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隠キャライフ満喫中の東郷 真冬は寝ていたら黒ギャルの神様に世界の秩序を正してきてほしいと頼まれる。慣れない異世界で貰ったスキルを駆使して必死に生きる話。ハーレム要素はなしです…
初投稿なので素人だと思って優しい目で読んでいただけると幸いです。
「ふんふふーーん、楽しみだなぁ」
帰り道をスキップしながら帰っている僕。
「どっちから観ようかな?」
東郷 真冬14歳絶賛隠キャの中学生。
彼女?いねえよそんなん。
年齢=彼女いない歴で悪いか!
…とまあ某ビデオショップで映画を買って帰宅中。
映画の内容?よくぞ聞いてくれた!!
海戦だ!!
僕は世間で言うミリオタというやつである。
軍艦が大好きなのである。
ちなみに僕は3年前に両親が事故で死んだんだけど、両親が保険に入ってくれていたので不自由なく1人暮らしを楽しんでいる。
おっとそろそろ家に着きそうだ。
「ただいま…って誰もいなんだけどな。」
そんな虚しいことを呟きながら鞄をほっぽり投げて買ってきたビデオを見始めた。
「やっぱ軍艦ってかっこいいなあ。いつか乗ってみたいや」
ビデオを見終わった後カップラーメンを胃に掻き込み、明◯ブルガリアヨーグルトを食べる。
風呂に入りベットに入る。
「おやすみなさい」
疲れたー!!
学生なので投稿は不定期になりますのでよろしくお願いします。