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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

神を信じていた僕は、「神代行」としてこの世界を救います。

とある国で戦争が起きた…。
互いが己のために、友人のために、恋人のために、家族のために、国民のために、国の繁栄と存続を願って戦った。
少年もまた、国と国民のために戦った。
神に祈り、願いを捧げた。
国と民たちの恒久の平和を。
しかし、幾度も幾重にも祈っても願っても
少年の願いが聞き叶えられることは無かった。
そして、少年にも無念の死が訪れる。
死の間際少年は最後に願う…。
力が欲しいと…。
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