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オムニバスコント(1)『超大中年恥骨カウンターカルチャー男子VS超絶中年半裸助監督女子』

読む!オムニバスコント番組!!

〇映画(ドラマ?)の撮影所みたいなところ


   中年男子と中年女子が口論している、そして、叫んでいる。


中年男子「この世はカウンターカルチャーに染まってんだ。カウンターカルチャー!一色!!」

中年女子「リーチツモタンヤオじゃないわよ!ほんとにもう!あたしなんか半裸なんだから!」

中年男子「俺なんて恥骨だよ?恥骨と書いて、恥と読む!!これぞ男の勲章さぁ!!」

中年女子「ちゅ、中年男子かよ。そんな漁師か魚屋みたいな恥骨で、どおすんのよお?」

中年男子「カウンターカルチャーとはなぁ、今の時代に「痛快!ビッグダディ」を語る!」

中年女子「そうなのかい?そんな凄いものなのかい?あたしなんて、あたしなんて。」

中年男子「なんだい?なんか言ってみろ。」

中年女子「半裸監督。ならぬ。半裸助監督。一応、女子なんでね。」

中年男子「だから、半裸なのか?」

中年女子「うん、それも、半裸の半裸スーツ。」

中年男子「んだ!おでなら、全裸スーツよお!!」

中年女子「おっ!凄い。。。あたしなんて、あたしなんて。。。」

中年男子「でも、大丈夫さ。それが、カウンターカルチャーになることもある。」

中年女子「理由は?」

中年男子「言葉にならないこともある。全て言葉にしてもいい?言霊に。全て。」

中年女子「ダメ、ダメ。言霊にも数限りがある。」

中年男子「ダメだろ?ダメなこともあるのさ。たとえ、カルチャーの相違があってもだ。」

中年女子「そうだね。あたしたち。人間だもの。カウンターカルチャーに染まるよ。し過ぎてた。」

中年男子「そうさ。人間だから人間臭いのさ。」

中年女子「そうだねえ。人間臭い。ヒューマノイドの臭いがする。」

中年男子「スメルが金属探知機みたいだね。」

中年女子「そうだねえ。哀愁だねえ。」

中年男子「やっと会えたね。」

中年女子「何でもいいけど!お前!ていうか!!その言葉!!聞き飽きたわ~~~!!!」


   中年男子のことを中年女子が乳ビンタして、叫んで、END。


中年男子「恥骨~~~!!!」


(END)

要するに「(ギャグの!そして!アイデアの!)シナリオ」です。


(筆者より)

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