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第175話 土龍のりゅうせいぐん

『野生のラスボスが現れた!』4巻、4月15日に発売予定。

「全員集まれ! バラバラに戦ってたんじゃ勝ち目がねえ!

ガニュメーデス、俺を羊のガキの上に載せろ! タロウスも来い!」

「タウルスだ」


 アクアリウスが叫び、それに応えてタウルスがアリエスの上へ飛び乗った。

 更にガニュメーデスもアクアリウスを持ったままアリエスへ飛び乗り、三翼騎士も続く。

 流石にサイズ的に乗るわけにはいかないフェニックスとハイドラスはアリエスの両脇を固め、こちらを見下ろす龍へ負けじと睨みを返した。


「いいか、全員よく聞け。

あの野郎は悔しいが桁違いだ。バラバラにやったんじゃ絶対に勝てねえ。

だが俺達には幸い、奴に対抗出来る手段がある。

お嬢ちゃん(ウィルゴ)のウィンデミ・アトリックスは……」

『“ギガグラビトン・ラピットファイア”!』


 アクアリウスがこれから取るべき作戦を仲間達へと伝えようとするが、戦闘の最中にわざわざ会話を待ってくれるほど龍は優しくない。

 一切の遠慮なく圧縮した重力弾を乱射し、アリエスが必死に駆け回って避ける。

 一発一発の威力はレオンを倒したテラ・グラビトンには及ばない。

 だが威力を落とした代わりに連射性が上がり、まるで機関銃のように重力弾が飛来しては大地を抉り星の形状が面白いように変わっていく。

 それはまるで、泥団子を上からスプーンで少しずつ削っていくような、そんな光景に似ているかもしれない。

 だが、威力を落としたその重力弾ですらアリエス達にとっては脅威だ。

 ルファスが完全に力を取り戻した今、アリエス達のレベルは1000に達している。必然、防御とHPも上昇している。

 だがそれでも、恐らく三発も受けてしまえば動けなくなるだろう。


「バカヤロー! 作戦会議中くらい待ってろってんだ!」

『知った事か』


 土龍に対しアクアリウスが野次を飛ばすが、まるで効果がない。

 アクアリウスは小さく舌打ちをし、それから先程までの言葉の続きを口にした。


「とにかく、お嬢ちゃんは奴の攻撃をある程度相殺出来るし、俺のスキルなら範囲攻撃以外は回避させてやる事が出来る。

奴の防御を突破出来るのはタリウスだけだ。そして羊の炎だけが奴にダメージを通している」

「タウルスだ。いい加減覚えろ」

「俺が回避、お嬢ちゃんが防御。タロウと羊が攻撃を担当だ。焼き鳥と青蛇は援護に徹しろ」

「鳳凰です!」

「水蛇です!」

「……最早何も言うまい」


 アクアリウス本人は至って真面目に指示を出しているつもりなのだが、いかんせん人の名前を覚えないのでイマイチ恰好がつかない。

 しかし指示そのものは的確だ。全員がアリエスの上に乗れば防御と回避は最低限でいい。

 アリエスに飛んでくる攻撃をアクアリウスのスキルで逸らし、どうしても命中してしまうものはウィルゴが相殺する。

 相手の防御はタウルスが砕き、そしてアリエスの炎でダメージを与える。

 フェニックスやハイドラス、三翼騎士は援護に徹して相手の気を少しでも逸らせれば上出来だ。

 レオンですら一撃で倒す相手に個々の力で挑んだのでは絶対に勝てない。

 全員が一丸とならなければ勝ち目が見えないのだ。


「いくぜ……『サダクビア』! 突っ込め羊!」


 アクアリウスにより絶対回避を付与されたアリエスが蹄の裏から炎を発して空を走った。

 それに対し龍は口を開き、重力弾を次々と発射する。

 だがその悉くがアリエスから逸れ、掠りもしない。

 スキルによる効果と理解した時には既にアリエスが目の前まで迫っており、その頭の上でタウルスが斧を薙いでいた。

 アルデバランの一撃で斥力場が砕け、アリエスの炎が直撃する。

 そしてすれ違うようにアリエスが離れ、方向転換をして再び駆けた。


『小癪な……』


 土龍が少しばかり苛立ったように呟き、再び口から重力弾を発射した。

 放たれたそれは先程と違い、周囲の物を取り込み始めた。

 先刻までのものはいわば『重圧』。圧縮した重力で相手を押し潰す技だ。

 対し、今発射したのは『引力』。周囲の全てを引き寄せて砕く技であり、回避が出来ない。

 即ち、これもまた絶対命中スキルの一つと言えた。


「絶対命中なら俺のスキルを無効化出来ると踏んだか!? 舐めるなよ!

スキル、『飲み込む者(アルバリ)』!」


 ガニュメーデスが水瓶を構え、現身の少女が中へ引っ込んだ。

 それと同時に、引力弾を逆に自らへと吸い寄せて、サイズ差を無視して飲み込んでしまう。

 ――反射。

 引力弾をあろう事か土龍自身へと叩き付け、その動きを一瞬だが止める事に成功した。

 その一瞬にアリエスが突撃し、再び神殺しの炎が炸裂する。


『……!』

「吸い込むのが自分の専売特許とでも思ったか? 甘いんだよ!」


 土龍は言葉を返さず、周囲全体へ拡散する重力波を以て返答した。

 これならば回避は出来ず、吸い込んでからの反射も不可能。

 だがそれはウィルゴのスキルで打ち消され、重力が消えた僅かな隙間を通って再びアリエスが突撃した。

 タウルスが斥力場を砕き、アリエスが焼き、さらにそこに他のメンバーが畳み掛ける。


「今だ、鱗が砕けた場所を狙え!」

「了解! いくぜハイドラス!」

「おうよ!」


 アクアリウスの攻撃指示を受け、フェニックスとハイドラスが口を開いた。

 そして火炎と水の弾丸を次々と発射し、アリエスが鱗を砕いた場所へ集中砲火を浴びせる。

 更に三翼騎士のパーヴォ、アプス、コルブスが龍の眼球を狙って斬撃を放ち、視界を晦ませる。

 流石に龍となれば眼球すらが尋常ではない強度だが、それでも僅かな時間視界を塞ぐ程度は可能だ。

 その間にアリエスはレオンの近くを通り、ウィルゴが回復術を施した。

 倒れていたところに全体攻撃の重力波に巻き込まれたレオンはあわや、死ぬ寸前まで弱っていたがこれで復帰出来るだろう。

 しかし土龍は未だ動揺の一つもない。

 当たり前だ。彼は全然本気など出していない――これから出すのだから。


『よかろう。我輩も本腰を入れてやる』


 土龍がそう言うと同時に、彼へと向けてアリエスが吸い込まれた。

 咄嗟に踏み止まるも、身体は少しずつ引き寄せられていく。

 フェニックスやハイドラスも同じで、ウィルゴは必死にパルテノスを掴んでアリエスから落とされないようにするだけで精一杯だ。

 だがその抵抗を嘲笑うように、虚空から流星が降り注いだ。

 土龍自身が引力となり、宇宙を漂う流星を呼び寄せたのだ。


「やべえ、避けろ羊!」


 降り注ぐ流星を、アリエスが必死に駆け回って避ける。

 次々とミズガルズの大地に隕石が突き刺さり、至る所から炎が吹き上がった。

 地面は巻き上げられて空から雨のように降り、まるでミズガルズ全体がマグマに覆われたような状態となる。

 こうなっては最早このミズガルズは生物が住める惑星ではない。

 その中でもアリエスは速度を落とさずに流星を回避していたが……ミズガルズの広範囲を影が覆い隠した事で全員の顔色が変わった。

 そこにあったのは――直径数㎞規模の流星だ。

 同じ流星でも、今までのは精々数十メートルあればいい方であったし、それでも地表に激突すれば半径数十㎞を壊滅状態にするだけの破壊力を有していた。

 だが今度のは桁が違う。こんなのが衝突してしまえば、ミズガルズそのものが砕けかねない。


(く、くそったれめ……)


 アクアリウスは想像を絶する苦境の中で悟る。

 龍は……いや、女神は惑星へのダメージなど、最初から全然気にもしていない。

 もしかしたらという期待は少しだけあった。

 もしかしたら、星へのダメージを気にして全力を出せないのではないかという淡い、そして浅ましい期待があった。

 だが理解した。そんなものは奴等にはない。

 だからルファスは可能な限り生物を避難させた……乱暴な一手ではあったが、彼女が正しかった。


「っ、撃ち落とせええええ!」


 アクアリウスの悲鳴にも近い指示が木霊し、攻撃に回れる者が同時に迎撃へと切り替えた。

 アリエスは回避に手一杯だが、その上に乗っているアクアリウスならば攻撃へ移行する事が出来る。

 三翼騎士も同時に飛翔して流星へと斬りかかり、フェニックスとハイドラス、そしてレオンが上を向いた。


「ちいっ! ハイドラス!」

「わかってる!」


 フェニックスとハイドラスが口からありったけの威力を込めた火炎と水流を発射して降り注ぐ流星を迎え撃った

 それはアクアリウスの発射した魔法、レオンの咆哮と混ざり合い、まるで天がそのまま落ちてきたかのような巨大隕石と衝突して砕き散らす。

 砕けた隕石は無数の破片となって降り注ぎ、フェニックス達はそれを次々と撃ち落とした。

 全て落とせるわけではないが、少しでも数を減らせばアリエス達の助けとなる。


『……“グラビトン・ウェーブ”』


 だがそれを目障りと判断した土龍が口を開き、重力の波とでも形容すべき不可視の砲撃がフェニックスの前を横切った。

 そして重力が過ぎ去った時、フェニックスの前には誰も居なかった。

 先程まで確かにそこにいたはずのハイドラスが、跡形すらも失われていたのだ。

 余りにも呆気ない消失――ハイドラスは自分が消えた事にすら気付けなかっただろう。


「ハ、ハイドラス……? お、おい……何処に行った……ハイドラス……」


 突然消えてしまった喧嘩仲間の名を呼び、フェニックスが呆然とする。

 だが自失したのはほんの一瞬。次の瞬間には憤怒の炎となって怒り猛った。


「……ッ、野郎ォォォォォォ!! テメェかああ! テメェがハイドラスを!」

「落ち着け焼き鳥! 思う壺だ!」


 全身を炎で包んだフェニックスが、アクアリウスの制止も聞かずに怒りに任せて土龍へ突貫する。

 だが正面からの愚直な攻撃などが土龍に通じるはずもなく、その攻撃は鱗の一枚を罅割れさせただけだ。

 土龍の返しの重力波で右半身が消し飛び、それでも怨嗟の言葉を吐き出しながら動こうとしたが、続く第二撃でフェニックスもまた跡形もなく消滅した。

 いかに不死鳥といえど、全身を消されては死は免れない。


「フェニックス! ハイドラス!」

「気にしてる余裕はねえぞ羊! スキルが追い付かねえ、避ける事に専念しろ!」


 アリエスが空を走り、流星の嵐を必死に避ける。

 普段ならばこの程度を避けるのはわけもない。

 だが今は土龍に引き寄せられてしまっている。普段の一割も動けていない。

 アクアリウスとて指示を出しているだけではない。絶対回避スキルを何度も使っていてかろうじて今があるのだ。

 だが次々と飛来する攻撃によってすぐに付与した絶対回避が消えてしまい、まるで追いつかない。

 その精細を欠いた動きは相手にとっては好機であり、アリエス達にとっては致命的な遅れだ。

 三翼騎士が回避し切れずに流星を受けて消し飛び、更に味方の数が減る。

 土龍がアリエスを狙って口を開き――そして、血飛沫が舞った。


*


 アリエス達とは別の場所で、ポルクス達もまた苦しい戦いを強いられていた。

 彼女達が相対するのは木の龍。

 それに対し、こちらは妖精兄妹にアイゴケロス、ピスケス、カルキノス、サジタリウスというそうそうたる顔ぶれだ。

 更にそこにアルゴー船や、ポルクスが呼び出す英霊達までが助力している。

 だというのに、戦況は決してよいものではなかった。

 否、ハッキリ言って劣勢そのものだ。

 龍の防御が強固過ぎる上に、ダメージを与えたそばから回復してしまう。

 龍とは世界のバランスを司る存在だ。故にそこには必ず世界からのバックアップが生じる。

 ポルクスもまた、その力で無限のSPを誇っていたのだ。

 ならばその本体である龍が同じ力を有しているのは自明の理であり、生半可なダメージなど無いに等しい。

 まずダメージを通す事そのものが困難だというのに、そのダメージすら消えてしまうのだ。

 控え目に言って反則と呼ぶ他ないだろう。


「なんて事……私達の本体である木龍がまさか、こんなにも……」


 ポルクスが悔しそうに唇を噛む。

 苦戦は覚悟の上だった。楽な戦いではないと分かっていた。

 だがそれでも予想出来ない事はある。

 ああ、そうだ。予想出来るものか、こんな事が。

 自分達の本体たる木龍がこんなにも――。



『ひょーっひょっひょっひょっひょっひょ! 愉快、愉快。

ほれほれ、どうした? もう終わりかのう?

威勢よく向かってきた割にはだらしないのう、情けないのう。

ほれほれ、もっと攻撃してええんじゃぞ? 反撃しないで受けてやるから。

ほおーれ、この爺の顔に一発入れてみい? ん~? ほれえ』

「――こんなにも、むかつくクソジジイだったなんて!」

『ひょひょひょひょひょ、くやしいのう、くやしいのう!』



 木龍は何というか、ポルクスが想像していたものとは全く異なる性格であった。

 神の代行者というからにはもっと、威厳に溢れていて厳格なものだと勝手に考えていた。

 確かに会いもしない相手の性格を勝手に想像していたのはこちらだ。想像の押しつけだった事は認めるしかない。

 だがそれにしたって、もう少しマシであってもよかっただろう。

 煽るように(というか実際煽っているのだが)首を左右に振り、馬鹿にするように舌を出す木龍は控え目に言っても、とてもウザかった。


「いいわよ、やってやろうじゃない!

来なさい英霊達! 全員、一斉放火!」


 ポルクスが怒りに叫び、英霊を更に召喚する。

 向こうが最強の質ならばこちらは最強の数だ。

 彼女の前に数多の英霊達が飛来し、一斉にそれぞれのスキルを発動した。

 空を埋めるほどに眩く、色取り取りの閃光が迸って木龍へと着弾し、だがまだ終わらない。

 アルゴー船からは大砲が発射され、サジタリウスとアイゴケロス、ピスケスにカストールも魔法を叩き込む。そして魔法を使えない蟹はとりあえずハサミを鳴らした。最終決戦だというのに相変わらず役に立たない男である。

 天まで貫く火柱が上がり、地球で言う所のアフリカ大陸相当の面積を持つ大陸が一つ消し飛んだ。

 しかしその爆煙が晴れた時、そこにあったのは何ら変わらぬ木龍の姿だ。


『愉快愉快。ええマッサージじゃあ。

次は背中の方を頼むぞ。起きたばかりで凝っておってのう。

……あ。もしかして今のは攻撃じゃったのか? なら悪い事を言ってしまったのう』

「~~~ッ!!」


 ポルクスが声にならない叫びをあげ、苛立ちの余りちょっと人に見せられない顔になる。

 そして更に英霊を召喚し、数の暴力で木龍を打ち倒さんとスキルを連続発動した。

 だが、その瞬間今まで感じた事もないような無気力感が彼女を襲い、アルゴー船の床に膝をついてしまう。


「……え?」


 床に何とか手をついて倒れる事は避けるも、その腕にすら力が入らない。

 腕が震える。足に力が入らない。

 視界がブレ、汗が流れる。

 何だ……何が起こった? ポルクスは己の身に起こった事がまるで理解出来ず、原因不明の現象にただ混乱した。

 その彼女の異常を察知し、カストールが慌てて近くに寄るが怪我などはまるで見られない。毒を受けた形跡もない。

 本当に何も、原因が思い当たらないのだ。

 そんな彼女達に、木龍が答えを与えた。


『ふむ、思ったより早かったの。まあ頑張った方じゃ』

「な、なにを、したの?」

『儂は何もしとらんよ。お前が勝手に力を使いすぎて倒れただけじゃ。

ま、要するにただのSP切れじゃな』


 SP切れ――それは戦いの場に身を置く者ならば一度は味わう事になるだろう感覚であり、そしてポルクスには無縁のものであった。

 妖精姫であり、龍のアバターであった彼女は常に世界からのバックアップを受けており、そのSPは無限だったのだ。故にSP切れなど一度として起こした事はないし、起こすはずもない。


「わ、私がSP切れ……? まさか……」

『察したようじゃな。そうじゃ、お前の無限の力は儂のアバターだったから……その儂と敵対してしまったのじゃ。もうお前に世界のバックアップなどありゃせんよ』

「っ!」

『もっともそれは儂も同じじゃがの。世界がこうまで壊れてしまっては、バックアップといってもたかが知れとるわ』


 『英霊の帰還(アルゴナウタイ)』はその反則的な性能の代償として、極めて燃費の悪いスキルである。

 それでも問題なく使えていたのはポルクスに無限の力があったからだ。

 しかし今や彼女の力は無限ではなく有限であり、考えなく使い続ければすぐに枯渇してしまう。

 少し考えれば予想出来て然るべきだった。予想しておくべきだった。

 ポルクスは己の迂闊さを呪い、この最終決戦で晒した醜態を心から恥じた。

 そんな彼女へ追撃をかける事もせずに、木龍が穏やかに話す。


『もうこれくらいでよかろう。力の差は理解出来たじゃろう?』


 ポルクスは顔をあげ、気丈に木龍を睨む。

 睨んでどうなる相手でもないが、それでも心が折れたわけではないとせめてもの意思表示をしたかったのだ。

 力の差は理解出来た。だから何だ?

 諦めて大人しく死ねとでもいうつもりなのか。

 だが、次に木龍の口から出た言葉はポルクスがまるで予想していないものであった。


『今ならばまだ間に合う。戦いを止めて女神様に許しを乞うのじゃ。

そうすればきっと、女神様はお許し下さる。

儂も一緒に頭を下げてやるからのう……我が子よ、もう遅めの反抗期は止めにせんか?』


 まるで聞き分けのない子供に言い聞かせるように。諭すように。

 優しくすらある声色で、木龍はそうポルクスへ告げた。

土龍のりゅうせいぐん!

ミズガルズHP:800001/999999


ミズガルズ「(;゜Д゜)ぎゃー!!」

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[一言] 地球を壊すゲーム思い出した
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