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傾き

あーあ、振られちゃったか・・・それもとんでもないくらいにクズなことをしてしまったなと改めて思う。僕の心ごと見透かされて、それでもアリスは僕のこと好きって言ってくれて・・・。はあ・・・本当に顔を合わせずらい申し訳ない。全てぶっ壊してしまった気がする。


どうやって帰ったか分からないが気づいた時には家にいた。

「お兄ちゃん、ご飯だよ」と呼んでくれる声で気づいた。茜があのままだったら・・・なんも意識すること無かったのかなとふと思ってしまった。もちろんそんなことあってはならないし、絶対に考えちゃいけないことはわかっている。


ただ、茜がなんも聞かず優しく接してくれるというのが心に来た。


「おにーちゃん、とりあえず今日はゆっくり休んでね。」


「わかった。」

本当によくできた妹だと思う。アリスにもう一度告白なんてできるのだろうか・・・僕のこと好きって言ってくれてるけどそれすら自分に捻り潰されて考えられなかった。


「それとさ・・・お兄ちゃんも少し私に甘えてくれていいんだからね・・・」

そう言ってくれる妹の方へもたれかかった。

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