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イカ戦士 〜水中の生物と共に行く異世界冒険記〜  作者: のこじ
第四章 学園大暴れ編
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63、呪い返しどーーん

「お知らせ」を消しました。

ニトロちゃんのお姉さん(メルシーさん)の呪いを解くに当たって、必要なものは……。


無いから創ろ。


ってわけで、必要なスキル的なやつの『解呪』を『創造』で創る。


まずはそこら辺にある魔力をこねこね。

んで、『解呪』っぽい形(?)にする。


うん。出来た。


「あの、とんでもないエネルギーが集まっている気がするんですが」


気の所為気の所為。


使った魔力はちょっとだけだから。

言うならば、先っぽだけだから。


できた『解呪』をメルシーさんにドーン。


おっ、なんか黒いもやもやが見えてきた。


これが呪いかな?


掴んで固めて、ぽいっ。


あれ?


固めたはずの黒いもやもやが明後日の方向に飛んでいったんだけど。


まあ解呪は出来たっぽいからいいかな。


これをいうならば、


「呪い返しどーん」


かな。


ってあれ?

呪った奴もうぶっころころしちゃったからどこに呪い行ったんだろ。


まあいっか。


「お姉ちゃん!」


ニトロちゃんがメルシーさん(本物)に抱きつく。

いい姉妹愛だねぇ。


って誰目線じゃい!

近所のおばさんじゃあないか。


ま、久々に会話するっぽいし、一旦待っとこうかな。




( ^^) _旦~~(お茶にしよ)




と、いうわけでやってまいります、異花ちゃんのお茶講座〜。


パチパチパチパチ〜。


本日のゲストは〜。


「月夜です!」


カワイイ!

ツクヨチャンカワイイヤッター‼


「お姉ちゃん、お茶早く〜」


分かった!


まず用意するのはこちら、お茶パック(非売品)です!


「でも、お高いんでしょー?」

「今ならなんと19800円!送料別料金!ただし、異世界からの送料なので、送料は現金419836402781698円となります!」

「たかーい!」


非売品のくせして値段を提示するとかいう詐欺。

…まあいいや。


「じゃあ一緒に飲もうか」

「うん!」


「おいしー!」っていう月夜をなでなでしながら感動の再開が終わるのを待ち中。


もうちょっと時間かかるかな?

前回よりも前までは、pv数が一桁台とかだったのに、投稿した日に何故かpv数三桁いってた件について。


ニトロちゃんのお姉さんの名前ってもう出てたんですね。

忘れてました。


次回、未定。

ただし、1ヶ月以内には書きます。

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