぱちぱちぱち―


周囲にいた【国民】の皆さんも、拍手で祝福してくれました……よかった


「皆様っ!!ありがとうございますぅー!」


 私はできる最大級の笑顔で、その場にいる人達全員に感謝の気持ちを伝えたのでした……ただ2人を除いて……


「さてと、感動の再会をしたところで...俺達にはやらなければならないことがあるっ!!」


お兄ちゃんは立ち上がると、拳を握りしめて言い放ちました


え……今から何をするのかって?それはもちろん……


「おいそこの騎士2名、貴様らは自分が何をしたのか……わかってるよなぁっ!」


私に剣をぶっ刺して怖い思いをさせた騎士2名の裁判的な何かです……


「一応聞くけど、こっちの世界の法律?だとこれはどういう罪になるの?」


「一応……無罪」


……え?


「無罪?」


「ああ、まあ減給くらいはあるがな」


……ちょっと不満なんですが


「不満なら姫が減給額を決めてもいいぞ」


「えっ?ほんとに?」


……私、こういうことは初めてなので


「とりあえず、3ヶ月間7割減で……」


適当に言ってみました……


「おっけ、決まりだな……」


即決で通りました……


「「は……はい、申し訳ございませんでしたぁぁ」」


 判決を言われた騎士さん2名は、その場でお辞儀をすると、城へ戻っていきました。そろそろ交代の時間なのかな?


 それを見て【国民】の皆さんもそれぞれ解散し、この場には私とお兄ちゃん、そしてクレアちゃんが残っていました


「クレア、ありがとな。今日はもう持ち場に戻っていいぞ」


「はい!!魔王様、巫女様、おやすみなさいませ!!転移!!私の家」


クレアちゃんはどこかに転移していきました。


「さて、俺達はまだやることがあるから……城に戻るぞ。とりあえずついてこい」


「はいっ!!」


私は、お兄ちゃんについていくことにしたのでした……




一応、次回から新章?です

それではまた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ