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第29話


「まあ、そんなこんなでフューリムを連れ出した後は、追っ手を巻きつつユイエと合流。 王都まで戻ってきたってわけだ」

 

 オクタヴィオは飲んでいたジャッキを机の上に置き、そう話を切り上げた。

 話を聞いていたアルスは少し呆れた様子で呟く。

 

「オクタヴィオ、繋がりの魔女とはそんな出会いしてたのか……」

 

「いやー、あの時はマジで焦ったぜ。 まさか仕事で運んでいたのが魔女だったってオチだったんだから」

 

 カラカラと笑うオクタヴィオに対し、シゼルは苦笑いを浮かべていた。

 

「それは確かに大変だったでしょうね……」

 

 そして、シゼルふと疑問に思った事を尋ねることにした。

 

「でも、よく王都まで戻ってきた時バレなかったわね。 普通だったらバレると思うんだけど」

 

「あー、それか」

 

 そう言って、オクタヴィオは顎に手を当てて思い出すような仕草をする。

 

 シゼルの言う通り、魔女の入国と言うのはかなり厳しく制限されている。

 ただ普通に入国するだけでは危険人物と見做され追い返されることも少なくない。

 フューリムを連れていたオクタヴィオも当然の如く門番に止められ、尋問を受けることになった。

 

「いやぁ、あの時の対応があまりにも杜撰過ぎて、逆に心配になったくらいだ」

 

「そうなのか?」

 

「あぁ、結構バタバタしてたみたいでな。 尋問官の兵士がちょいと席を外すタイミングがあったんだ。 その隙を突いて、兵士の腰から入国承認の拝借して印を押してきたってわけよ」

 

「アンタも危ない橋を渡るわね……」

 

 オクタヴィオの話を聞いて、感心したように頷くシゼル。

 そんな中、ずっと黙っていたユイエが口を開いた。

 

「それにしても、犬猫を拾ってくるのと同じように魔女を連れてくるわね。 何かコツでもあるのかしら?」

 

 テーブルに両肘をついてオクタヴィオへとユイエが問い掛ける。

 それに対して、オクタヴィオは首を横に振った。

 

「好きで拾っていたわけじゃないんだけどねぇ」

 

「あら、そうなの」

 

 薄く微笑むユイエにオクタヴィオはやれやれと首を振った。

 そもそもオクタヴィオは魔女を探している訳ではない。

 それなりに女好きという自負があり、オクタヴィオは年がら年中女の尻を追いかけている様なものが、それを差し引いても魔女との遭遇率はかなり高い。

 

「何のしがらみもない女性に出会いたいねぇ……」

 

 アルコールが回っているからか、普段出てこない言葉がオクタヴィオの口から溢れる。

 

「あら」

 

「ふーん?」

 

「ほう」

 

「へぇ〜?」

 

 ユイエ、シゼル、アルス、フューリムの口から底冷えする様な声がオクタヴィオの耳に届く。

 

「ん?」

 

「まあまあオクタヴィオ、とりあえず飲むのだ」

 

「そうだよ〜、たっくさん飲んでお話しようよ!」

 

「お、おう?」

 

 アルスとフューリムから勧められるまま、新たな酒が注がれていく。

 唐突な彼女達の雰囲気の変わり様に、オクタヴィオはアルコールで浮ついている頭は思考する力を鈍らせて、疑問符を浮かべることしか出来なかった。

 

「そうだな、飲もうか」

 

 深く考える事を止めたオクタヴィオは、目の前にあるグラスを手に取り、中に入っている液体を一気に飲み干す。

 喉が焼けるように熱くなるが、それが心地良い。

 

「ふぅー……」

 

 空になったグラスを置き、息を吐く。

 その様子を見届けた4人もそれぞれ自分のグラスを手に持つと、一斉に口を付けた。

 

「ぷはぁ、美味いな」

 

「ええ、美味しいわ」

 

「たまにはこういうのも良いね〜」

 

「喉が焼けるわね〜これ」

 

 4人共満足そうに頷いているのを見て、オクタヴィオも満足気に笑う。

 

「そりゃ良かった」

 

 先程の底冷えする様な声と雰囲気は、気がつけば霧散して跡形も無くなっている。

 それから暫くの間、談笑が続く。

 

 ーーカランッ。

 

 突如響いた金属音に全員が視線を向けると、そこには空のコップを手にしたユイエの姿があった。

 彼女は少し微笑み、熱に浮かされた表情をしているように見える。

 

「オクタヴィオ、おかわり貰えるかしら?」

 

「はいはいっと」

 

 少しふらつきながら立ち上がったユイエを見て、オクタヴィオは慌てて駆け寄るとその体を支える。

 

「おいおい大丈夫か? 無理すんなよ」

 

「ふふっ、大丈夫よ」

 

 オクタヴィオの肩に寄りかかりながら、ユイエは妖艶に微笑んだ。

 そんな彼女の様子にオクタヴィオは苦笑するしかなかった。

 

「なら良いんだが……ユイエ、お前さん意外とお酒弱いだろうに」

 

「そうね。 じゃあ酔ったら介抱してくれるのかしら?」

 

「そりゃあするに決まってるだろ。 でもそれだけ受け答えができるならまだ大丈夫」

 

 そう言ってオクタヴィオはユイエから離れようとしたが、彼女がぎゅっと腕にしがみついてきて離れようとしない。

 

「どうした?」

 

「嫌よ、離さないわ」

 

 そう言って抱きつく力を強めてくるユイエに、オクタヴィオは思わず笑ってしまう。

 そんな様子を見て、他の3人は顔を見合わせると笑い合った。

 

「相当酔ってるな……」

 

「あらあら〜」

 

「……ふっ」

 

 3人の反応を見たユイエは少し不満げに頬を膨らませたが、すぐに笑顔に戻った。

 そしてそのままオクタヴィオの手を引き、自分の方へと引き寄せると、彼の腕を抱きしめるようにして体を密着させる。

 柔らかい感触と共に鼻腔に広がる甘い香りが心地よい。

 

「おい、ユイエ……」

 

 流石にこれ以上はまずいと思ったのか、オクタヴィオが制止しようとするが、それを遮るようにユイエは彼の耳元で囁いた。

 

「私じゃダメかしら……?」

 

 潤んだ瞳で見つめられ、オクタヴィオは一瞬ドキッとしてしまう。

 だが、慌てて首を振って邪念を払う。

 

「いや、ユイエは魅力的だよ。 だから困るんだよなぁ」

 

「ふふ、その答えが聞けて嬉しいわ」

 

 そう言ってユイエはオクタヴィオの胸に顔を埋めるようにして抱きついた。

 彼女の体温を感じながら、オクタヴィオはどうしたものかと考える。

 

「どうしたもんかねぇ」

 

 オクタヴィオは周囲を見回す。

 すると、こちらをニヤニヤとした表情で見つめている視線に気付いた。

 その視線の主であるシゼルと目が合った瞬間、彼女はニヤリと笑ってみせる。

 それを見たオクタヴィオは、思わずため息を吐いてしまう。

 

(あの様子じゃ、面白がってるだけだな)

 

 内心で愚痴りながら、視線をユイエへと移す。

 未だに抱きついているユイエに声を掛けることにした。

 

「おーい、ユイエ」

 

「何かしら?」

 

 顔を上げたユイエに、オクタヴィオは苦笑を浮かべながら言った。

 

「お前さん、酔いすぎだ。 ほら、水を飲んで落ち着けって」

 

 オクタヴィオは、近くにあった水を手渡す。

 受け取ったユイエは素直に受け取ると、ちびちびと飲み始めた。

 その様子を確認してから、オクタヴィオは再び周囲に視線を向けて言った。

 

「さて、ユイエもこんなだしそろそろお開きにするかい?」

 

 その言葉に、真っ先に反応したのはフューリムだった。

 彼女は立ち上がると名残惜しそうに言う。

 

「えぇ〜もう終わりなの〜?」

 

 その口調からは不満の色が窺えるが、それでも渋々といった様子で頷くのだった。

 それを見ていたアルスもまた立ち上がると言った。

 

「まあ、仕方ないか」

 

 最後に残ったシゼルだったが、彼女もまた立ち上がって帰り支度を始めたので、オクタヴィオ達もそれに続く事にした。

 会計を済ませ、店を出ると、既に日が沈みかけていた。

 街灯の明かりが灯る街並みを眺めながら、4人は帰路につくのであった。

 

「それじゃ、また遊びに来てね〜」

 

 フューリムはそう言って手を振り、オクタヴィオ達はそれぞれの自宅へと向かって歩き出す。

 

「おう、お疲れさん」

 

「おやすみなさい」

 

 そうしてアルス達やフューリムと別れた後、オクタヴィオとユイエは自分の家へと戻っていく。

 

 酒を飲んでフラフラとしているユイエを見かねて、オクタヴィオはお姫様抱っこの要領で彼女を抱きかかえると、足早に帰宅した。

 そして寝室まで連れて行くと、ベッドの上にそっと寝かせてやる。

 

 ユイエはそのまま横になると、幸せそうな表情を浮かべながら寝息を立て始めるのだった。

 オクタヴィオはそんな様子の彼女を見て苦笑すると、頭を優しく撫でてやる。

 するとくすぐったかったのか、ユイエは小さく身動ぎをしたが起きる気配はないようだ。

 

 その様子を微笑ましく思いながら、オクタヴィオはその場を後にすると浴室へと向かうのだった。

 浴室に入ると、オクタヴィオはそのまま頭から冷水を被り、火照った身体を冷やしていく。

 ある程度落ち着いたところで、今度はシャワーに切り替える。

 

「ふぃ〜生き返るねぇ」

 

 温かいお湯を浴びていると、先程までの疲れが取れていくような気がした。

 オクタヴィオは心地良さに身を任せるように目を閉じる。

 そしてしばらく経った頃、不意に脱衣所の方から物音が聞こえた気がした。

 

「ん? 何だ?」

 

 不思議に思って目を開けると、そこにはバスタオルを巻いただけのユイエが立っていた。

 

「うおっ!?」

 

 突然の出来事に驚きの声を上げるオクタヴィオに対して、ユイエは特に気にする様子もなく彼に近付いてくる。

 そしてそのまま抱きつくようにしてもたれかかってくると、上目遣いで見つめてきた。

 その瞳にはハートマークが浮かんでいるように見えるほど蕩けきっているように見えた。

 

「……はぁ」

 

 他者が見れば、顔が赤くなること間違いなしの美貌がオクタヴィオに向けられているがーーー

 

「そいっ」

 

「くっ!?」

 

 ユイエの額へとデコピンをお見舞いしてやる。

 すると、痛そうに額を手で押さえていた。

 

「うぅ……頭が割れそうだわ」

 

 涙目になりながら訴えるユイエに、オクタヴィオは呆れ顔で返す。

 

「ユイエ、油断したな。 フューリムに魔法を掛けられてるぞ」

 

 オクタヴィオの言葉に、ユイエは少し考える素振りを見せてから、納得したように言った。

 

「あぁ……確かにあの娘ならやりかねないわね……」

 

 繋がりの魔女フューリムの魔法は、効果としてはこの上ないくらいにシンプルであった。

 

 他者との繋がりの操作、そういう魔法である。

 

 繋がりという曖昧なモノである、それがこの魔法の恐ろしいところでもあった。

 相手と自分の間に糸を繋げるようなイメージに近いだろうか。

 それは物理的なものだけでなく、精神的なものでも同じ事が効果を及ぼす。

 フューリムが魔法を使えば、人と人が出会わない様にする事だって、ましてや反対に出会いやすくする事ですら容易いのだ。

 

「簡単には抜けきらないか」

 

 ユイエの様子を見ながらそう判断したオクタヴィオは、彼女に指示を出すことにする。

 

「ほれ、さっさと解除しろい」

 

 その言葉を聞いた途端、ユイエは右手で指を弾くような動作をする。

 次の瞬間、パチン!と小気味良い音が響いたかと思うと、彼女の瞳からハートマークが消えたのがわかった。

 

 どうやら無事に解けたらしいと判断したオクタヴィオは、安堵のため息を吐くのだった。

 そんな様子を見ていたユイエは心配そうな表情をしながら、オクタヴィオの顔を覗き込むようにしゃがみ込んだ。

 

「ごめんなさいね、今の今まで気が付かなかったわ……」

 

 謝るユイエの頭をオクタヴィオは軽く撫でると、安心させるように言う。

 

「気にすんなって、それより風邪引く前に風呂入れよ?」

 

 そう言われたユイエは黙って頷くと、浴室の中へと消えていくと思いきや、オクタヴィオの腕を掴んだ。

 

「丁度いいわね。 お湯が勿体無いから2人で入りましょう」

 

「ですよねぇ」

 

 そのままズルズルと引き摺られながら、オクタヴィオはユイエと共に浴室へと入っていくのであった。

 

「ふう、さっぱりしたな」

 

 湯船に浸かりながら、オクタヴィオは満足げな声を漏らす。

 そんな彼とは対照的に、隣で座っているユイエはどこか疲れた様子だった。

 

「ええ、そうね」

 

「ユイエ、大丈夫か?」

 

 心配そうに尋ねるオクタヴィオに対して、ユイエは苦笑いを浮かべて答える。

 

「大丈夫よ、ちょっと魔法の影響が強かっただけだから」

 

 そう言いながらも、ユイエはまだふらついている様子だ。

 どのタイミングでフューリムがユイエに対して魔法を掛けたのかは分からないが、相当強力な魔法だったのだろうことは想像がつく。

 

 フューリムのことだから良かれと思ってやったのだろう。

 

 だがしかし、そのせいで迷惑を被る人間もいることを忘れないで欲しいものだと思うオクタヴィオだった。

 

「まあ、ユイエに気付かれずに魔法を掛けた事を褒めるべきか、怒るべきか……」

 

 呆れた様子で話すオクタヴィオに対して、ユイエは苦笑いしながら答えた。

 

「ふふ、優しいのね」

 

 そう言うと同時に、オクタヴィオにもたれかかるようにして身体を預けてくる。

 そんな彼女の肩を抱くようにして支えてやると、優しく頭を撫で始めた。

 

「〜♪」

 

 気持ち良さそうに目を細めるユイエを見ていると、なんだかこちらまで幸せな気分になってくる。

 

(やれやれ、困ったもんだ)

 

 そう思いながらも、悪い気はしないオクタヴィオだった。

 それからしばらくして、満足した様子のユイエと共にベッドに入る。

 お互いに向かい合う形で横になると、どちらからともなく手を繋ぐ。

 そしてそのまま目を閉じて、オクタヴィオは睡魔に身を委ねる。

 

「おやすみ、ユイエ」

 

「おやすみなさい、オクタヴィオ」

 

 ユイエがパチンと指を打ち鳴らせば、照明がゆっくり消えていき辺りが暗い闇の中に埋もれていく。

 

 こうして、今日も1日が終わるのであった。

 

 一方その頃、新店舗内の自室で寛いでいたフューリムはベッドの上でゴロゴロ転がっていた。

 

「んふふ〜おっくんがあんなに可愛い娘捕まえていたなんて知らなかったな〜! 一緒にいる事も満更じゃ無かったみたいだしおまじないは要らなかったかな?」

 

 フューリムは酒を持ってきたタイミングで、その飲み物自体に魔法を掛けていた。

 繋がりの魔法よろしく【他者との関わりが深くなります様に】と願いを込めて魔法を掛けたのだ。

 

 その結果、オクタヴィオはそれを即座に見抜いて解除しているとは露程も知らず、フューリムは2人のことを思い出してははしゃいでいた。

 

「それにしてもあの2人仲良いなぁ、羨ましいかも」

 

 そう呟くと、ベッドに腰掛ける。

 

「私もあんな関係になれるかなぁ」

 

 そう言って天井を見上げると、少しだけ寂しそうな表情を浮かべる。

 

「なれるといいなぁ」

 

 ポツリと呟かれた言葉は、静寂の中に消えていった。

 

「次会った時にどうだったのかを聞いてみようかな。 楽しみーーー」

 

 次回のことを考えて幸せいっぱいであるフューリムの頭の上に、唐突に本が一冊落ちてきた。

 それは綺麗にフューリムの頭に直撃して、鈍い音を立てる。

 

「いったぁ!?」

 

 突然の痛みに思わず声を上げてしまうが、すぐに我に帰ると本をキャッチする。

 

「もう! いったいな〜!」

 

 怒り心頭のフューリムだったが、ふと冷静になりある事に気が付く。

 

「あれ? 何で本が落ちてきたのかな?」

 

 すると手に持っていた本が、暗い魔力を伴って1人でに開き出す。

 何事かとその光景をフューリムが見つめていると、ページとページの間から黒々とした、魔力で形成された手が飛び出してきた。

 その手はそのままフューリムの額の所まで伸びるとーーー

 

「いたぁっ!?」

 

 ぱちぃんっ!と小気味良い音を立ててデコピンを放った。あまりの痛さに涙目になりながら、額を押さえるフューリム。

 

「うぅ、何するの〜」

 

 涙目で見つめるが、本は何事もなかったかのように再び閉じられる。

 そして空中に浮き上がると、今度は文字がその本の間から飛び出していき、とある所で止まった。

 フューリムが不思議そうに首を傾げていると、目の前の文字はこう綴られていた。

 

『悪戯も程々になさい』

 

「ユイエちゃん、気づいていたんだ〜。 悪いことしちゃったかな」

 

 ある意味因果応報と言えなくもないのだが、本人は反省しているようだ。

 

「でも楽しかったし、またやりたいな〜」

 

 やはり懲りていない様子であった。

 

感想や評価がありましたら、作者のモチベーションに繋がりますのでよろしくお願いします!

後、誤字や脱字があったら教えてくれると助かります。

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