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婚約破棄計画始動!

一部、修正しました

まさか、転生者が他にもいて、性別が変わってるなんて。

いや、今は置いておこう。田中は私の計画には必要不可欠な存在。どんな手を使ってでも協力をしてもらわなくては。

「ねえ、私と協力しない?」

「何の協力かによる。あと、報酬次第だな」

「殺し屋か」

「タダ働きが嫌なだけだ」


私は、婚約破棄計画を話し、田中に悪役になってもらうことを頼んだ。彼は少し悩む素振りを見せた後、あっさりオーケーした。報酬、高くつきそう。

「面白そうなことを考えたな。報酬は、終わったら言うよ」

「変な報酬、要求しないでよ。いくら金があっても出来ないこともあるから」


私は図書室から出て、グーテ達と合流した。明日から、計画始動だ。待ってろよ、クソ第二王子!


翌日、教室に向かう途中で第二王子と出くわした。第二王子の隣にはシルこと田中がそばにいた。最初の一ヶ月ほどはただの取り巻きとして、そばにいるように指示してあった。田中は私を見るとウインクをした。上手く近付けているみたいね。


「殿下、お久しぶりです」

クロちゃんが、婚約者の仮面を被る。ニコニコと嘘の笑顔を張り付け、第二王子を見つめる。対して、第二王子はクロちゃんと私を無視して、グーテを睨んでいる。

「いいご身分だな、グーテ」

嫌みを一言言い、王子は取り巻きと共に去っていった。なーるほどねぇ、グーテを毛嫌いしているのか。


「死ねばいいのに」

クロちゃんが今までで一番怖い顔で、声音で、そう言った。私もそう思う。でも、殺すなんてもったいない。もっと、苦しめなくちゃ。死なせてくれと思うぐらい、じわじわと苦しめていかなくちゃ。クロちゃんは、優しすぎるよ。


「クロちゃん、グーテ、遅れちゃうよ。早く行こ!」

私達は校庭に向かう。一時間目は魔法の練習だ。貴族のレベルを知るいい機会だから、遅れたくない。

少し短めでしたね

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