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ごあいさつ

 書きたいな、と思ったので書くことにしました。



 冬村窓果と申します。フユムラマドカと読みます。冬の村の窓の果て、ともいいます。

 わりと唯一無二なので、フルネームだと調べても自分しかほとんど出てきません。エゴサが容易でいい名前です。


 このペンネームを使い始めて、早いもので歳だけは成人してしまいました。わたしのペンネームにしては、この名前は歴が長いほうです。

 実のところ、最近は新しい名前が好きだったりしますが、あんまり自分比で長いので捨てきれずに、ずるずると現在まで来ています。



 書くのが好きです。読むのも好きです。たぶん、平易な活字が好きです。

 この頃はツイッター(現X)やなろう等で活字欲を満たしていて、本はちっとも読めていませんが。


 図書館に行くと、いまでも背表紙を眺めてうっとりする。本屋も同様にうっとりうろうろ歩き回る。時間なんてとてつもなく簡単に溶けます。

 それでいて、こんなにも大量で、一生でなんてこの国に限っても到底読み切れないだろうことが自明すぎて、ときどき絶望します。かなしい。金もない。かなしい。

 というか、そもそもいまに読む時間があまり取れない。気力もあまりない。かなしい。本を読みたい。体力をつけます。そのうち、……そのうち。そのうちには。いつかには。


 それでは、ごあいさつ、でした。本、読みたいですね。

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