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イカ戦士 〜水中の生物と共に行く異世界冒険記〜  作者: のこじ
第三章 ”混沌の時代”(カオス・ワールド)
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38、帝都の観光withルカ(冒険者ギルドに凸ります)

毎日投稿9日目です。

私は大都市に来たら絶対にやることがある。

それは・・・観光。


ハルサーム王国ではやったけどルベフォード帝国ではやったからね。

え?シュドース王国?

な、なんのことかな?


そんなことは置いておいて、観光は良いよね。

下調べとかしてないからルカに案内を頼むんだけど。


「ルカ、案内ヨロシク!」

「えぇ・・・」


めんどくさがっている。

まあやってもらうけど。


「1000年ぐらいこの帝都にいるから詳しいでしょ」

「それなりには詳しいよ」

「中のいい人で一番詳しい人は多分ルカだから案内してほしいな」


ホントに案内やって欲しい。


「うーん・・・。じゃあ今日だけね」

「ありがとう!」


今日だけでも案内してくれるならありがたい。


準備をしてルカと観光を始めた。

しっかり月夜は連れてきたよ。

暴走されても困るからね。


『認識阻害』はしっかりとしている。

皆に顔バレしてるしね。

邪神魔帝王と混沌の時代の件については月夜に止めてもらって解決済みだけど、まだほとんどの人は終わっていないと思っているから『認識阻害』はしっかりと。


ルカには、まず冒険者ギルドを案内してもらった。

前にCランクの冒険者として登録したけど多分無効になっているからはじめから登録し直そうと思った。


「ルカって冒険者として登録してるの?」

「登録してるよ」


異世界の定番だからね。

まあこっちの世界から見れば地球が異世界だけど。


「ランクはどうなの?」

「ランクね・・・。うーん。それなりに高いと思うよ」


Aランクとかかな。

まあ強いだろうね。

一応鑑定しとこ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


名前:ルカフィリート・シュドース(森上瑠花)

種族:亜神

レベル:6000

攻撃力:6000000

知力:12000000

防御力:6000000

精神力:6000000

素早さ:6000000

魔力:12000000

魔法:《全属性魔法》《回復魔法》《神聖魔法》《結界魔法》《空間魔法》《重力魔法》

スキル:(スプリームスキル)《鑑定無効》《並列思考》《状態異常無効》《耐性貫通》《魔法攻撃無効》《精神攻撃無効》《精霊召喚》

    (ゴッドスキル)《魔神の眷属召喚》

    (ロストスキル)《思考超加速》《光速演算》

器:なし

称号:転生者

   元精霊神の加護

   精霊に愛されし者

   亜神に進化せし者

   魔神の加護

   魔神の婚約者


(エクストラスキル以下省略)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


まあ結構強いんじゃない?

そこらの下級神よりは強いと思うよ。


亜神になっているのはもう気にしない。

みんな神になりすぎ。

称号にあるから正規の方法で神になったんだろうね。


冒険者ギルドに到着した。

帝都のギルドは馬鹿みたいにデカかった。

そこらの豪邸と同じぐらいあるのかな?


中に入ると多くのむさ苦しい人達がいた。

テンプレっぽい人はいたが『認識阻害』のお陰で無視された。

ちょっとがっかり。


ルカは受付嬢さんがいるところへ向かった。


「すみません〜ギルマスへの取次ぎお願いします」

「ギルドカードをお願いします」


そういえば私のギルドカードって使えるのかな?

ルカは灰色に光る銀色っぽい色のカードを出した。

あ〜これはミスリルっぽいね。


・・・。

という事はSランクの冒険者という事!?

かなり凄いな。


私、Cランクだよ!?

しかも使えるかどうかも分からないやつ。


一応ランクごとにカードが分けられている。

Sランクはミスリルのカードとなっている。

私のCランクのやつは古いデザインだけど鉄製。

と言うかDランク以下は木製となっている。

ちなみにBランクは銀製でAランクは金製となっている。


受付嬢さんはいきなりのSランクのカードに驚いたがすぐに落ち着きを取り戻し、面会が通った。

なんでルカの顔がわからないんだろう・・・?

あ、ルカにも認識阻害したんだった。


ギルドマスターへの面会が通ったから、面会をするために、ギルドマスターの部屋に向かった。

ギルマス=ギルドマスターです。(一応)

ルカのステータス上方修正。

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