明日はきっと…生きている?
三田 未来は高校生
三田 未来は少しオタク
三田 未来は…ここどこ?
三田 未来は焦っている
三田 未来が転移した先は…ダンジョンであった。
三田 未来は社会化見学中であった
見学中の施設はVRとARを混ぜ合わせた、複合世界を主に作っているイマジネーションクリエイティングと言う、新興世界の中枢を担うOS会社。
VRで今一番画期的とされているのが通称「タッチ&イマジネーション&モバイリングofシステム」(TIM)と呼ばれる正六角形の8Cm で纏められているシステム。
小ささ故にほぼ全ての人類が手にしている端末である。
TIM端末はその小ささとクラウドベースのネットワークを既存ネットワークシステムを凌駕し、ここ二年の間に一躍首位に躍り出た端末である。
今までであれば、窓&林檎&人造…例外としてLanxなどのOSがほぼ全てだったのに対し、TIMはOSの概念を覆しマスターシステムと繋がる事により、一個人でもスパコン並みの演算力を手に入れたに等しい。
開発者のYUJI.HOSEは多分日本人か日系になると思うが、15年前の暮れにディスコンティと明して「TIMは一歩で、二歩目は自由に」との言葉を残しTIMの全部をオープンソースオペレーティングシステムとして、ソースを全世界に公開した。
公開した当日にYUJI.HOSEは他界し、一年を掛けずにPRGなら「フレームファンタジー」や「ドラゴンクィンシー」、FPSなら「スプラッシャー(デフォルメ海洋生物)」をTIM端末に同梱し発売され続けた。
オープンソースで、クラウドオペレーテョングし起動から数秒もかからず、脳波と血流または感情の起伏に作用し、望んだ事柄を望んだままTIMを解し実現させる。
TIMを使用にはTIM本体と、ピコマシンと呼ばれるナノより小さい医療用の機器を利き腕から導入し、
血流に滞在させる必要があるが医療の場で活躍し今では、施術自体は安価になりつつあった。
また、システムが起動しているときに限るが、
ICのソフトウェアは、痛みは1/100にされ快感は100倍を基点とする
体内のピコマシンが身体の情報を出来るだけ最適化するために、部位欠損は無理でも、機能的に弱っている筋肉や組織に働きかけ、補助するためTIMを使ったリハビリなども驚くほど早い復帰が可能となった。
システムは正常時であれば、個人の望みを理想的にシミュレートし、再現までの最低手順で案内をする…が、ある程度のスペックを有する端末があれば演算はクラウドの先とはならずほぼ即時に反応する、低スペックなウェアブル端末でさえ最小化された通信で、1秒未満の結果となる。
最先端のTIMは車一台が普通に買える金額となり、未来が持つTIMは最先端のTIMと比べたらレスポンスに幾分かの差異は生じるがやっと手に入れたTIMであった、、最高級のTIMを欲しがった未来なのだが…、高価なTIMではなく、中間より少し下の10万円を切った廉価版だった。
そして、未来が見学中の工場の中で友達と「すごいねー」とか話していたら、唐突に未来と友達の時空軸がずれ、本来なら危険回避を忠告するアラートがならず、未来のTIMが勝手に起動し瞬きをした瞬間…横断歩道の上に立っていた。
「え?」
未来の小さい言葉だけを残し、本来は安全に設計されている、下腹部がピコマシンで制御されているはずの、デジタル化された大型車が未来を目掛けて、追突する。
TIMの演算により、本来は有得ない限界の演算が行なわれ…。
ムーヴメントが起きた…。
構想はあるけど、兎に角眠い。
09/14
0.8センチってかなり小さかったので、8cmに変更しました。
少し大きいガチャポンぐらいって思って頂けたら幸いです。
09/15
後半少し変更いたします。




