元ネタwiki
凡例
☆ 男性が女性になる、女性の格好をする、女性だとみなされる作品
★ 女性が男性になる、男性の格好をする、男性だとみなされる作品
☆★上記両方、あるいは双方向
○ その他
漫画・小説 タイトル(作者/出版社) ジャンル
映画 タイトル(主演俳優/監督) ジャンル
ゲーム タイトル(制作会社) ジャンル
☆★おれがあいつであいつでおれで(山中恒/旺文社) 入れ替わり
ふとしたきっかけで男女の精神が入れ替わってしまう、『入れ替わり』『TSF』の古典にして金字塔と呼べる作品。『転校生』という名で大林宣彦が映画化した作品はあまりにも有名で、後の『入れ替わり』作品への雛形となった。
☆★ないしょのつぼみ(やぶうち優/小学館) 入れ替わり
小学生女児向けに、ファンタジーやSF要素を含んだ第二次成長期のあれこれを描いた『性教育漫画』。連載していたのが学習雑誌という媒体上、一年ごとにストーリーが変わるが、『「つぼみ」という名の女の子が不思議な現象を通じながら大人への第一歩を踏み出していく』という点は共通している。
1期は『タイムトラベル』
2期は『異星人』
3期は『不思議なアイテム』
4期は『謎のメール相手』
5期は『パラレルワールド』
6期は『男女入れ替わり』
7期は『幽霊』
をそれぞれのテーマとしている。
☆ふたば君チェンジ(あろひろし/集英社) 血筋
自身の家系により、興奮・緊張すると女性化してしまう運命を負った男子中学生が主人公。プロレス研究会に所属している。興奮・緊張が収まると女性化は解かれるが、妊娠中は女性化が固定される模様。
○干物妹!うまるちゃん(サンカクヘッド/集英社) 干物女
学校では優等生の美少女として通しながら、家では自堕落な干物女に変貌し(何故か頭身まで変わる)、ジャンクフードと漫画・ネットに興じるうまると、その保護者で家事完璧のSEである兄・タイヘイ二人が織りなすギャグマンガ。
アニメ化もされた。
☆俺、ツインテールになります。(水沢夢/小学館) 変身
「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生男子・観束総二が、ツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身して、地球の平和を守るために戦う物語。右を見ても左を見ても変態だらけのライトノベル。アニメ化もされた。
☆あかねちゃんOVER DRIVE(桃栗みかん/集英社) 憑依
転倒し幽体離脱した浪人生・雨宮タカシの魂が美人女子高生・萩原あかねの体に乗り移り、行方不明の彼女の魂を探しながら、女子高生としての日常をすごすドタバタ系ラブコメディー。余談だが、作者の『桃栗みかん』は後に『河下水希』と改名し、週刊少年ジャンプで『いちご100%』『初恋限定。』などのヒット作を生み出している。
(追記)2015年6月には『YOU』にて15年3ヶ月ぶりに桃栗みかん名義で女性誌に復帰し、同誌8月号から『群青とサイレン』を連載する予定。
☆問題ないね!?ヒデユキくん(滝沢ひろゆき/富士美出版) 半陰陽・ジェンダー
ラグビー部に所属する高校一年生の頸城ヒデユキは、ある日自分が『女性仮性半陰陽』という体質で、本来女性であるはずが男性の外見で生まれ、16歳で女性ホルモンが活発になり、本来の女性の肉体になってしまったということを聞かされる。ラグビー部やガールフレンドとのことで悩みながら、ヒデユキはどちらの姓で生きていくかを突きつけられる。
☆一年生になっちゃったら(大井昌和/芳文社) 科学
普通の高校生、高遠伊織は交通事故で命の危険に晒されたところを、通りすがりの科学者・草薙結女の技術によって生還する。しかし、彼女が変態のマッドサイエンティストだったために男子高校生ではなく小学生女児として復活してしまう。新たに『高遠いおり』として小学生ライフを始めることになった主人公の、戸惑いと混乱の日々が描かれている。
○野球狂の詩(水島新司/講談社) 女子野球
『ドカベン』や『あぶさん』と並ぶ作者の代表作。プロ野球球団・東京メッツの選手ら、岩田鉄五郎をはじめとする『野球狂』の面々達の活躍を描く。主要人物として、女性初のプロ野球選手、アンダースローの左投げ投手として水原勇気が登場する。
○大正野球娘。(神楽坂淳/徳間書店) 女子野球
大正14年、ひょんなことから男子のように野球チームを組むことになった、女学生たちの奮闘を描いたライトノベル。漫画家、アニメ化もされた。
○鉄腕ガール(高橋ツトム/講談社) 女子野球
戦後日本、女給として働いていた加納トメはその美貌と腕っ節の強さから、戦後初の女子プロ野球リーグの投手としてスカウトされる。しかし、それは占領国であるアメリカ相手の『噛ませ犬』としてであり……。激しい時代の中、野球を通して戦う女性一代奮闘記。
○クロスゲーム(あだち充/小学館) 女子野球
スポーツ用品店・キタムラスポーツの一人息子である樹多村光きたむらこうはバッテングセンターを営む月島家の次女・青葉の投球フォームに憧れ、野球を始める。その後、若葉は事故死してしまうが、高校生になったコウは野球部に所属。後輩で凄腕投手である月島家の三女・青葉と喧嘩しつつも、コウは部内で上を目指していく。作者の得意とする青春野球物語。
★姫ちゃんのリボン(水沢めぐみ/集英社) 魔法
他人に変身することが出来る『魔法のリボン』を手に入れた野々原姫子が主人公の魔法少女作品。作中、何度か男子にも変身している。
☆★THE IDOLM@STER (ナムコ) 女装・ボーイッシュ
9人(後に増加)いるアイドル候補生から数人を選んでトップアイドルへと導く育成ゲーム。アーケードからXbox360へ移植され、ニコニコ動画で話題になると共に一大コンテンツへと成長した。
派生作品の一つ、ニンテンドーDSで発売された『~Dearly Stars』には、中性的な顔立ちと押しの弱い性格から、なし崩し的に女装して女性アイドルとして活動することになった秋月涼というキャラが登場する。
また、本編の生え抜きのキャラにも、短髪でボクっ娘、活発な性格と高い身体能力から、何かと男扱いされる菊地真というキャラがいる。
☆ボンボン坂高校演劇部(高橋ゆたか/集英社) 女装
様々な要因が重なって演劇部に所属することになった平凡な男子高校生のドタバタな日々を描くコメディ。演劇部の部長・徳大寺ヒロミは有名女優の息子で演技力に文句はないものの、二頭身で極太眉毛というインパクトのある風貌で、相当にクセのある性格であるうえ、諸処の理由から女として暮らしている。
☆ボクガール(杉戸アキラ/集英社) 神(実質的に悪魔・魔術)
誰よりも男らしくありたいと願いながら、その美少女的な容姿から何かと女性扱いされがちな鈴白瑞樹。そんな彼は、悪戯の神・ロキに目をつけられ、女体化されてしまう。女性の体に対して全く無知な瑞樹の日々を描く、王道的TSF。
☆★まりあ†ほりっく(遠藤海成/メディアファクトリー) 女装・同性愛
男性恐怖症で百合趣味の主人公・宮前かなこがミッション系の天の妃女学院附属中学高等学校に編入し、そこで出会った絶世の美少女、生徒会長の後輩・衹堂鞠也まりやが女装した男性だと知ったところから始まるラブコメディ。鞠也は表向き静粛な女子生徒だが、その実腹黒ドSなナルシストの男の娘(本人はオカマ趣味はないと主張している)で、転入初日から弱味を握られたかなこは仕方なく彼に従属していく。
○それでもボクはやってない(加瀬亮/周防正行) 痴漢冤罪
朝の通勤通学ラッシュで痴漢と間違えられてしまうフリーターの金子徹平。示談で済ませるという妥協案を拒み、真実と共に闘おうとした徹平は、起訴されることとなる。彼の長い闘いは報われるのだろうか……。
☆★みなみけ(桜場コハル/講談社) オレッ娘・女装
しっかり者の長女・春香、おバカな次女・夏奈、クールな三女・千秋の南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描く物語。過度な期待はしないように。
『オレっ娘』で千秋の同級生である冬馬や、ひょんな出来事の重なりで女装して『マコちゃん』となることでしか南家に出入り出来なくなった千秋の同級生・マコトが登場する。
(注)以下、作品解説に軽度のネタバレが含まれます。
○放課後はミステリーとともに(東川篤哉/実業之日本社) ボクっ子女子高生探偵
『謎解きはディナーのあとで』などで知られる作者のユーモアミステリ。鯉ヶ窪学園探偵部副部長、霧ヶ峰涼が顧問教師や親友の力を借りながら学内で起こる様々な謎に立ち向かっていく。(どういう訳か)作者の作品の中では、代表作『謎解きはディナーのあとで』と並んで最もメディア化(WEBドラマ、ラジオドラマ、テレビドラマ)されている。
主人公にして視点人物、『僕』こと霧ヶ峰涼はミステリと広島カープをこよなく愛する自称名探偵で、その苗字からエアコン呼ばわりされると激しくキレる。
第一話のラストで明らかになることだが、霧ヶ峰涼はれっきとした女子高生。
つまりは、ボクっ子女子高生探偵である。
○ペルソナ4(アトラス) ボクっ子女子高生探偵・女装・同性愛(?)
田舎町の親戚宅に預けられた高校生の主人公が、『マヨナカテレビ』という異世界でもう一人の自分、『ペルソナ』を使役しながら、その町で起きる連続怪死事件に仲間達と立ち向かっていくRPG作品。
中盤以降、警察に捜査協力する形で名探偵一族の末裔であり自身も頭脳明晰な高校生探偵・白鐘直斗が登場する。通称『探偵王子』。一人称は『僕』で男子高校生の制服を着ているが、れっきとした女子高生。要するに男装の麗人で、つまりはボクっ子女子高生探偵である。
ちなみに、文化祭イベントでは男子キャラが女装する展開になる。また、巽完二というキャラはマヨナカテレビのせいで同性愛者疑惑が持たれ、その後もたびたびネタにされている。
○名探偵コナン(青山剛昌/小学館) ボクっ子女子高生探偵
黒の組織によって小学生にされてしまった天才高校生探偵が行く先々で起こる殺人事件の謎を(正体を隠しながら)解明していくミステリー漫画。ご存じ、『金田一少年の事件簿』と双璧をなす本格ミステリー漫画である。
作中、世良真純という、一人称『ボク』でボーイッシュな外見・性格の女子高生探偵が登場する。
そうです、ボクっ子女子高生探偵です。
余談ではあるが、作品内には世良真純のプロトタイプとも言える越水七槻というキャラも登場していて、彼女の人気の高さが真純というキャラを生み出したと言われている。
さらに余談だが、世良の初登場はバス内で園子に痴漢と間違われるシーンである。本当に余談だな。
☆★墜ちていく僕たち Falling Ropewalkers(森博嗣/集英社) インスタントラーメン
『すべてがFになる』などで知られるミステリィ作家・森博嗣による連作短編集。性転換を引き起こすインスタントラーメンを食べた人々の人間模様を描いている。
☆天使な小生意気(西森博之/小学館) 悪魔・魔術
願いを叶えてくれるという悪魔に「男の中の男にしてくれ」と頼むが、逆に「女の中の女」、絶世の美少女に変えられてしまった天使恵めぐみが主人公。性別を元に戻すための魔本を探しながら、正義感が高く乱暴な性格から様々なトラブルに突っ込んでいく学園生活がコメディタッチで描かれている。
☆★山田くんと7人の魔女(吉河美希/講談社) 入れ替わり
私立朱雀高校に通う落ちこぼれ・山田竜は、ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替わるという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。
☆らんま1/2(高橋留美子/小学館) 呪い
道場の娘・天道あかねは、ある日突然、親同士が勝手に決めた許嫁がいると聞かされる。その相手は、中国での武者修行から帰ったばかりの早乙女乱馬。しかし、彼は水をかぶると女に変わる特異体質(お湯をかぶると元に戻る)の持ち主だった――。
『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』『境界のRINNE』などと並ぶ、作者の代表作にして、恐らくは漫画ジャンルにおいてもっともメジャーなTSF作品。
そしてここで恒例の余談タイム。
世の中には『妊娠らんま問題』という設問があるらしい。これは言葉の通り、女らんまが妊娠して、そこでお湯をかぶったららんまの体内にいる胎児はどうなってしまうのかという、ある種ゲスで、ある種崇高な思考遊戯である。そもそも乱馬の性転換が娘溺泉というスーパーナチュラルな方法で行われている以上、現代科学によるアプローチは全て野暮とも言える。しかし、妊娠した(あるいはすでに出産した)女性を性転換させた場合どうなってしまうのか――胎児は消失するのか、何らかの方法で男性の体内に残るのか、そもそも別作品のように子を宿した段階で男性化しなくなるのか――を考察するのは決して無為なことではないように思える。
完全な余談ではあるが。
☆★僕と彼女の×××(森永あい/マックガーデン) 入れ替わり・科学
地味で気弱な主人公・上原あきらと、美少女ながら破天荒なヒロイン・桃井菜々子が、菜々子の祖父である科学者・萬造の開発した装置で精神が入れ替わったことから起きるドタバタを描いたラブコメディー。
CDドラマ化、実写ドラマ化もされた。
ここで完結です!
長らくありがとうございました!




