表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

プロローグ

いよいよゲーム設定だ。

「えーっと…種族かー」

美咲は真剣に考えている。

HPは体力、MPはマジックポイント(魔法を使う時に使う物)

ヒューマン(人)HP、MP、攻撃力、スピード普通。(全て標準)魔法を覚えると、剣で攻撃しながら魔法が撃てる。ただし、覚える魔法は小規模魔法のみ。

ドワーフ MPよりもHP多め。職人タイプ。(武器や防具を作るのにオススメ)魔法はあまり覚えないが、盾で味方を守ったり大物を振り回し、敵を攻撃する前衛タイプ。ただしスピード遅め。

エルフ HPよりもMP多め。生産タイプ。(ポーションや食べ物を作るのにオススメ)攻撃力は低めだが、魔法で支援する後衛タイプ。スピードが速い為、威力は少ないが剣で攻撃しながら魔法が撃てるが、大規模魔法のみ。

獣人 HP、MP共に少ない。初期は誰よりも弱いが何を特化にするかは本人次第。

やり方次第で誰よりも弱く誰よりも強くなる。強くなる方法は自分で探そう!!!


「へー獣人って美咲好きそうね。」

美月はそう言って美咲を見る。

「誰よりも弱く誰よりも強くなるかー。」

美咲は目を輝かせながら面白そう♪と言い「美月もこれにしようよ!!!」「はいはい。」という感じで2人は獣人を選んだ。

「って事は、俺と陸でドワーフとエルフで別れた方がいいな。」

「そうだな。ドワーフがどうゆう魔法を使えるようになるかだよな。」

ドワーフは完全に前衛型と考え、魔法は使えないと思った方が無難。

その逆にエルフは魔法特化。

完全な後衛型。

「陸、運動得意だろ?俺エルフやっていいか?」

「まぁ…別にいいが…。」

エルフの方がスピード重視だから運動を言うのなら普通エルフなんだがな。

と陸は思いながらも了承した。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ