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平凡と個性と  作者: 和風
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平凡モブ野郎と個性豊かな仲間たち

こんにちは!(*´▽`*)小説を書いてみたいと思い書いてみました!誤字等あるかもですが楽しんでもらえたら幸いです

俺の名前は雨宮翔太、平凡の高校生だ。それほど頭もよくないし運動神経もよくない、

帰宅部で何の個性もないモブ的な存在だ、今更人気者になりたいとかもない。そんな平凡モブ野郎の日常の物語



今日は高校の入学式だ、俺は少し張り切っていつもより早く起きる

翔太「高校かぁどんなところだろ?」

とそんなことを呟くと…

お兄ちゃん~!起きてる?

妹の琴音だ

琴音「珍しいもう起きてる!気合い入りすぎだよ!」

琴音は可愛く笑って見せた

翔太「ぜ、全然そんなんじゃないし!」

俺は顔が熱くなった

琴音「お母さんは仕事に行ったけど、代わりに私が入学式に行こうか?」

翔太「妹が入学式にくるか!、てか全然来てほしいとか思ってないし!」

琴音「そんな顔を赤くしながら言われても」

琴音はニヤニヤしながら言ってきた

俺は顔を隠した

琴音「冗談はここらへんで、朝ご飯出来てるから食べてね!」

翔太「あんまり兄貴をだな…」

琴音「んじゃ、私は朝練行ってくるね!」

琴音は忙しく家を出る

翔太「俺もそろそろ準備するか」

そして入学式

初日だから気合いの入った奴らばっかだな

翔太!

聞きなれた声を聞いた俺は無視をしてみた…

翔太!しょーうたくぅーーーんと大声をあげてきた

翔太「うるせぇよ、人の名前を大声で叫ぶな!悟志!」

悟志は全速力疾走で翔太にしがみついた

悟志「お前が無視するからだろ!?」

とごちゃごちゃしていた

?「あの男子達…」

あの二人…その抱きついた次に制服のネクタイに手を掛けシャツをおもいっきりおもいっきり!ッハ!私は何を?違うこれは違うの~~!

その頃翔太&悟志は

翔太「おま、重いうっわぁ

悟志「おもいとはなん…ごぇ

翔太は重さに耐えられず転けその上に悟志が乗る

?「うひょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

周りの生徒「人が倒れてる

先生きてーーーーー!

保健室へ連れいくぞ

雫!?なんでたおれて?…私も付き添います‼

初日の入学式はカオスだった

入学式の後はクラス別でホームルームだった

はーい注目

「私が1年1組の担任を担当する桜橋泉です、1年間面倒ごとを起こさず過ごしましょう!」

「では次自己紹介、適当にやってさっさと終わらせよう!」

担任が適当でどうするまぁ堅苦しいよりかはいいが、

そして自己紹介が始まった

俺は浅井 良だ。趣味喧嘩タイマンなら受けて立つぜ‼

いきなりすごいのきた!

次々に自己紹介終わっていく

雫「私は西森 雫と言います趣味B…恋愛小説を書くことです!」

今この子Bって言ってなかったか?

そして俺の番がきた

翔太「お、俺は雨宮 翔太です。よ、よろしくお願いします

そんだけという声が上がった

翔太「え、えっとそのあの…」

俺がグダグダしてると

翔太くんは緊張してるのかな

そんなこえが聞こえた

イケメンのやつだ

「自己紹介がまだだったね」

「僕は福山 優太ですファッションモデルやってます!」

優太「みんな1年間よろしくね☆」

翔太「ありがとう…福山くん」

優太「翔太くん君には優太って呼んで欲しいなぁ…」

雫「それは!狙っ…」

ダメよ私!腐女子とかばれたら立ち直れない!もっといえばいじめの対象にそれはダメよ絶対にこの気持ちを押さえなくては!頑張るのよ雫耐えるのよ雫!っと固い決意をした

優太「翔太くん頭にほこりが」

翔太は頭を払おうと思った時頭に手が…

優太「ほらねこれで取れ…」

優太の声を遮るように翔太は

翔太(「うわぁ~何を!?」

雫「試しているのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

優太「僕は好意で取っただけなのに」

桜橋「あ~盛り上がってるとこ悪いけどもう時間だし…」

いい掛けた時チャイムがなる

翔太「カオスだった、個性的な人もいるし馴染めるか不安だ!

長い1日は終わった

ちなみに悟志は3組だ


この作品を呼んでいただきありがとうございます!少しでも楽しんでもらえたなら幸いです

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