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ダンジョンマスターに生まれましたが人間やってます  作者: 猫の靴下
二章 成人の儀
14/53

登場人物①

ここでいったん章が終わります。

章替えの方法、前回は間違えて終了してしまったので間違えないように慎重にいきます。


チーム『雪の結晶』


ショウ

メルクル街冒険者。もと日本人なので髪の瞳も真っ黒。

盾とナックル装備。血が怖くて武器を扱えない。『土魔法』『吸収』。


この物語の主人公。あまりにぼろぼろで弱い魂のため、異世界に迷い込んだ。

タマちゃんに保護されてダンジョンマスターに生まれ変わる。

ダンジョン作成前の状態で各地を移動できる。


元中学生だったので考え方が子供だ。勉強も小学校卒というしょぼいもの。

タマちゃんにより人間に偽装され、一般冒険者の力にされた。

どうも一般冒険者とはダンジョンに来た魔人や獣人も含まれての冒険者のようで力だけは強い。


魔力は魔素をためてないのでほぼない。

魔石を吸収して魂を補修する。それによって魔力も貯められるようになるようだ。



レッド

メルクル街の冒険者。目も瞳も赤っぽい。

ショウに借りているダガーを使いこなす。『隠密』『火炎系魔法』。

『爆炎』スキルの保持者であるが、あまりに強力すぎて宝の持ち腐れになる人が多い。

魔力はあるようだが、ノーコンである。

(ノー・コントロールの略。 主に野球の投手の制球が定まらず、狙った所にボールを投げられないこと)


デイジー

メルクル街の冒険者。銀の髪に青い瞳。

お嬢様気質。『氷系魔法』『治癒』『槍術』。器用なので魔法や武器もこなせる。目標は賢者様。

頭も多少まわるので、チームでは『困ったときのデイジー頼み』が合言葉になっている。


ケイト

メルクル街冒険者。目も瞳も赤っぽい。

弓と火魔法を扱える。『俊足』『気配察知』『弓術』。

人見知りなのか大人しい。なれると少し話すようになる。

手先は器用である。

投稿してからじゃないと章は分けられないようです><


お読みいただき、ありがとうございます。

少しでも続きが気になる、と思っていただけたら、

『ブックマーク』と【☆】何卒応援よろしくお願いします。


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