表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と猫と無人島+つまようじ  作者: オレンジ
ー第1部ー 【そして伝説(仮)が始まる】
2/3

着るもの騒動(笑)

書き終わってから気づいたんだが中学2年生がR15作品書くっておかしいなwww

そんなこんなで、まずは・・・この猫耳っ娘の着るものを探さないと。

「しかし、後ろを向いてみたら林って…ベタすぎる孤島だな・・・・」

「ニャーニャー」

この猫耳っ娘(これからは猫娘としておこう)はこんな状況でつまようじで遊んでやがるし・・・

「ニャーニャー」

ん?この猫娘飽きたのかこっちを向いてないている・・・・・あれ、ちょっと待って、なんでこいつ人型なのに「ニャーニャー」しか喋れないんだ?・・・あぁ、いろいろとハプニングがあって少し頭ん中がおかしくなったんだな…まぁ、そんなことよりまずこいつの服探しだな。思春期ざかりの俺にこんなエロチックな姿で「ニャーニャー」言われたら困る。しかも【猫耳】にフヨフヨ動く【尻尾】って…俺こういうのは趣味じゃないけど興奮する・・・しかし、本当さぁこのフヨフヨ動く【尻尾】が凄い気になるのだが・・・あの、『ToLo●e』みたいにこの【尻尾】を握ったらフニャフニャになるのかな・・・・・。 うぐっ!想像したら鼻血がぁ・・・・・。もう想像するのやめよう。体に毒だ。もう何も考えないぞ・・

「さて、行くか・・・」

と、言って立ち上がった俺にいきなり猫娘が

「ニャッ!ニャーーーー♪」

と言って飛びかかってきた。

「うおっ!!」

そのまま猫が俺の背中にひっついてきてそのせいで俺はつまづきそうになったがどうにか体制を立て直したのだが、立て直すために踏み込んだ一歩が間違えて猫娘の【尻尾】が直撃した。そうしたら猫娘は

「ニャァァ……ニャァ」

とエロ………可愛い声を出して倒れこんだ。

「げっ!だ、大丈夫か!?」

と心配そうに猫娘の方振り向かえった俺が見たものは・・・

「ニャ、ニャァァァ、ニャァァァ」

と、エ…凄い声を出していろんなところをさらけだし、顔を真っ赤にして誘っているようにも感じてしまう姿で倒れている猫娘がいた。

「・・・・・・・・・・・・・・」

今さらだが、こうやってまじまじと見てみるとスマートでエロいな…特に胸。ちょうど良いデカさで揉んだらどれほど気持ちよ・・・・って!違うだろぉぉぉ!俺っ!! と、俺は自分の方を殴った。ダメだ・・・これじゃぁラチがあかねぇな、しょうがない俺の上着と・・・・うぐっ…ズボンだけでもはかせよう。

そして、俺はちょっとアレだが手伝いながら猫娘に着替えさせた。そうした瞬間!俺は凄いことを思い出した!!そう、それは…この猫娘は元々下着を着るていないので俺の上着とズボンは直接猫娘の肌に触れているのだ!!!そう想像した俺は一気に鼻血を吹き出し倒れこんだ。まぁ、もう限界だったのだろう。

「ニャッ?ニャァ?ニャァ?」

と、この猫娘は容赦なく俺を揺さぶってくる。 やめてくれ、もう俺のHPは無いんだよ・・・白い灰になった俺を揺さぶったって意味は無いぞ・・・・ん? あぁ、猫娘が俺の頬を舐めてるんだな…最期の最期にありがとうな・・・・・・ん? さっきとは違う感触てか、唇から感じるんだが・・・・えと、これ、まさかだけど、違う・・・よね・・・・。 そう思った俺は覚悟を決めて目を開けた。そして体温が上昇した。いや、マジだった。ヤバかった。しかも・・・・

「ファーストキスだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

俺は起き上がってそう叫んだ。

まだ続くお

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ