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テーマなし詩集

CARAVAN

作者: 歌川 詩季
掲載日:2021/11/20

 曲先で描いた歌詞でした。

 リフのリズムで描いたのもあって、自分のなかでは異色作です。

 ブリキのラクダにまたがって

 シルクの柔肌もとめて

 南天の十字は輝く キャラバンは 東へ 東へ


 彼方を臆せば 踏みしむ二の足

 彼方をめざせば 奏でる二の舞



 ガレキの荷車をひいて

 ビードロの瞳 焦がれて

 北天の柄杓(ひしゃく)は傾く キャラバンは 西へ 西へ


 彼方を憂えば 射抜けぬ二の弓

 彼方を望めば 哀しき二の次

 彼方を見据えて のばした二の槍

 彼方に届けど 叶うは二の首


 灼熱の抱擁を灼き切って

 オアシスの幻影を振り切って

 流砂の河 砂丘の脈 月が撫でる



 彼方にうなされ 目醒める二の刻

 拭えぬ面影 描くは在りし日

 彼方をえらんだ 其方の二の腕

 ()かれて眠るは (つたな)く幼く

 シルクロードに、ロマンを感じるんです。

 ヘレニズム文化とか。

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― 新着の感想 ―
[一言] 北天の柄杓傾く というのはいいですね。 シルクロードをラクダに乗って旅したいかと問われると 過酷そうなので遠慮しますといいますが、 夜空はどんな宝石よりも綺麗に輝いていそうで それは見てみ…
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