閑話、一周年らしいです
えーっと、何やらこのイカ戦士さん一周年らしいです。
5ヶ月ぐらい更新サボってるんですが、そろそろ更新せねばと思っては、あんまり読者さんいないなーって更新のモチベが無くなっております。
ってわけでリハビリも兼ねて久々に更新です。
次回は1ヶ月以内に上げれるかなとは思っています。
「ねえねえ、奥さん、どうやら一周年らしいですよ?」
「あらやだ、忘れてましたわ、贈り物を用意しませんと…ってぇ!何やってるの!?」
ルカが聞いてくるが無視に限りますよ。
「単なる近所の奥さんの井戸端会議ですわよ?あらやだ、答えてしまいましたわ」
「あのねぇ異花……」
これは説教の予感!
秘技、話題そらし!
「ところでルカは何の1周年か知ってるの?」
「そう言われると………。何だっけ?」
分かってそうな雰囲気だったのに、さっきのは本当にノリだったの…?
「私達だよ!別世界線での地球ではまだ一年しか経ってないんだよ!」
「えぇ…。そんなの関係ないじゃん。こっちではもう1000年は経ってるんだよ…」
そうだった。
「ちなみに、そっちの世界線では私達っていたの?」
「えっと、私達もいなかったし、知り合いもいなかったよ。あー、でもなぜか私達のことについて書いている奴がいたよ」
「なんで、私達のことを書いてるのってより、書けてるの!?」
それは私にも分からない。
「そういえば、そいつ、ルカちゃんの子供がいつ生まれるか、とかこれからの未来について知ってたよ。それが本当に起こり得るかは知らないけど、まあ、頑張れ」
「ちょ、いつ生まれるかだけ教えてよ!いつそのタイミングが来るか分からなくて怖いから!」
うーん、それはなぁ…。
「その情報が正しいのかも分からないし、そもそも、誕生日が生まれる前に分かるってなんか嫌でしょ?出産予定日だって正確でも無いわけだし」
「それもそうだけど………」
「あと、単純にリア充が憎い」
「おいっ!」
まあ最後のが本音です。
とか思ってると、某魔神さんがやってきた。
「ルカ?異花にいじめられているのか?」
は?虐めてませんが?
「バデー!異花が私の出産日を教えてくれないよー!」
「そうかぁ、分かった。………おい、異花、教えろ」
うーん、このイチャイチャカップル爆ぜろ。
………あれ?もう結婚してたんだっけ。
じゃあとっとと落ち着いてくれ。
で、だけど、何なのかなこの魔神は。
態度ちょっとムカムカしますよ。
いくら嫁さんが可愛いとはいえども、それは当然としてもその態度は無いでしょ。
やっぱリア充許さん。
「これは逃げるに超すことは無いかな?じゃ、ばいばーい!」
『転移』で逃げる。
「おいっ!逃げるなー!」
って声が聞こえた気がするけど、きのせい、きのせい。
設定とか忘れてたんで設定集読み直す羽目になりました。
若干メタすぎてゴメンナサイ。




