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兄の妄想はとどまることを知らない

「毎月300字小説企画」様、11月のお題「奪う」「奪」で書かせていただきました。

 空白、改行、ルビを除く300字。

 注意書き:1月から続いている地球人兄とUMA妹の話です。

 妹が研究所に戻って一ヵ月と一週間。

 奪還作戦当日を迎えてしまった。

 針金1本で鍵を開け、セキュリティを突破していく悪友は俺以上に主人公で、俺がいなくても、いや俺がいないほうが話が進んでいく気がするのは決して気のせいではない。


 と言うかその技は一介の高校生が持つものか?

 愛の為せる(わざ)なのか?

 もしかして奪還のために血の(にじ)む努力を……そうなら反対するのはやめよう。交際を隠していたことも義兄(あに)と呼ばれるのも我慢しよう。妹の幸せのためなら俺はいくらでも身を引くぜ!


「これからよろしくな義弟(おとうと)よ」

「は? なに言っ」


 (いぶか)しげに振り返る悪友の針金の先から火花が散った。

 鳴り響くサイレン。そして。










 俺は『恋愛厨』の称号を手に入れた。

大事な場面でポカやる奴……エイリアンから隠れている時に悲鳴上げる女児とか、心の狭い私は毎回「何やってんだテメェ!」とか思うんですが、と言う話(←何が

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