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影なき犯人

色んな意味で頑張りました。

自分の千石竜士と、無表情な、もう一人の助手の少女、霧島利梨沙は、会社の社長のもとに、仕事で来ていた。Γ詳しい事は、書類に書いてあるんでどうも」。竜士は徹夜なんで、早く眠りたかった。Γ竜士もうすぐ」。梨沙は癒しだ。その直後、発砲音が鳴り響く。社長の部下が入ってくる。Γ菅尾が血まみれ」。竜士は寝るのを諦めた。Γ梨沙、お前はここにいてもいいぞ」。Γ私も行く」。二人がいた部屋から、事件現場まで、15分はかかった。Γ菅尾おい菅尾」。社長の井崎は15分間、助手達と一緒にいた、それと、井崎は笑ってるようにみえた。Γ井崎あなた、拳銃の取り扱いに、なれてるそうですな」。現場にきた。浅水警部が井崎社長に尋ねた。Γ私は発砲音がした時はずっと、黒尾さんの助手と、一緒にいましたよ」。Γ竜士どう思う」。Γ井崎が犯人だと思うよ」。

制作裏話1、始めはヒロインは主人公の妹でした。