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プロローグ

1ヶ月後……

「皆様でβテストお願いします。

簡単な地図をお渡ししますのでこちらまでお越しください。

理由は

1.皆様にソフトをお渡しします。

2.皆様の初期設定をさせていただきます。」

とゆう手紙と場所が記された簡単な地図…地図の下には住所が書かれていた。



それを皆にコピーをし、配った。

もちろん不安がある為皆で時間を合わせて行く事にする。 




場所は待ち合わせした所から遠くはないが、4人とも行ったことのない所だった。

「なんか分かり難い所だねー。」

言い出しっぺの美咲がキョロキョロしながらそう言うと隣でスマホアプリを開いていた空が「言い出しっぺのお前が言うな。つーか何でお前が地図アプリ出してねーんだよ。」

と怒り気味にそう言うと美咲は「私が出しても良いけど、迷子になるよ。」と自信満々に『えっへん』と腰に手を当てている。

いやいや…自信満々に言う事ではない。

美月と陸はやれやれと言う感じで後からついて行く。


しばらくすると、目的地に到着した。


到着すると何百人ぐらい居るだろう?

周りをキョロキョロ見渡す。


そして時間になると「皆様、ようこそ。βテストに応募ありがとうございます。今からご案内いたします。」と言って案内が始まった。


案内された場所は構造で何百人もの人が入れる場所だった。

「すごっ!!!てかひろっ♪」

美咲は興奮気味に当たりを見渡している。

「美咲、あんまりはしゃがない。」

興奮気味の美咲を美月が静かにしなさい。と叱る。

「だって、美月!!!こんな所そうそう見れないよ。」

美咲は興奮しながら美月の背中をバシバシ叩く。

美月はやれやれという感じで黙ってしまった。


講堂には机があり、グループで来ている人には場所が設定されていた。(バラバラにならない為だろう。)

美咲達はそこに座り、話を聞いた。


話の流れからすると、色々な職業や、種族がありそれを決めて貰う為に集まって貰ったみたいだ。

そして、グループで来ている人は全員一緒の所(ゲームの世界)で決めれるらしい。

ただし、この会社の中でのみとの事…。



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