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*残酷な描写があります。

 魔族――いつ、何処から現れたのか分からない、異形の者。人間に災いを運ぶ最悪の象徴。太古より人間は魔族を討伐せんと苦心してきたが、その成果は芳しくない。

 

 人間の方が圧倒的に数は多いのだが、魔族は個人のもつ力が凄まじく、人間が束になっても歯が立たず、赤子の手を捻るように蹂躙されてしまう。


 昔から各国はどうにかして魔族を倒せないかと協力しているが、未だ活路は見いだせていない。


 それどころか、現在は魔族が住む領域が次第に拡大しており、人間の領土を脅かしているありさま。


 大昔に一度、魔族を絶滅一歩手前まで追い込んだなんていう英雄譚があるけれど、現状を考えるとそれが真実であるかは疑わしい。恐らくは、民衆に希望を持たせるために国が流した嘘だろう。


 しかしながら、嘘だと気づきながらも、多くの人々はその物語が好きだった。絶望的状況に現れた一人の勇者。その手には光り輝く白銀の聖剣を携え、魔族を消滅させていく。聖剣を一振すれば大地が割れ、二振りすれば天をも切り裂く。


 子供達はそんな勇者に憧れ、木の枝を持ってこぞって真似をした。


 しかしながら、そんな人間離れした勇者もついには魔族を滅ばすことは出来なかった。その最後はひどく悲劇的だとされているが詳細は分からず、地域によってその結末に差がある。


 何はともあれ、ボクたちの目の前には、今まさに勇者でも滅ぼすことが出来なかった魔族がいた。


「な、何でこんなところに魔族が!?」


 暗闇に同化したその漆黒の魔族が、ゆっくりとこちらに近づいてくる。


 なんとか生き残り、これから前を向こうとしたのも束の間、今までのことがすべて些事であったかのような圧倒的絶望がボクたちの目の前に訪れた。


 子供二人ではなにもすることが出来ない。確実にもたらされる死をただ待つだけ。


「面白い質問をする子供じゃないか」


 口から牙をちらりと覗かせながら、魔族がおかしそうに笑う。


 あまりにも残虐的な表情。


 ボクたちは身体を震わせ、カチカチと口から音が漏れる。


「家を失って悲しんでいる可哀想な二人に、特別に教えてあげよう!」


 ボクは何となく分かっていた。


「君たちをこんな状況に追いやった犯人を」


 突然村がこんなことになる訳がない。


「絶望して感謝してくれよ」


 悪意に満ちた誰かが引き起こしたのだ。


「君たちの村を丸焦げにしたのは――」


 ――やめてくれ。それ以上は聞きたくない。


「この俺様だ!」


 魔族は自らを指差しながら、その顔を邪悪に歪める。自身の行為をボクたちに誇る様に。ボクたちに怒り、不安、絶望など様々な感情を生じさせるために。


 実際に、ボクたちの中には様々な感情が浮かんでいた。村を壊滅させられた恨み、家族を殺された怒り、圧倒的な力を認識させられた絶望など。


 しかしながら、ボクの感情の一番表層に浮かんできたのはそれらの感情とは別の事――なぜ?――だった。


「……どうしてこんなことをしたの? どうして私たちの村なの? どうしてなの?」


 アレクシアがうつむきながら呟く。その声はか細く、およそ彼女のものとは思えなかった。拳は固く握られて小刻みに震えている。爪が手のひらに食い込んで所々出血していた。


「ん? 声が小さくて聞こえないよ? もう一回言ってみてよ」


 魔族がニヤニヤしながら尖った耳をこちらに向ける。その表情から、それがわざとであり、あえてもう一度口に出させようとしている事が分かった。


「どうしてこんなことしたの! さっさと答えなさいよ!」


 アレクシアが顔を上げて魔族を睨む。その視線は鋭く魔族に突き刺さり、彼女の心情を窺うことができ、今にも魔族に襲い掛かりそうな状態だった。


「どうしてかって?」


 魔族が答え合わせをするために、憎たらしい笑みを浮かべて語り始める。その肩は小刻みに震えていたが、その震えはボクたちとは異なった感情から生じていた。


 圧倒的優勢に立つ者が圧倒的劣勢に立つ者をあざ笑う時に出てしまう震え。


 人間の、それも子供という自らに到底及ばない存在を前にして、しかもその子供に絶望的現実を見せてあげることに対して、可笑しくて嬉しくて堪らないのだろう。片手で押さえている口元からは、下卑た笑みが垣間見える。


「ハハ、ハハハハ、どうしてか教えて欲しい? 聞きたいの? それは聞きたいだろうね!」


「勿体ぶらずに早く教えなさいよ!」


「いいよ、教えてあげよう」


 急かすアレクシアの言葉を無視して一頻り笑った後、魔族はこちらを真っ直ぐに見つめる。


「どうしてかって、そんなこと決まっているじゃないか。俺様が人間のみじめな姿を見たかったからだよ!」


 なぜ魔族と人間は相いれないのだろうか? その原因は魔族の残虐性にあるという。魔族は人間が苦しんでいる姿、惨めに地べたを這いずり回っている姿を最も好み、その姿を見るためならば、どんなことをも厭わない。むしろ、より惨い死に方を見るためにすべてを尽くしている。


「まあ、それ以外にも魔王様の命令だったとか色々とあるけどな」


 魔族が何かを言っているが、その後の言葉は全く頭に入ってこなかった。そんな事どうでも良かった。


 ボクたちの中ではただ「そんなことで!」という思いだけが支配していた。


 ――ただみじめな姿を見たかったというだけの理由で、ボクたちの大切なものを奪っていったのか。それだけの理由で。そんなくだらない理由で母さんたちは死んでいったのか。


「……返してよ」


「ん? 何か言ったかい?」


「返してよ! 私の大切な村を! 私の大好きなお父さんとお母さんを!」


 アレクシアが今まで抑えていた感情を爆発させる。その目から涙が止めどなく溢れていた。ボクの前では気丈に振る舞っていたアレクシアだが、全てを奪っていった張本人を前にして我慢することが出来なくなったのだろう。


「お前なんか、お前なんかが私の大切なものを奪わないでよ!」


 溢れ出る感情を次々に魔族へとぶつけていく。


「お前なんか消えて無くなれ!」


 全てを吐き出したアレクシアが肩を大きく上下させる。


 ボクも色々な言葉をぶつけてやりたかった。でも、ボクは魔族を前にした怖さで、魔族が持つ力を目の前に突き付けられた恐れで何もすることが出来なかった。


「言いたいことはそれだけかい? もっと、もっと言ってくれても良いんだよ? ほら、もっと俺様を恨め! もっと俺様を楽しませてくれよ!」


 魔族がこちらに歩み寄り、アレクシアを挑発する。魔族はアレクシアが怒っていることを完全に楽しんでいた。そして、もっとアレクシアの感情を引き出そうとしている。


「ふざけないで!」


「――おい、アレクシア!」


 アレクシアがボクの制止も聞かずに魔族に向かって走り出す。魔族にあと少しで触れることが出来る所まで近づいた彼女は、魔族の顔面目掛けて固く握った拳を大きく振りかぶる。


「はい残念! そんなの当たる訳ないだろ」


「――キャ」


 魔族は迫りくるアレクシアの攻撃を悠々と避けると、手の甲で軽くアレクシアを払った。たったそれだけでアレクシアはすごい勢いで飛ばされ、数メートル先に転がり落ちる。


「アレクシア!」


 オレの言葉に返答はない。地面に打ち付けられたアレクシアはどうにか起き上がろうとしていたが、立ち上がることが出来ずにその場で苦しそうに呻いているだけ。口からは真っ赤な血が流れ落ち、地面の草を濡らしていた。


 そんなアレクシアに向かって魔族がゆっくりと歩み寄る。


「ほら、もっと喚いてみろよ! もっと俺様に悲鳴を聞かせてくれよ!」


「キャー!」


 魔族が足でアレクシアの腕を踏みつける。


 凄い音がした彼女の腕は完全に折れてしまい、ブラブラと垂れさがる。


「ほら、もっと! もっと聞かせろよ!」


 魔族は続けてアレクシアの逆の腕を、そして脚を踏み砕いていった。


 アレクシアは抵抗できずに、ただされるがままの状態で自分の四肢が砕かれていく。あまりの痛さに叫び声も出すことが出来ず、くぐもった声があふれ出るだけ。


「なんだ、もう終わりか。これだから子供は嫌いなんだ」


 魔族が動かなくなったアレクシアの胸を足で踏みつけて見下ろす。その目は玩具に飽きてしまった子供のそれだった。


「や、止めろ!」


 ――このままではアレクシアが殺されてしまう。何とかして助け出さなければ。


 その一心でボクは魔族に向けて叫ぶ。震える身体を抑えながら。


 しかしながら、ボクの行動は全く意味をなさなかった。いや、逆に魔族を刺激してしまった。


「そうか、まだ君がいた!」


 そう言って、新しい玩具を見つけた魔族はゆっくりと足に力を籠める。


「お願いだ、止めてくれ!」


 魔族の足が徐々にアレクシアの身体へと嫌な音を立てながら埋まっていく。それに応じてアレクシアの口から出る血の量も増えていく。


「頼む! 何でもするから止めてくれ! アレクシアから離れてくれ!」


「いいね! もっと聞かせてくれよ君の叫びを!」


 魔族は止まらなかった。ボクの方を笑いながら見つめ、アレクシアを地面と同化させていく。


「もう止めてくれ!」


 ボクはその場から立ち上がり、魔族に向かって一心不乱に駆け出した。アレクシアを助けるために。もうこれ以上ボクの大切なものを奪われないために。


 ボクの振るった拳が魔族の顔に当たる。しかしながら、魔族は痛がる素振りもせずに、未だ笑いを浮かべていた。


「ほらほらどうしたの? もっと憎しみを込めて殴らないと」


「――この野郎!」


 ボクは何度も何度も魔族の顔を殴る。殴る度にボクの手が痛い。岩でも殴っているようだ。


 どのくらいの間殴り続けただろうか。叫び声を上げながら無我夢中で殴り続けた。


「……もう終わりかい?」


 ボクは魔族の前に力なく跪く。もう立ってすらいられない程、ボクの身体は限界だった。それ程殴ったのに魔族に少しの傷も与えることが出来ていなかった。


「……興覚めだな。もっと楽しませてくれると思ったのに」


 魔族の顔から笑顔が消える。


 ボクがその顔を確認した瞬間、ボクの視界が一変した。


「――ッ!?」


 ボクの視界に映った次の光景は真っ赤な地面だった。何が起こったのか、なぜ地面が赤いのか、すぐには理解することが出来なかった。しかしながら、身体に走った強烈な痛みがボクにすべてを理解させる。


 ――お腹が痛い。まるでお腹をナイフで切り刻まれて内臓を取り出されたかのようだ。


 ボクは血の混じった胃液を吐きながら魔族を睨む。視界が霞みはっきりとその表情を見ることは出来なかったが、魔族がつまらなさそうにこちらを見下ろしているようだった。


「もう飽きちゃったから、そろそろ終わりにしようか」


 ゆっくりと迫る魔族。ボクはどうにか逃げようと逆の方向へと這いずる。


 生きるために、ボクは弱々しく手を伸ばす。


「面倒だから逃げないでくれるかな」


 突然、ボクの腕が魔族の足によって踏みつぶされた。あまりの痛さに声にならない音がボクの口から漏れた。


 動かそうとしてもさっきまであった手の感覚がない。ボクの腕を見ると曲がってはいけない方向に歪んでいた。


 魔族の足がボクの首にあてがわれる。


「良かったね! 家族の所に送ってあげるよ」


 せっかく母さんがボクを生きさせてくれたのに。せっかく母さんの分もボクが生きて幸せになるって決めたのに。こんなところでボクは死んでしまうのか。


「――っくあ!」


 魔族の足がボクの首に食い込んでくる。


 ――母さんが怒るかな? でも仕方がないよね? だって魔族に出くわしてしまったのだから。


「じゃあな! あの世で自分の弱さを後悔しろよ!」


 ――でも、もっと生きたかったな。アレクシアと一緒に。


 ボクが死を覚悟した時、魔族の足が止まった。


「……何するんだよ」


 魔族は不快感が詰まった口調でボクとは別の場所に視線を向けていた。その視線の先には弱々しく魔族の足にしがみつくアレクシアがいた。


「そいつをいじめて良いのは私だけなんだから。その汚い足をどけなさいよ!」


 アレクシアの瞳は死んでいなかった。未だにその瞳を輝かせて魔族を睨んでいる。


「どこまでも不快なガキだな!」


 魔族はボクから足をどかすと、アレクシアの首をつかんで持ち上げる。


「――や、やめろ!」


「邪魔だからさっさと死ね!」


 そう言って魔族はアレクシアの胸を貫いた。


 恐ろしいほどの鮮血がアレクシアから噴き出し、ボクの身体を赤く染めていく。


 ボクを救ってくれた恩人。ボクに残された最後の大切なもの。そんなアレクシアの身体から力が抜けていく。


「次はお前の番だよ」


 魔族がアレクシアから貫いた腕を引き抜き、アレクシアをその場に投げ捨てると、ボクの方へと向き直った。


「……殺してやる、絶対にお前を殺してやる」


「出来るわけないだろ」


 魔族の足が再度ボクの首に押し当てられ、今にもボクの命が消えて行こうとした時、不意に足に込められていた力が弱くなった。


「――チッ、時間か」


 ボクの首から足がどけられる。


「命拾いしたな」


 そう言って、魔族は翼を広げてその場から飛び立った。


 突然訪れた静寂。聞こえるのはボクの弱々しい呼吸だけ。


 ボクは痺れる身体をどうにか動かしてアレクシアの下へと向かう。


「アレクシア、おい大丈夫か」


「……」


 ボクの言葉に応じる者はいなかった。ただ虚しくボクの声が風に流される。


「アレクシア、ボクを置いて行かないでよ! 目を覚ましてよ!」


 ボクは必死になって止めどなく血が流れ落ちるアレクシアの身体を揺さぶる。アレクシアを起こすために。アレクシアをこの世界に留まらせるために。


「……何よ」


 アレクシアの瞼が弱々しく開けられる。しかしながら、その目は虚ろでもうすでにボクのことは映っていなかった。


「アレクシア! 今助けてやるからな」


 ボクは流れ出す血をどうにか止めようと、アレクシアの胸を押さえる。でも、ボクの思いとは裏腹にボクの手をどんどん血が濡らしていく。


「イヤだよ! こんなのイヤだよ!」


 ボクの涙がアレクシアのぽっかりと開いた胸に落ちる。


「……私はもう無理だから」


「そんなこと言うなよ! 一緒に生きようって言ったじゃないか!」


 アレクシアの言葉なんて聞きたくなかった。ボクを置いて行ってしまうアレクシアの言葉なんか、ボクに行ったことを守らないアレクシアの言葉なんか。


「……そうね、一緒に生きるのよね」


 アレクシアが微笑んだ。その表情は母さんがいつもボクに向けてくれた慈愛に満ちたものと同じだった。


「……二人で生きて楽しい家庭をつくるの」


 アレクシアの折れ曲がった腕がボクの頬を撫でる。


「絶対につくろう! それで母さんたちを安心させてやるんだ」


 ボクには分かっていた。こんなに短い時間で、ボクは今まさに大切なものが全て奪われようとしている。


 ――でも、でも、そんなのはイヤだよ! ボクを独りにしないでくれよ!


 次第に弱々しくなっていくアレクシアの息遣い。確実に死が彼女に訪れようとしている。


「……ねえ、どこにいるの? ねえ返事してよ? 何も見えないよ」


 アレクシアの腕から力が抜けて地面に落ちる。ボクは急いで彼女の手を取ってボクの頬に押し付ける。ボクの存在を認識させるために。冷たくなるアレクシアの身体にボクの体温を分けるために。


「……ねえ、なんだか寒くなってきたわ。私を温めてよ」


「もう、もうやってるよ、アレクシア! イヤだよ! ボクを独りにしないでよ! ボクを置いて行かないでよ!」


 ――なぜボクがこんな状況に置かれなければならないのか? すべてはあの魔族のせいだ。いや、ボクが弱いからいけなかったのだ。


「……ねえ、名前を呼んでよ」


 ――ボクにもっと力があれば。あの魔族を殺せる力が。


「アレクシア、ボクはここにいるよ」


 ボクの心の中にはある強烈な思いが生まれていた。いや、思いなんて陳腐な言葉では語ることの出来ないどす黒い執念。


 ――ボクが、オレがこの世から魔族を亡ぼす。オレの大切なものを奪っていった悪魔という存在を跡形もなく消し去ってやる。


「……やっぱりあなたに名前を呼ばれると嬉しいわね」


「何度でも呼んであげるよ、アレクシア」


「……ありがとう」


 アレクシアの身体から完全に力が抜けてしまった。オレはそんな彼女を固く抱きしめる。彼女の身体を地面に付けないように。彼女を土に返さないように。


「……ねえ、あなたと出会えて本当に幸せだった」


「……オレもだよ」


「……いつも見守っているから」


「……ああ」


「……さようなら、私の大好きなラース」


 アレクシアの最後の言葉。もっと早くその言葉を聞きたかった。そうすれば、オレも答えることが出来たのに。彼女に聞かせてあげることが出来たのに。オレの心に秘めた思いを。


「……さようなら、オレの大好きなアレクシア」


 アレクシアの短い人生がここで終わった。終わらされた。魔族という生きる価値のない存在によって。


「――ラース、ラース起きてよ!」


 突然、オレの身体が揺さぶられ、オレの目に映るアレクシアの姿が朧げになる。


 ――誰だ? オレのアレクシアを奪っていくのは?


 そう思い、オレは目を開けてオレの大切な思い出を奪った相手を睨む。


「ねえ、モンスターよ! モンスターがこちらに向かって来てるの!」


 そこには真っ白な綺麗な髪をなびかせながらオレを揺さぶる絶世の美女が。


 ――オレはこいつを知っている。知ってはいるが関わりたくない相手。


 魔族よりも厄介な相手――ストーカーがいた。


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