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副・救世主は悩ましく  作者: 小山モーゼル
第三章 羽根ッ子騒動
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第24話 解呪

「誰も来やしないわ、劇場では大騒ぎのはずだから。あとは、あなたを料理するだけ」

「そんな!」


 一度目の銃声に続き二発目、エミリアは意味を理解する。囮が騒ぎを起こしたのは明白だった。もがく抵抗を力づくで抑えながら、リーネは今回服を切ることはせず下腹部のところだけ引っ剥がし、しかし着実に魔法陣をなぞっていく。


「やっぱり腕の力だけで抑えてると暴れるわねえ。拘束魔法使えたらよかったんだけど」

「なんで今更こんなことを、もうあなたたちの悪事は暴かれたのに!」

「だから、逃げるためよ。指輪は割られちゃったから力がいるの。あなたの力を吸い取ってまた力を取り戻して。こんなところで終わるわけにはいかないわ。この街での手土産代わりにあなたをもらっていく」

「私はあなたなんかに屈しない、だから無駄なことはやめて放して!」

「屈しなさい!屈するのよ!良い身体してるくせに生娘で、高い魔力もあって、何もかも渡しなさい!」

「嫌だ!」

「来もしない助けを呼びなさい、愛しい人の名を叫びなさい、全てを頭一杯にして。私に上書きされるために!」

「助けに来てくれる、ハルトくんが、みんなが助けに来てくれる!」

「ほーらやっぱり守られてるだけじゃない。自分では戦えやしない。前は、あのショーネンは来たけど他の仲間なんて来なかったじゃない。今度は?ショーネンすらも来ないわね。かわいそうにかわいそうに」


 言いたい放題言いまくってゲラゲラ笑う。自分が守られてばかりというのは、リーネの魔力を極端に弱めるため噛みついたり色々したけど、やっぱりそんな気がして図星突かれたような感じがあるのは仕方ない。ただこの前駆けつけることのできなかったケーイチとラスナに関しては、自身が信頼しているからこそ疑義をぶつけてくるのが許せなかった。ケーイチの寝酒に付き合った晩に、彼らが真っ先に、なりふり構わず監禁場所を探さなかったことを悔いているのを知っている。だのにこんなこと、こんな酷いこと言うなんて、許せない、仲間の侮辱を、そんなヘラヘラしながら口にするなんて許せない。

 握りしめる拳に、ベタリと妙な感触がある。手汗で湿った紙切れだった。そうだ、できたばかりの呪符を持ったままだったと、今更気づいて、またリーネの嘲罵が浮かんでくる。そして図星と感じてしまった自分が嫌になった。抵抗ならできる、それが非力なものであっても、きっと何か効果を生む反抗が。きつく閉じた瞼を思い切り開いて、涙が飛んだ。


「うぐぐぐ・・・」

「なに?無駄な事よ、今の私は火事場の馬鹿力で・・・え!?」

「弾き飛んじゃえ!」


 力が込められ少し上がってきた腕、僅かに開いた掌には紙切れがへばりついていた。見覚えある紋様の、意味を脳内の魔導書で検索して、リーネは驚くと共にエミリアを拘束していた手が滑った。勢いよく叩きつけられた呪符、エミリアの手汗を吸っていたからしっかり額にへばって、瞬時に燃えた。衝撃波はリーネを、飛んできた巨大な球体を身体全体で受け取るような格好に曲げて、壁に激突させた。

 エミリアは、これまでのこと何もなかったかの如く淑やかに服を直すと立ち上がり、腰に手を当ててリーネを見下ろした。


「がっはっ・・・なんで、なんで呪符を」

「甘く見ないでね。呪符くらい私にだって書けるの」

「嘘よ!魔練術しか知らないのに書けるわけない!」

「あなたと同じ、ちょっとズルしちゃった」

「ズル?ズル・・・まさか、ペンを!」

「指輪で無理やり魔力を上げるよりはいいと思うな」

「卑怯者!」


 痛む背を丸めたまま掴み掛かろうとして取っ組み合いになる。またベッドに押し倒されるが、エミリアを犯そうとしていた時ほどの力は到底なく、それに腹には手を掛けられまいと膝を曲げてよく押し退けていた。

 焦ったリーネの耳には入らないが、エミリアには鋭く聴こえる、救いの足音。時間は稼げた。


「エミリア!無事か!?」

「リーネあんた!」

「ハルトくん、みんなも!早くリーネを捕まえて!」

「承知!」

「なに!?なんなのよ!」


 リーネは飛び込んできたレッタも含む四人に縛り上げられた。手脚を後ろに豚の丸焼きよろしく転がされて、遂に野望は遂げられなかった。実に悔しそうに唇噛んで、涙滲む目にハルトとエミリア寄り添う姿が映ること、怨恨の中に嫉妬まで混じる。


「大丈夫?何もされてない?」

「うん!魔力は吸い取られなかったよ。呪符で弾き飛ばして時間が稼げたし、それにみんなが来てくれたし」

「もーイチャイチャしちゃって!それ私の!」

「黙れ!エミリアは誰のものでもない、ましてやお前のものなんかじゃない!」

「そうよ、もうあんたおしまいなんだから!」

「ブチ犯すぞクソアマ!」


 順番に決め台詞、ただケーイチの言葉はやたら過激だった。着いてきたレッタは眉を顰めて横から肘で小突く。


「ケーイチさんほんと口悪いですね。だからいけすかない」

「ナマ言うなよジャリガキ」

「ジャリガキだなんてひどい!」

「ケーイチくんなんで裸なの?」

「ジューコにひん剥かれたんだよ、慌ててきたからそのまま。ああスースーする」

「そうよジューコ!ジューコはどうしたのよ!」

「俺たちがここにいるってこたあ、判るだろ。失敗だ失敗!てめえたちの計略はパァだ」

「あーもーやんなっちゃう!」

「リーネ、契約魔法の書類を持ってくるから解除しなさい」

「やあよ、死んだってやってやんない」

「じゃあ死ね!」

「ひっ!」


 つんと澄ました顔の前にカービンの銃口を添えて、すると途端に蒼ざめた。虚勢は所詮虚勢で、銃弾飛ばしてくる穴を間近で見せられたらたまらない。エミリアはケーイチに近寄るとカービンを下げさせて、机の上から余っている札を取った。


「いいよそんなことしなくても。リーネ、呪符は一枚じゃないんだよ」

「え?」


 見せられる傀儡魔法の呪符、もう観念する他なかった。リーネは力なく、肩を落とすことは縛られてできないから、目を伏すと嗚咽を漏らした。これから自らにどんな処断が下されるか、考えてみると恐ろしくて、いつかエミリアに言った、唯の人になるというのは、自分のことになるのであろうと。

 ラスナが契約書を持ってきて、脚の拘束は解かれたリーネの前に置かれた。エミリアが呪符を貼ろうとする。


「いいわよそんなのしなくても」

「だめ。何するかわからないから」

「勝手にしなさい」

「じゃあいくよ」


 後頭部に札が貼られて、リーネは一度ぶるんと震えると血走った目で縛られた両手を書類にかざした。


「この通りに。『魔力を司る全能の神々の名において、我が掛けし魔の術その全てを解く』」

「・・・魔力を司る全能の神々の名において、我が掛けし魔の術その全てを解く」

「わっ!」


 どこからか光の筋が風を伴って入ってきて、幾重にも書類に巻きつくと大きな炎となって消し飛んだ。リーネの手の元には何も残っていない。可燃性のリボンを燃焼材に巻きつけて、一気に点火した手品みたいな一瞬、成功だった。


「やったあ!」

「これでもう、レッタの拘束は解けたの?」

「うん、これからはどこにだって行けるよ!」

「そうなんですか?ほんとですか?本当に私の魔法は解けたんですか?」

「もちろん!」

「まったく、人騒がせな一件だったな」

「よかったね、レッタ!」

「はい!」


 歓喜に沸く五人の渦中、リーネだけは魔法が解けないから直立したままで固まっていた。絶望与えるはずが与えられる側になってしまっていて、とにかく今は逃げ出したい。この街での(はかりごと)潰えてもうとっくに諦めているけれど、このまま魔力を奪われるのは嫌だ、なんとかして再起を図ってまた金儲けをと、これだけは諦めきれなかった。せめて今かかっている魔法さえ解ければ、だが自分の中にある魔力はもう微力なもので、魔力を以て魔力を解くことはできないし、あとは少し飛ぶ力しか残っていない。

 しかしエミリアは喜ぶあまり失念していたことがある。彼女が作った呪符は長続きしないのだ。


「さあ、あとはリーネをどうしようか」

「わたしにしてたみたいな拘束魔法をかけてこの街から出れなくしちゃいましょう!」

「それもいいけど、悪い奴に目をつけられてまた手を組むかもしれないわ」

「どこか近くに魔力を持った人たちの集会所や地域はないかな。そこに身柄を預けるのが一番いいよ」

「魔力を奪うってわけか。なら、エミリアがやったらいいんじゃないか。奪ってやるって言ってたけど」

「そ、それは・・・あんまり恥ずかしくて私にはできないかな」

「え、なんで?」

「とにかくできないの!」


 顔を真っ赤にエミリアが叫んで、なんだかおかしくて周りが笑った。実に楽しそうな、すっかりなにもかも終わったと思って勝利に酔っているような、罪人リーネは置いてきぼりに。魔法の時間切れ、彼女は期を逃さなかった。


「ふん!」

「あっしまった!」


 手首は縛られたままリーネは窓に飛び込み、体当たりで壊すと外に転がり出た。いつまでも倒れていなくて、破片で幾つも血が滲むが、素早く立ち上がると駆け出した。お誂え向きに、外には演技で使う棒が置かれていて跨ると空に跳ねた。追う一行、一番扉に近かったレッタとケーイチ筆頭に廊下を駆けて、外に出るとちょうど飛び立ったところ。レッタは翼を広げると背をかがめておんぶのポーズ。ケーイチが飛び乗った。


「乗ってください!」

「ほい!」

「あっケーイチさん!ハルトさんかと思ったのに!」

「そら悪かったなあ、はよ飛べ!」

「はい!」


 力が弱いままただの棒に乗ったから、リーネはバランスが保てず頭が上になったり下になったり、まさしく上を下への大騒ぎ。それでも危機からは脱したと、一目散に街の外を目指す。だが追手の声がする。


「まてー!」

「待てド畜生!」

「わあ!なんで来るのよ!来ないでヘンタイ!」

「ヘンタイだと、どの口が抜かす!」


 レッタはケーイチを背に乗せてもなお速い。空の競走馬の如く駆けて、弾丸のように飛んでいく。ケーイチは腿でガッシリ胴を掴んでカービンを構えた。


「寒いなクソ。撃つぞ、いいな⁉︎」

「やってください!」


 脚で走りながらの射撃よりよっぽど難しい、だが馬よりは揺れない気がする。ただリーネの方がゆらゆらと心許ない飛行で弾はなかなか当たらない。そのうち、眼下の街は輪郭を終えようとして、魔法の壁のあったあたりに差し掛かり、レッタには追いかけるのと別の意味で速度を上げた。それはリーネの身体のどこかには当たるくらいの距離になっていた。


「出れる!出れる!わたしはどこにでも行ける!どこにも行けてまた帰ってこれる!」

「うきゃ!痛いじゃない!」

「肩に当たった、もうちょっとだ!」

「行ける行ける!もうちょっと!」


 リーネに体当たりする気でぐんと突進する。彼女の方が先に壁は抜けているはずだった。レッタもまた、追いかけて、そのまま街の外へ。

 だが弾かれてしまった。


「うわーっ!」


 弾かれたまま降下、翼広げたままだったから撃墜という風ではなかったが、強かに地面へぶつかる。幸い柔らかな砂地であったからかすり傷一つ負わなかった。


「待てオラ!」


 ケーイチはズボと砂から抜け出すと走って構え(つつ)、カービンから砂を落として連射したが、リーネはもう遥か射程外にいた。


「クソッタレ!降りてきて勝負しろーッ!ダメか。前も言った気がするなこれ。しかし、レッタが弾き飛ばされた。壁がまだ・・・」


 レッタは砂から抜け出すと頭をふりふり、茫然自失で立ち上がった。ケーイチはちょうど壁のあるあたりの一歩先、その方に進んで掌を差し出すと、前と同じ、青く光る。ぬか喜びだった現実を目の当たりにして、叫ぶことも取り乱すこともないけれど、俯くと肩を震わせた。パンツ一枚で神妙な顔しても格好つかないが、黙ってレッタの掌を握った。心底悲しく眉を下げて、子どもにさせてはいけない表情で、彼女の大きな瞳から涙がこぼれる。


「やっぱり、やっぱりだめなんだわたしは自由になれないんだ。なんで、せっかくハルトさんたちががんばって魔法を解く鍵を見つけてくれたのに、なんで」

「どうしても来れないのか」

「見たらわかるじゃないですか!ケーイチさんの手はこっちでも身体はそっちにある、わたしはそっちに行けない!」


 ケーイチは握った手を自分の方、壁の外側に引っ張った。光が増すばかりでうんともすんともしない。レッタの悲劇はやり場のない怒りに変わってぶっきらぼうになった。


「くそ、来い、こっちゃ来い!」

「だめなんですってば!放して!」

「魔法は解いたんだ、出れるはずなんだ!」

「だから全部無駄だったんです!もうこれ以上わたしを苦しめないで!ほっといてください!」

「そんなわけにはいくか、俺ァな、お前とだけじゃない、別の子にも自由にしてやるってそう言ったんだから!」

「知りませんそんなの!もういいです!」


 いつしかの娼館の少女がレッタと重なっていた。約束というのも変だけれど、家に帰れるようにしてやるといったらとても嬉しそうにして、太陽の笑顔で隣に寝ていた。再び家族との生活を家で送ることを楽しみにして夢に見て、あの熱っぽい体温が、ケーイチの心臓を熱く煮えたぎらせていた。だからなんとしてもレッタをここから出さなければならなかった。


「よくねえんだよこっちは!お前も力を入れろ!」

「もうやだ!ずっとサーカスにいる、死ぬまで団長さんたちといる!家になんか帰らない!」


 もう片腕を上げて、ケーイチを殴ろうとして壁に拳を叩きつけた。その手も通ることはなかったが、異変がある。レッタの手を起点として突如魔法陣の紋様が壁を走った。それは街をドーム状に包んで頂点に達すると一段眩く光った。街と周辺にいた人々は揃って見上げる。誰もが初めて目にする光景で、もちろん娼館の少女も、母親と再会できても街から出られず行き詰っていた矢先、光を浴びた。


「なんだなんだ!」

「わかりません!前はこんなのなかった!」

「おい、ヒビが!」


 発光を終えるとドームは崩壊し粉々に散った。季節外れの雪みたいに、場違いな天気雨みたいに、細かな破片は人々に降り注いで、魔法のみぞれはそれぞれの肩や掌に落ちると消えた。

 レッタは前のめりになってケーイチの胸に飛び込む。壁はどの奴隷たちの前からも永久に消失した。


「来れたじゃないか」

「あれ、わたし、わたし・・・」

「行ってごらんよ」

「は、はい」


 言われた通り、消えた境界線の向こう側に走ってそのまま飛んだ。遮る物は何もない、舞台が地平線の果てよりもずっとずっと先まで有って、両手も翼も大きく広げて舞った。


「壁がない、どこまででも行ける、わたしは自由なんだ!」


 現実はこれだった。魔法は解けていて、故郷へ帰る道も街から離れてまた帰る道もレッタの中に形成される。どんな道だって選択できる、普通の人々には当然の当たり前が戻ってきて、彼女なりの喜びの表現で飛び回った。

 ケーイチは仲間たちが乗った馬の蹄を背後に聴きながらカービンを肩に吊るした。


「なるほど、タイムラグがあったというわけだ。タイミングは少々悪かったけど、まあよしとしよう」

「ケーイチ!リーネは?」

「取り逃がした。壁にぶつかちゃって」

「壁?消えてなかったの!?」

「もう消えた、大丈夫。ほら」

「あっ、ちゃんと壁の有った所より先まで飛べてる!よかった~」

「もしかして、さっきの光に何か関係が」

「派手な花火だったよなあ。レッタの門出には十分だ」

「花火、上手いこと言うじゃない。戻ってくるわ」


 レッタは一同揃ったことに気がつくと手を振りながら、一度高く舞い上がると翼を()()()()させて急降下。ケーイチは真っ先に自分の胸に飛んでくると確信して笑顔で腕を広げた。


「おーおーよく飛んだな。これで一件落着・・・ありゃ」

「ハルトさん!」

「わっ!」


 飛び込んだのはハルトの胸だった。特に何の用意もしていなかった彼は少女の突入で尻餅ついて、レッタの顔を迎える。ケーイチはジトリ三白眼に視線を向けるとやり場のない腕をそのまま頭の後ろに組んだ。


「まずは惚れた男のとこにってか。マセガキ」

「ハルトさん!みなさん!わたし行けました!壁の向こうまでずっとずっと先に!」

「よかった、ほんとうによかったよ。これでもう自由だよ」

「よかったわね、レッタ」

「はい!これで家に帰ることができます。それで、帰ってからもう一度グリーク・サーカスに、団長さんたちの心配をなくしてから戻ることができるんです!」

「リーネのことは残念だけど、私の魔法が役に立てたみたいでよかった。これから無事に家まで送るからね」

「よろしくお願いします!あ、そうだ、ケーイチさん」


 三人と友情を深め合っていたレッタ、しかし自分の解放を見届けてくれたケーイチを忘れたわけではない。彼女はハルトに抱き着いたまま後ろを向いて、太陽の笑顔。金髪が輝いて風になびいた。


「ケーイチさんが手を引っ張ってくれて、それであの壁を叩いて破ることができました。ありがとうございます」

「やけに素直じゃんか。でも壁を破ったのはエミリアと自分自身の力だ。俺は何もしてない」

「それもそうですね」

「もうちょい気ィ使ってくれてもいいんじゃないの。謙虚にさ」

「じょうだんです。ケーイチさんにだってとても感謝しています」

「それでいいんだ。まあ、いけすかんかもしれんけど、これからよろしく」

「はい!いけすかないけど、よろしくお願いします!」


 互いに差し出した両手は、今度こそ純粋にしっかりと握手を交わした。メトロポリスとの別れも近い。

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