ホワイトキュラソー
こちらは私の今の心境を書いたものです。小説ではないので、わかりにくいかと思いますが、片想いに苦戦してる方に読んでもらえたら嬉しいです(*^^*)
汗をかくグラスを
持っては置いてを繰り返す
あなたからの電話を待っているせっかちな私
ずっと友達のままなのか・・・と
臆病な自分が嫌いになる
そんな私でもやっぱりあなたに会えると笑顔になる
あなたと手を繋げそうな距離なのに・・・繋げないもどかしさ
友達が越えられない・・・私の事どう思ってるの?
切なくなってしまう
不意に見せるあなたの笑顔
抱きしめたくなるのよ
あなたの優しさを全部私に・・・
甘くて苦い私の好きな味に似てる私の恋
大好きなホワイトキュラソー
時々私を酔わせてしまうホワイトキュラソー
その魔法は特別すぎる・・・きっと私を大胆にしてくれる
いつも言えなくて切なくなってしまう・・・
たった二文字が・・・目の前にいるのに言い出せない私
いい女には駆け引きが上手なんて言うけれど
私は
「好き」
すら言えないの
ホワイトキュラソーの魔法で言えたらいいのに・・・淡い夢を見てしまう
あぁ・・・また今日も言いそびれてしまった・・・(;o;)
あなたの優しさや笑顔
独り占めしたくなる私
他の人と同じく接しないでね
もっと勇気があったら・・・二文字は簡単なのに
甘くて苦い私の好きな味に似てる私の切ない恋
あなたもきっと好きな味だわ
二人でグラスを並べて・・・魔法にかかったかのように幸せな時間を
・・・
なぁんて言えたらいいのになぁ
汗をかくグラスに手をのばす・・・Ah〜やっとあなたからだ
やっぱり笑顔になる私
ホワイトキュラソーの魔法のせいかな?
あなたが待ちどおしい・・・
大好きなあなたと乾杯