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お兄ちゃんってイケメン!

「んー、美味しかったぁ。さ、服買いに行こう!私がコーディネートするんだぁ~」


「そうか、ありがと、茜。茜のセンスに任せたよ!」

まあ実際こういうのは茜の専門分野だ。ぶっちゃけ僕は服の事とか知らない。まあ、あんまこだわるような機会なかったからな。最近はまあそれなりに意識するようになったけど。


「まあお兄ちゃんはかなりイケメンだとは思うしねー。服とか拘ったらすごいイケメンさんになると思うよ。ほんとなんで目元まで髪伸ばしてるんだろ?」


「なんでだっけな・・・覚えてないや。確か中学生くらいの頃目立ちたくないとか思ったからだっけ・・・」


「なにそれ・・・変なお兄ちゃん・・・」


「ほら、この黒いアウターと白のニットなんてどう?似合ってると思うな!」


「茜のイチオシはこれか、とりあえず試着してくる。」


うん、思ったより似合ってない?思わず鏡の前でポーズとか取りたくなっちゃったわ。流石にナルシスト過ぎてキモイと思ったから取らないけどね。


「茜、どんな感じだ?」


「うん、すっごく似合ってるよ!これにしよ!次は美容院だね!」


「ああ。それより少し待っててくれ。お金おろしてくる。」


「わかった!」

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