表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
イカ戦士 〜水中の生物と共に行く異世界冒険記〜  作者: のこじ
第四章 学園大暴れ編
74/78

62、黒幕発見!即排除!

※異花の分身体視点です。


吾輩は異花の分身体である。

名前はある。


・・・ってのは置いておいて、私の分身体と言えども意識は私だから私と何ら変わらない。


何処ぞのオリハルコン隊?知らない子ですね。

あの子達は私から完全に独立し、”個”を持っているから私とは別の存在だからね。


まあ、私は今黒幕を探しているわけで、まずはそのための手がかりを探している。


ま、手がかりと言っても《森羅万象》の内包スキルの一つである『投射』を使って3Dモデル化した帝国を眺めているだけだけど。


・・・おっ。怪しいやつ発見。

ちょっと観察してみる。


急に人を切るんじゃないよっ!


うーん、唯の辻斬り犯だったか。

取り敢えず切られた人に与えた傷を辻斬り犯に移し替える。


よし。万事解決。


ま、さがしますかぁ・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


三十分後。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


おっ。

みいつけた!


N●Kのほうじゃないよ。


私は爆発させようとした組織を発見した。


ふむふむ。

へぇ・・・。


爆弾を使って学園を爆発させる計画・・・ねぇ。


ま、私が止めたけど。


爆発オチなんてサイテー。だからね。


で、何でそんな計画が建てられたかを調べようか。


・・・上からの指示ね。


上って・・・()()かぁ・・・。


面倒くさ。


んで、何処の教会よ。


・・・真新心辛芯森清信伸神教ね。

なんだそれ。


ま、唯の新興宗教団体か。

その団体と組織が繋がってたわけね。


ま、祀られてるのも下級神ぐらいだし、大した事無いでしょ。


分身体()()に連絡をしとこ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


おっ。私のもう一人の分身体から連絡が来た。


3次元へと顕現するには分身体でないと世界を破壊しかねないから、()()()も分身体だよ。

通称2号。


ちなみに15号がさっきの子ね。


2号が私のお気に入りだから、よく2号で世界を見ている。


それはさておき、潰してオッケーかな。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


※分身体15号視点。


よし。潰そうかな。


私の知り合いに仇なす者は消えちゃえ。


終末(ラグナロク)武器(ウェポン)顕現』


私がそう言うと、()()()の武器の一端が顕れる。


概念破壊(ブレイク)目標固定(ターゲット)消えちゃえ(デリート)


その組織と宗教と神を丸ごと存在を無かったことにし、魂ごと抹消した。


お仕事完了!

のこじのちょいメモ。

フフフ。封印されし1000年の間に色々あったんですよ。

ちなみに、分身体のそれぞれが■■■を持っているんです。


ちなみに『終末武器顕現』は書きたかっただけ。

完全なオーバーキルです。

ちなみにこれ、安地にあるんですよ。

おかしいですよね。

ちなみに、まだ”最強”ではありません。

最強の2文字はは1つだけでいいんです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ