01「イラスト集」
ごきげんよう。森永テルです。
私はピクシブというサイトにユーザ登録し、イラストは二〇一六年の六月から九月まで、小説は二〇一五年の十二月から二〇一六年の十月まで投稿していました。
小説については、今しばらくお待ち願うとしまして、先に当時のイラストを紹介します。
①「プロフィール」計二枚
初代と二代目です。二〇一八年八月現在は、左の初代に戻しています。
②「パズル」計四枚
有名なパズル四種です。おもちゃ売り場や理髪店、あるいは旅館やホテルなんかに置いてありますよね。
③「架空校章」計四枚
架空の学園モノを書いたときに、ついでに描いたものです。ちなみに、左の二つは公立校、右の二つは私立校のものです。
④「一週間」計八枚
曜日と音階を対応させてみました。右下は、スペースが余ったので、同じテーマの別イラストを添えてみたもので、あとの七枚とは直接には無関係です。
⑤「満ち欠け」計八枚
月の満ち欠けを、八枚に集約したものです。はじめは一夜ずつ描いていたのですが、途中から何夜目か判別に苦しむイラストが増えてきたので、特徴的な部分だけにまとめました。
⑥「トランプ」計五枚
四つのスーツと、ジョーカーです。これも、はじめは一枚ずつ作っていたのですが、絵札に納得がいかなかったので、スーツだけにしました。
⑦「絵文字」計五枚
それぞれ、天使、悪魔、喜び、悲しみ、怒りです。ハートやキラキラは、一つ前のトランプと一緒になってしまったので、外しました。
⑧「サムネイル」計十枚
小説の表紙画像として作ったものです。作品ナンバーの下一桁に合わせて使いました。
⑨「時計」計十枚
カラフルでポップな時計が八つと、少しレトロな時計が二つ。時間が一緒なのは、単純コピーで済ませたからです。十二個作って、一時間ごとにしても良かったかもしれません。
⑩「架空看板①」計十二枚
ショートショートに登場した架空企業の看板です。似たようなものを街中で見かけたと指摘してはいけません。あくまで、フィクションです。
⑪「架空看板②」計十二枚
一つ前の続きです。大事なことなので二度言いますが、似たようなものを街中で見かけたと指摘してはいけません。あくまで、フィクションです。
⑫「おまけ」
死神がうたう鎮魂歌の手書きバージョンです。これが登場するショートショートが全二百十五作品のどこかにあるはずなのですが、残念ながら見つかりませんでした。
もし、ご存知のかたがおられましたら、ご一報いただけると助かります。
さぁ、お待たせしました。続いては、いよいよ小説の公開です。
どれも二年半以上前に書いた作品なので、正直な話、書いたことを忘れてる作品もありました。たびたび手を加えたい衝動にかられながらも、最低限の誤字脱字の訂正だけにとどめ、ほぼ、連載当時のままにしてあります。
それでは、ご覧くださいませ。