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シェルター【__】

母の呼吸は弱くなっている。体温はあるが低く手足を擦り声をかけるとようやく目を開けてくれた。

「ママ…」

「お母さん…」

「ナギ。聞こえるか?」

父の声に母はゆっくり頷いた。まだ生きている事に胸を撫で下ろしたが今にも消えてしまいそうな母の姿に初めて人が死ぬと言う事実に突き当たる。頭では理解している。でも自分もカイもまだ人の死に遭遇していない。呼吸が止まる、心臓が止まる、体温が無くなりどんなに声をかけても揺らしても決して答えてくれる事は無い。

「あぁごめんね…少し疲れてね」

「本当に?本当に疲れてるだけ?」

カイが母の手を握りながら泣きそうな声で聞く。本当に疲れてるだけならもっと顔色がいいはずだろうと言う言葉を飲み込んで母の目を見つめる。

「…お母さん。何かしてほしいことあるか?」

「ん?そうね…温かいお茶を淹れてくれる?」

「分かった。カイ、手伝ってくれ」

「やだ。ママの側にいる」

「カイ。手伝って」

「やだ」

「カイ。行ってきなさい」

「…分かった」

父に言われてようやくカイは動いた。二人で台所に行きお湯を沸かす。お茶はまだあるだろうか、戸棚を確認してみるとまだ僅かだが残っていた。

お茶を取り出して振り返ると台所でカイが震えて踞っている。

「カイ」

取り乱す事無く踞るカイの隣に座り込むと、ゆっくりと顔を上げてこちらを見た。

「ね、ジン」

「うん」

「ママ、死ぬのかな」

「うん。そうだろうな」

「死んだらどうしたらいいの?」

「…埋める?」

「ママを?埋める?」

「…かもしれない」

「本当に?本当に埋める?」

「…カイ」

「思い出があるから大丈夫って思ってた。でも怖くなった…どうしよう。どうしよう…どうすれば」

「カイ」

「…ジン?」

「何でも俺に聞かないでくれ。俺は何でも分かる訳じゃない」

カイが母の死が目前に迫っている事実に悲しみ困惑しているのは分かっている。でもそれは自分も同じで叫んで泣いてどうすればいいのかとカイに聞きたいぐらいだ。

「死んだらどうする?知らないよ。お母さんが死んだら俺達はどうあればいい?知らない。俺は何も知らない。知らないから答えられない答えられないのに質問するな」

「ジン?」

「俺だって知りたいよ。これから先二人だけになってどうすればいいかなんて教えてくれる人はもういなくなるんだよ!分かってるだろ!カイと俺は同じなんだよ!分からない者同士!俺に聞くなよ!考えろ!」

いつからか我慢して溜まっていた感情が吹き出して声を荒げてカイを責め立てた。母と同じく自分より大きい目を更に大きくさせて驚いていた。普段ならこんな風に大声で怒鳴らない。けれど、もう頼れる大人が愛して守ってくれる両親が自分達から永遠にいなくなる事実をまだ十分受け止められないのに弟からどうすればいいのか何て、問い掛けられて正しく冷静に答えられる余裕など無かった。

「知らない…知らない、俺はただの人間で…何も知らない」

「ジン、ごめん。ごめんねお願い泣かないで」

カイに言われて初めて泣いている事に気付いた。体が大きくなってから泣く事など滅多に無かったのに台所で座り込み止まらない涙を隠そうと両手で覆う。

「ごめん。ごめん…僕も考えなきゃいけない。そうだよ。ごめんねジン…」

そう言ってカイは何度も謝り同じ様に泣いて顔を上げられない自分を抱き締めて必死に体を擦っていた。小さな頃とは逆で泣く自分をカイが慰めていた。二人で漏れ出る声を台所に響かせて目や鼻から出る水分が枯れてようやく落ち着いた。

「……」

「……」

「…怒鳴ってごめん」

「…僕もごめん」

こんなにも感情を剥き出したのは久々だった。カイと一緒にゆっくりと起き上がり顔を洗うと泣いた顔は少し見れるようになっただろうか。

「お母さんが死んだら…」

「うん…お父さんも死んだら」

「死んだら…お墓を作るんだよ」

「うん…二人で作ろう」

「それで…二人で車に乗って」

「うん…ここから遠く…色んな場所に行って」

「……」

「“楽しかった”って言える毎日にしよう」

「そんな場所、残ってるか?」

「行かないと見ないと分からないから…ほんの少しでも楽しかったって言えるようにしよう。それで明日も」

「“明日も楽しみ”って言えるようにしたいな」

「うん。そういう風にしよう」

「分かった…頑張ろう」

「うん。そうしよう」

すっかり時間が経ってお湯からぬるま湯になってしまったのを温め直してお茶を淹れる。母専用のカップはいくら洗っても取れない汚れがありそれもこのカップの模様の一つだと言って笑っていたのを思い出した。

お茶を淹れてと言ってから随分時間が経ち恐らく自分の怒鳴り声も二人で泣いた声も聞こえたはずなのに寝室に入ると中にいた両親は何も聞かずにお茶を淹れてくれた事へお礼を言った。

「熱いよ」

「熱いの?」

「うん。熱いから冷まして飲んで」

母をゆっくり抱き起こしてカップはカイが持って飲ませる事にした。父から聞いたが兵器による体の影響の一つで末期になると熱い冷たいも曖昧になるらしい。

「ゆっくり傾けるよ…」

適温にしたお茶のカップを傾けて母に飲ませると先程よりも生気が戻ったように思えた。

「二人が淹れてくれたお茶は美味しいね」

「うん、そうでしょ?」

「やり方教えてくれたのお母さんだろ?」

「そっか、だからか」

「そうだよ」

それからゆっくり時間をかけてお茶を飲み干してもらい寝室で家族四人で過ごした。寝室の扉を開けて少しでも明るくなるようにし寝転がりながら喋り退屈になったら本を持ち込み読んで、カイは

母から教わった歌を響かせていた。これは母が寝室で眠る時に聞かせてくれた歌だ。母の柔らかく包まれるような歌声とは違いカイの歌声は透き通りどこまでも響かせるような歌声で部屋一杯に響いていた。

母はそれからますます眠る時間が増えていった。このまま目覚めないのではと不安になり何度も揺すり起こす日が続く。食事も細くなり流動食を作り少しでも食べてもらえるようにと口に運んでいく。弱っていく母の姿を見るのは辛いがここで投げ出してもどうにもならない。

そして父も眠る時間が増えていく。

同じぐらいの時間を外にいたため母と父の体の変化は同じ頃から起こり始めたが体力によって変化の早さに差でもあるのか、父は母よりはまだ動く事が出来た。

日常生活を探りながらだがカイと二人で両親を支えていく。大人二人の日常生活を支えるのはなかなか大変だがそれが出来なくなる日も段々と近付いていると頭の中で感じていた。

寝室で眠る母の様子を見に行くとすっかり痩せ干そってしまった体を見て家族四人で眠るベッドに腰かけると母の目がゆっくり開いた。

「起こした?」

「…ジン」

「うん。ジンだよ」

「あなた…いくつになった?」

「あと少しで十九歳だな」

「大きくなった…大きくなったね」

母の手が側に腰かける自分に触れる。その手に自分の手を重ねて握るとすっかり母の手を覆えるぐらいに大きくなった自分の手に驚く。

「良かった…大きくなって」

「お母さんとお父さんのおかげだろ」

「それもある、だけどそれよりもあなたが生きようとしたから…」

「俺が?」

「ジンは予定よりも早く生まれてね…小さな赤ちゃんだった…色んな管に繋がれて…お母さんとお父さんは何も、見る事しか出来なかったのに」

そんな小さな赤ちゃんだったのにあなたはすっかり元気になって成長してくれてと母は昔の事をアルバムのページを捲っているかのように喋り出す。

「覚えてないよ。そんな生まれたばっかりの頃…覚えてない…でも、二人がずっと見てくれたから頑張ってたのかもしれない。だから俺一人で生きた訳じゃないよ」

生まれたばかりの赤ん坊は放り出されても生きる事は出来ない。かつて赤ん坊だった大人がその子を支えて生きる術を与えていたから成長出来る。人一人の強さで最初から最期までは生きられない。

自分が小さな状態で生まれて来ても今も生きれるのは両親がいてこそだ。

「ありがとう。生んでくれて」

そう心の底から言うと母が泣いた。声も上げずに涙を流して呟く。

「二人を呼んで来て」

母にそう言われ涙を拭うと寝室から出て父とカイを呼ぶ。二人で父を支えて寝室に呼ぶと母は静かに言葉を紡ぐ。

「カイ」

「何?ママ?」

「あなた、いくつになる?」

「十七歳になったよ」

「大きくなったね」

「うん。あと一年で大人の年齢だよ」

「カイは元気だった。元気に生まれて…ジンが大人しい子だったからカイはやんちゃでいつも賑やか」

「…まあ我が儘だったね」

「今は…すっかりお兄さん」

「お兄さんに見える?」

「見えるよ。本当にお兄さん…でもまだ甘えたのかわいい末っ子」

「…これからしっかりするから」

「うん…約束よ」

母とカイが手を握る。カイは力の入っていない母の手を抱き締めるように握っていた。その手をゆっくり離すとカイは自分の側に来て自分の服の裾を震える手で握っていた。

「キリヤ…」

「ナギ」

「私、何も後悔してない」

「……俺もだ」

「あなたと一緒にいた事も…ここでの大切な日々も」

「…ありがとう」

「こちらこそ…」

そう言って母はまた目を閉じた。

その瞬間この寝室から何かが欠ける感覚がした。ああもしかすると覚悟していた事の一つがここで今起こったのだろう。父が母の眠る顔を覗いたまま動かずにおり、自分とカイはそのまま父の言葉を行動を待っていた。

「……」

「……」

「ジン。カイ」

「…うん」

「お母さんは死んだ」

「……うん」

父の言葉にカイが自分の背中に顔を埋めて声を圧し殺すように泣いていた。自分も動かなくなった母の姿に何も言わずに泣いて見つめていた。

この世界から母と言う存在が失われた。

体温があったはずの体は冷たくなり体は固くなる。今にも起きそうなのに決してこの世界に戻る事はないのだと言わんばかりに目蓋は閉じて開かない。

「お父さん」

「どうした」

「お母さんを、どうしたらいい?」

「外に大きな穴を掘って埋めなさい。お墓を作るんだ」

「今日じゃなくてもいい?」

カイが泣きながらそう言った。それに黙って頷き二度と戻らない母の隣で眠る事にしたのだ。泣いて腫らした目をそのままに、母が話していたようにアルバムのページを捲るかのように温かな日々を思い返して話しながら眠った。

その翌日にカイと二人で外の世界に穴を掘り、母を生めた。

そのまま土にかける事は出来ずに母の衣服を冷たい体に巻いて顔にはハンカチを乗せて土にかけた。途中で手が止まり何時間もかけて母を外の大地に眠らせてようやくその日は快晴だと気付いた。

「何か…目印になる物」

「瓦礫がたくさんあるから…ここに名前を書いて置いてくれ」

父に言われるがままに瓦礫を運びそこに母の名前をペンで書く。このままだと名前が消えて分からなくなりそうだと思い、母の衣服を巻き付けてこれで墓が完成した。

「…二人とも」

「ん?」

「何?」

「手を合わせなさい」

「こう?」

父に言われて両手を合わせる。まるで何かに祈りを捧げているようだった。

「…うん。それでいい」

「これで…いいのか?」

「十分だ」

「パパ、しばらくここにいてもいい?」

「いいぞ。寒くなったら戻りなさい」

「うん」

しばらく母の側にいるカイを置いて父を連れてシェルターに戻るとカイの歌声が聞こえた。子守唄のようだが、温かく悲しい雰囲気の歌声だった。

「…ジン」

「ん?」

「外に出て、遠くに行って」

「うん…」

「知らない建物知らない道具、生きてた人が残した痕跡がたくさんきっとある…」

「うん。想像つかない…」

「それを見て触れて…そこに人が生きていた痕跡があるのを感じ取れ…」

「感じ取れって…どうやって?」

「何でもいいんだ。ここに人がいたんだ。そう思うだけでいい」

「それだけで、いいのか?」

「…ここには何も無い。生きてた人がいるのにそう思われるのはなかなか残酷なんだ…人が生きてた痕跡を辿れるのを見つけるのは…生きてる人間にしか出来ない事だ」

ここから出て外に行き決まった目的地は無いが生きるために必要な物を集めながら生きてる人間にしか出来ない唯一の事。

亡くなった人間を覚えてここに存在していた人間の痕跡をほんの少しでも感じる事。ここに誰かがいた、それを生きてる事が出来る自分とカイが知る事はほんの少しでも死者への慰めになるのだろうか。


ステラやミナモが過去の人間を覚えているように、それはこの世界から一人でも多くの人をとどめていく唯一の方法かもしれない。


カイの歌が終わり父の元に戻るとその瞬間から母は記憶の中の存在になり、狭いと感じていたはずのシェルターが広くなったように気がした。それから父も母と同じ様にして眠る時間が長くなり食が段々と細くなっていったのだ。何とか一日でも長く、長く生きてはくれないかと眠る父の側を交代で見守り不安に震える日があったが、自分とカイの目に隈が出来ていた事を指摘して父は言った。

「…寝ろ」

「…眠くない」

「いいから、寝ろ」

「平気だよ。カイとは交代で寝てるし」

「ちゃんと寝てたらそんな隈出来ないだろ」

「いいから」

「今日はいい天気だよー」

母の墓に挨拶をしていたカイも戻って来て父はベッドに寝たままに自分とカイの顔を交互に見て言った。

「…寝ろ」

「眠くないよ」

「そう。眠くない」

「…何か小さい頃みたいだな」

「小さい頃?」

「夜更かしして本を広げたまま寝ないから...何度も寝ろ寝ろって言ってたな…」

「そうだっけ?」

「カイが児童向けのファンタジー小説をジンに読ませて…ファンタジー小説あんまり好きじゃないジンも珍しく夢中になってた…」

「あぁ…覚えてる。確か…」

寝室から出て本棚を探りその本を抜いて持って来る。児童向けの本はもう読まなくなっていたから随分懐かしい。

「あ、それか~。魔法使いの話でしょ?」

「主人公がいじめられっ子から魔法使いになって怪物を倒すまでの描写が面白かったんだ」

「そうだったか…」

「こんな風にさ」

久しぶりに広げた本はあの頃と同じく寝室のベッドで広げる。何故か夢中になったその本を一ページ一ページ捲っていく。カイは詳しい話は忘れてしまったと言っていたが読み進めるに連れて思い出していくようで懐かしい懐かしいと笑っていた。

「…懐かしい」

「…結局最後まで読んで…寝室の明かり消さないでって怒ってたもんな」

「明日に持ち越せる程、我慢出来なかったんだ」

今の楽しい気持ちを中断して眠れるような年齢ではなかった。両親の困ったような呆れたような表情を尻目にずっと読み進めていき、最後は睡魔と戦いながら結末を読み切ったのだ。

「そうだよ。こういう終わりだった…」

「カイ、眠いか…?」

「少し…」

「いいよ。二人とも寝ろ」

「いや平気…」

「うん…起きれる」

「いいからおやすみ。しっかり寝ろよ」

そう言って父は子どもの頃のように頭を撫でた。この間十九歳になったばかりの自分には照れくさくも素直に父の手が髪を撫でるのを受け止めて、カイも母と同じ色の髪を撫でられて困惑しながらも不思議な安心感と共に眠りに落ちていった。

夢も水に深く眠り、起こす人はいなかった。

途切れ途切れの睡眠であったため何時間も眠って目が覚めた時、父の呼吸が止まっているのに気付いたのだ。

先に目覚めたのは自分で目を閉じて冷たくなっている父の顔を覗き込み、口元に手を当てて呼吸が無いのを確認するとまだ眠っているカイを起こして父が死んでいる事を伝えると自分と同じ様に父の顔を覗き込み冷たくなった顔に触れて泣いた。

自分もカイの涙に父が死んだ実感をようやく知り二人でまたしばらく泣いて目を腫らした。


これでここを出る理由が出来てしまった。


母と同じ様に父の側で一晩明かした後に母の隣に穴を掘り父を埋めた。ここに両親が眠っていると分かるように瓦礫を並べて標を作りこの世界の大地に眠る両親に手を合わせる。

「…カイ」

「うん…」

「準備しないといけない。ここから出るために」

「服と、食糧と…毛布も枕?」

「明かりも持って…、本も持って行こう。それと、そうだな何か記録するような…」

「銃の弾っていくつ持ってく?」

「全部持ってた方がいいかな…?」

「一応、持ってく?」

両親の死によりいよいよ二人でここを去る時が来た。忘れ物が無いように何日もかけて準備をしてシェルターを、家を整理して車の中に持ち込めるだけ持ち込むとあっという間に車の中は埋まってしまった。本は厳選しろとカイに怒られて減らした。

「…僕さ」

「うん」

「ずーっとここで暮らすと思ってた」

「シェルターで?」

「うん。ここしか知らないから…でも世界がこんな広いとは思ってなかった」

「そうだな。何処まで続いてるんだろう」

「何処までも行けるねえ」

「そうだな」

「もうここには帰って来ないのかな…」

「…かもな」

閉じられたシェルターでの生活は守られていたが限界があった。何処までも行ける世界に飛び出して生き延びていく。

楽しい日だった。明日も楽しみだと思えるようになるように世界を走るのだ。

「カイ。不安か?」

「んー…パパとママがいたここを離れるのが不安と言うより寂しい」

「俺もだよ」

「ジンも?」

「寂しいよ。不安もある。でも、進むぞ」

温かい思い出ばかり振り返りこのままここにいても緩やかに死んでいくだろう。それなら父の言うように生きていた人間の痕跡を感じ取りながらこれからの新しい記憶を刻んでいく。

「冒険しようか。二人きりで」

「冒険…」

「ここでお父さんとお母さんの思い出振り返るよりも、生きてるなら新しい事どんどん踏み込んでみよう」

「…生きてる僕らの特権だねえ」

「行くか?」

「うん。行こうか」

持てるだけの荷物を詰め込んで車に乗り込む。運転はまずは自分から。

ハンドルを握り車を動かすと、段々と遠くなっていく家を振り返っていたため何度か蛇行してカイに怒られる。家が見えなくなってしまうともう振り返る事も無く真っ直ぐ前を見た。


二人でこの世界を旅をし始めた。




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