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アドカレ to 2025

作者: gen


アドカレ12/18用にgenがごちゃごちゃと語るだけのエッセイ??です。



なろう!? と驚いた人はいるかもしれません。はいそうです、()()なろうです。

最近はカクヨムとかpixivとかいろいろありますからね。ちゃんとなろうを読んでいる人も少ないとは思うんですよ。


じゃあなんでわざわざなろうで書いてるんだという疑問が出てくるのも分かります。というか文章乗っけるだけならみんなもやっているように、どこかのフォーマット使わなくてもいいんですよ。

それでも僕がなろうに書いたのにはある程度理由があります、大したことでもないですが。


一つ目、なろう書き始めたんだよ~~という宣伝。実は幾人かには言ってもいるし、とあるスレッドに投げたりもしているので知ってる人はいると思います。

まだ全体に公開している作品はないのですが、というかこれ書いている現状ではとある作品関連のモノしか書いていないので当然ですが、そのうち世に公開するつもりもあるので気長にお待ちください。とは言っても名義は半値でやるのでそれで検索しないと出ませんが。


補記)シナリオとかPC関連のSSは基本限定公開なのですが、なろうというシステムの関係上URL手打ちで読めるという穴があるので、もしかしたら不特定少数に読まれる可能性は否定できないんですよ。できるだけ他の人の名前とかPCとかは出さないつもりなんですが、どうしても作劇上でちゃったらすまんね、の気持ちだけ持っておきます。


さてはて理由の二つ目、正直上の理由とほぼ同じなんですが。なろう書き始めたのでそれ関連の話をしよ~と思ったんで、ここを利用するってだけです。折角なんでなろうで書く上での話をちょこちょこ話そうって感じ。ざっくり、分量、形式、表現あたりを語ろうかなと思っています。


まあ基本的には僕が文章、特にネット上での長文を書く上で気にしていることについて語る感じですね。へ~そんなこと気にしてるんだ~、とか俺はこんなことも気にしてるけどね! みたいなノリで読んでみてください。何を偉そうに、は禁止ワードにしておきます。


――――――


そのいち。 分量について


なんとなくパートごとに分けてみようと思う。今更だけど、今回のエッセイのコンセプトは「雑に書く」という感じでやっています。この後形式についても語ったりするので、あえてそれまでは手癖に任せています。


さて、分量について語る前に、今回のエッセイが何を主軸に語っていくのかについてはっきりさせておきましょう。

おおよそなろうで、というかネット小説でここらへんの話が問題となる理由は、読む上での環境の違いでしょうね。本なら紙に書かれている、されどネットだとそうはいかない。そこらへんが感覚の違いとしてあると思います。文庫のテキストをそのままコピペしてはい終わり、では最善にならないっぽいんですよ。


それを念頭に、まず分量についてでも語りましょう。なんとなく手元にあった太宰の『パンドラの匣』くんを開くと、まあ比較的薄めの文庫本で四百頁ぐらい、一行四十文字で十六行、もう一冊、積読の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上』ちゃんも開くと三百五十頁ぐらいで一行四十文字の十七行。なんか見た目匣の方が薄いのにページ数おおいね。なんで? まあいいや。


さてはて、『パンドラの匣』くんの文字数は87,113文字、先の文庫本のうち『パンドラの匣』本文の部分は百七十頁ぐらいなので一ページ当たり五百十二文字だね。章ごとにまあまあな空白が含まれてるけど、会話量も少ないのでまあこれを基本にしていいだろう。知らんけど。


んで、面倒なので文庫の頁数を四百とします。正直手元にダンまち(総頁数六百)とかいうジョーカーがあるんですが、なんならそれぐらいの本が数冊あるのですが、いったん無視します。まあ今回文庫本は一息で読めるものとして扱うので、四百ぐらいの本が妥当でしょう。最近そんな元気がなくなってきた? 黙ろうか。


ざっと計算すると二十万文字、これを文庫におけるちょうどいいぐらいの文字数とします。まあここまでは前提の確認です。本題はネット小説での文字数なので、これはあくまで参考程度に。


これは主になろうでの話なのですが、ネット小説は連載と短編がありまして。これとかはたぶん短編で投稿されてると思うんですが、こんな感じで一ページで完結する作品と、各話ごとに分かれている(完結しない)作品があります。いわゆるSSとか、いあきゃらのメモに書くやつはどちらかというと短編に属しますね。


つまり、短編と連載で丁度いい文字数は違うってことなんですよ。しかもこれそれなりに面倒な違いがあるという。まあ比較的楽なので短編の方から話しましょう。あ、ちなみにこれから例に挙げる文字数は自分の感覚に依る部分が多いので、そこはご承知を。まあ言っている内容自体は変わらないと思うので、ごちゃごちゃ語ってんな~、と思ってください。


結論から言うと、短編の文字数は五千から二万文字かなと思います。異論はあると思いますが、まあ一応理由を語りますね。まず下限としての五千文字、これはなんというか、読み応えのある短編”小説”としての下限かなと思っています。なんというか、五千文字以下の文章って軽く読めるというか、一息で読める長さってものがあって、それが僕にとっては五千なんですね。


逆にSSとして書くなら五千文字を切るぐらいが一息で読める長さとして、超えちゃったらなにか工夫をするなりしないと長すぎちゃうかも、と思っています。実際なろうで短めかな、と思った短編は六千文字くらいだったのでたぶんそんなもんです。ちなみに五千書くのってまあまあ骨折りです。ここまでで約二千文字くらい、休み休み書いてます。


んで一方上限としての二万、これ結構ネット小説特有の問題に起因していて。特に短編の場合に顕著に表れるんですが、ページをめくって栞やらを挟んだり、最悪頁数を覚えることのできる文庫と違ってネットのページって途中で切れないんですね。一旦ブラウザを閉じたり、ワンチャン画面をロックしたりするだけでも再読み込みでページ上部に戻されるんですよ。


故にネット小説では、そのページは本当に一息で読み切る必要があって。つまり短編だと全部なんです。そんで感覚なんですが、二万文字以上の短編になると時折読み切るのに”失敗”しはじめるんですよ。ふと集中切れて、スマホおいてお茶とか汲みに行って、戻ってきたらページトップ、みたいな。


ちなみに天下の青空文庫さんは全小説が基本的に一ページにまとまっていますが、ページ途中に作れる栞や途中に跳べる目次があるのですごいです。


まあつまり、ネット小説なら二万文字を超えたら分割して連載にするのが丸いです。この選択肢が取れるのが紙の小説との違いでしょうね。実際短編小説って原稿用紙十から八十枚と言われていて、文字数的には四千から三万強といったとこですかね。別に紙ならこれ超えても種別が変わるだけですが、ネット小説だと形式変えたほうがよくなる気がします。


まあ正直それって書き方とか内容にもよるので、五千でも飽き飽きする作品や、四万でも余裕で読める作品もあります。これに関しては読み手との相性もあるのでなんとも言えないですが、書き方については後で語るんでそっちをば。正直エッセイと小説でも話変わると思うので、ここらで切りたくなってきましたが、短編として書き始めてしまったのでしゃーない。続けます。



短編の話はこれぐらいにして、連載の方の話に移りますか。今更ですけどこれ需要あるんだろうか、素人が物書きのことをごちゃごちゃ言うだけだし。まあいいか、別に書き方指南という訳でもなく自己紹介みたいなもんだし。人の声を音として楽しむ人もいますし、ただの情報の羅列だと思って目を滑らせてくださいまし。


さて結論その二、連載の文字数は二千から一万ぐらいだと思われます。例に沿って下限の方から、まず分かると思いますが連載の方が短編より短めです。複数話からなる連載の方が一気に読み終わる短編よりも短めのインターバルで区切った方がよい、というと分かりやすいかと思われます。ちなみに補足ですが、これはなろうなので前後編二話からなる小説も連載とみなします、まあ形式の話なので。


んでなんで二千文字なのか、やはり感覚依存ではあるのですがいくつか理由があります。まず全体分量として、連載小説は最低でも二話からなるので、一話二千文字ぐらいだと全体四千文字以上。短編の条件にだいぶ近づきます。二千単体だと少なめですが、基本連載って二話以上一気によむので分量はこんなもんでしょう。更新追いとかの例外はありますが。


続いて区切り的な意味、二千文字で書くと十話で大体二万文字。短編小説と同じくらいですね、つまり物語的に区切りをつけやすいあたりです。なろうだと章区切りはもうちょっと大きなスパンでやることが多いのでこれはちょっとした息継ぎ、アニメだと一話に当たるでしょうか。


なんで十話ぐらいで区切るん? という疑問もあると思います。なろうでは連載の形式となるので基本的に順に物語が更新されます、毎日更新&時々休みとしたら十話で大体現実の二週間。それ以上長くなるとどうしても今の流れを覚えておくのは難しくなります、特に複数作品を同時に追っていたりすると。それまでに一旦区切りをいれるのがよさげだと思われます。それに適してるのが二千字かなぁ? の気持ち。


つづいて上限としての一万文字について、実は下限の話とそんな変わりません。さっき言った通り連載は二話以上読むのが多いので半分の一万文字。ただまあちょっと違うとすれば、連載は”続けて読む”ことが前提にある、ということですかね。

どういうことかと言うと、既に二話分、大体二万文字くらいを読んで三話目に入って少ししたらちょっと集中の限界が来ちゃった。みたいなとき、基本的にはその話ぐらいは読み切らねばなりません。そのときちょっと無理して読めるのがたぶん一万弱ぐらいですかね。そこから一万以上読むのはちょっと厳しいと思われます。


ここまでが文字数関連の話ですね。基本的には僕が今まで読んできた作品の文字数を調べて、自分の感覚と擦り合わせたものなので、人によって違いはします。僕もそれなりにネット小説を読んできた人種なので、この値が若干平均より高めなのはたぶん事実だと思われます、が皆さんも基本的には文字読むのは大丈夫な人だと思うのでこんなもんじゃないですかね? どうです?


ちなみにここまでで四千文字強、短編にはちょっと足りないあたりですね。もうそんななの!? って人もいますか? もうつらい人もいますか? どうでしょうね。これは物語ではないのでそれによっても違いそうです。とりあえずここで一区切り、続いて形式の話をします。ここで別話に切りたくなってきたな~。


―――――


そのに。形式について


だが続くんじゃ。そのには形式について。形式とはなんぞや、という感じでしょうか。ここでは空白とか改行とか段落とかの話をします。最初にも言いましたが、ネット小説は紙に書かれている文庫とは環境が大きく違います。そのため、ネット小説書き人は各々の見やすいルールを模索していまして、いろんな派閥があります。そこらへんの話です。


この文章はある程度の文字数に行くたびに改行して空白を入れています。また、空白内のブロックが長いなと思った場合はただの改行も入れています。これは僕の執筆環境での話ですが、改行なしのブロックは最大四行で200文字弱、改行ありだと三行と四行で260文字ぐらいまでは行きます。


ちなみにこの書き方は初めて挑戦しました、あえてですね。ただ基本的に共通することとして、「余白、改行は多め」を意識しています。理由はWebページ上の文章は紙の頁上のものと違って目が滑りやすいからで、どうしても空間的位置が固定される紙媒体と違い、スクロールだと空間位置は同じです。できるだけスクロールせずに読むこともできますが、それでも紙に比べればどうしても読みにくいですね。


 それを体感してもらうために、ちょっとした実験をします。ここからの段落は少し書き方を変えて、いわゆる原稿用紙のルールというものを採用してみます。とはいっても明確な紙媒体のそれと違ってどうしても厳密にはできないので、原稿用紙っぽく書く、というだけですが。実際どんなルールかというと、段落の始まりには空白を入れて一文字下げて、改行は段落の区切りにのみ使う、といった感じですね。ちなみに別行に移るときの句読点のルールに関しては皆さんの環境によって異なるので採用することは難しいです。時々律儀に一行ごとに改行している人もいますが、環境によっては一行19文字しか表示できなくて変な感じになってしまうこともあり、正直難しいですね。

 ちなみに会話文などの鍵括弧のルールはあとで別枠でするのでここでは地の文の話を中心にします。そういえばさっき最大四行を心掛けていると言いましたが、このパソコンでの閲覧環境だとちょうど五行になっていました。スマホも確認すると基本状態で八行、案外差が大きいですね。ここで初めてスマホ環境を確認したのですが、もうちょっとこまめに区切った方がいいかもと思いました。皆さんはいまスマホで読んでいますか?それともパソコンでしょうか?なろうだと拡大倍率や行間の幅、背景色もいじれるのでお好みの設定にしてみてください。とはいってもページ上部にあるのでいま読んでいると変えられないんですよね。僕はスマホでは行間120%、文字サイズ125%に設定しています。どうでしょう?今読みやすいですか?もしかしたらこっちの方が読みやすい人もいるかもしれません。パソコンの人は案外いけるかもですね。個人的にはスマホだと比較的読みにくさが出る気がしますね。でも普段読むときはスマホでなので、そちらに合わせるのがよいと思っています。


さて、ここらで一旦元に戻しましょう。ちなみに上の二段落は上が308文字、下が447文字です。原稿用紙二枚分と考えるとちょっと長かったですかね? さっき自分の作品初めてスマホで見たんですが、ちょっと長いと思ったので三行で纏めることにします、変更。


話を戻してさっきまでの書き方、いわゆる原稿用紙の書き方はどうだったでしょうか。これは推測なんですが、人が一目で何行か分かる行数には限界があって、それを超えると行の間違えが起きる気がします。ちなみに僕が一目で分かる数字は四です。


なので、それを超えないようにするとよいかな、と意識しています。ただこれ結構個人差があって、別に改行開けなくても読める人は読めます。話をひっくり返しますが別に僕も読めます。ただまあ基本開けといて損はないかなという理由で、普段は意識して開けています。


 ではでは、普段いろんな人はどんな感じで空白を開けているのか。これに関しては結構派閥が分かれています。ちなみにこれが普段のフォーマットです。どうです?段落初めにスペース入れるのと、!?の後にスペースを入れない感じですね。


 ちなみに改行の度に空白を入れています。利点としてはやっぱり段落の区切りが見やすいし、一時下げで一行目が判別できるので目滑りしにくいとか、割とよさげです。


 ただ一個問題もありまして。


 こんな感じで演出上の短文を入れたとき、ちょっと違和感があるかもという悩みがあります。最近ちょっとこれに悩まされていて今回フォーマットを変えたんですが、別にエッセイで短文表現使わんですね。


 一旦僕の話はこれぐらいにします。こっから先はいろんな人の書き方を紹介する形でやってみます。僕の推し作者さんが多いので折角なら調べて読んでみてください。URL埋め込めないので名前だけですか。


 ということで推し作者そのいち、「硬梨菜」さん。

段落の初めに空白を入れるタイプではあるのですが、比較的こまめに改行を入れています。

改行ごとでスペースを入れはしないですが……こんな感じで三点リーダーを挟んでインターバルにしていることが多いです。


 代表作はやっぱり『シャンフロ』ですよね!

今ちょうど二期のアニメやってますし……ぜひ見てね!

ちなみに原作はすでに900話超えてますが、最新話だとやっぱり一段落が短めになっている気がしますね。

とはいっても原作は基本的に一人称の独白で構成されているので感覚は違いそうです。


 続いては「槻白倫」さん。『魔法少女異譚』とかがおススメです。


 スタイルとしては比較的短文で改行を挟む形ですね。改行後は空白を挟んでますね。


 どんなに長くてもパソコンで三行にいくぐらいで、たぶん編集画面だと一行強ぐらいですかね。比較的短いです。


 クトゥルフちっくな魔法少女のお話してるので読んでみてね!


三人目で最後にしましょう。「雪梅」さん。

取り上げるのは『俺だけレベルが下がっていくんだけど。』です。後半略です。

基本的にはオーソドックスですが、比較的一文が長くて三行ぐらいに到達するたびに改行を挟んで空白を挟みますね。


段落初めには空白は入れないので僕の今回の書き方に近くはあるのですが、句点を入れるたびに改行が入るのが違いですかね。

この小説純粋に言葉の使い方がだいぶ好きなのでおススメでして、一話が長くて読みごたえがあるのも結構良きポイントです。


一旦地の文の書き方はこれぐらいにしましょうか。皆さんはどの書き方が一番好みでしょうか、それでもやっぱり空白は多めですね。何度も言いますが小説とエッセイでは読みやすさも違いますし、言葉選びもその人の大きな特徴なので一話でいいのでその人のを読んでみてください。


ここら辺深夜に誰々キャラシの裏で書いているので文体がだいぶ雑になっている気がするので僕もちょっと休憩します。ちなみに現在七千文字を超えました、やっぱり切りたいのですが駆け抜けましょう。進捗五割と言っておきます。


おはようございます、翌日の僕です。結局夜に書いているのであまり変わらないですね。気を取り直して第二部、会話文の方に入っていきたいと思います。セリフパートの書き方、みたいなものです。


「こんな感じで喋ると鍵括弧の中に入ります。ただこのエッセイが僕の独白の形で書かれているので、これだけだと何が違うん? って感じかもしれないですね。」


やっぱり会話パートは話相手がいないとやりにくいので、ちょっと準備しますね。えーい。


「――――――ですわああああ!!??」


野良のお嬢様を召喚しました。人間誰だって心の中にお嬢様を飼っているんですよ、別に誰モチーフとかではないここだけのオリキャラです。あ、上から振ってきたのは僕の趣味です。


「なんで急に落とされたんですの!? 死ぬかと思いましたわ!?」

「あ、会話パート書くための相手役です。説明は主題でないのでこれで理解してください。」

「扱いが雑ですわ……。」


うける、じゃなくて。こんな感じで会話文の前後に空白を入れるのが僕の基本的な書き方ですね。割とこれは多くの人に共通している部分かと思われます。


「声に出してくれないとわたくしには聞こえませんのよ?」

「分かってるみたいだしいいのでは? 余談ですが文字だと”(わたし)”と”(わたくし)”の違いって難しいですよね。ひらがなで書けばいいんですが、漢字(わたくし)を使うタイプのキャラだと面倒なんですよ。」


「……もしかしてわたくしの一人称それでこうなってますの?」

正解(exactly)!なろうだとルビが簡単に振れるのでいいですね。」


「それはそうと、あんまり長くなっても読みにくいので一会話ごとにこうして空白を挟むようにしています。」

「単純な会話だと二行、最初みたいな形だと三行が基本ですわね。表示される行とは異なりますが。」


説明役を乗っ取られ始めている……? ある程度会話を入れたら地の文を挟む、みたいな感じで普段は書いています。あんまり会話文だけを続けてもやりにくい感じはあるのでね。


さて、なんでこの書き方をしているかの前に、会話文においてよく起こる問題について話しましょう。それは「誰が喋っているか分からない問題」というものです。


「これは紙の文章でも起こるのですが、このセリフを誰が喋っているのか分からなくなってしまうという問題です。例えば今このセリフは口調を変えたお嬢様が喋っているのですが……」

「嘘はお止めなさい。読者の方が混乱するでしょう?」

「残念、でもまあこういうことです。たぶん今一瞬騙された人いますよね?」


「……居ないみたいですわよ?」

「そんなぁ。でもまあ結局いま僕たちのセリフが入れ替わってないことを証明することは難しいわけで、つまりそれが脆弱性なのです。」


基本的にこの現象を回避するために書き手は何らかの策を講じているが多いです。例えば、今のように登場人物の口調を特徴的にすることで分かりやすくするのなどはよくある手段ですね。


「わたくしそんな理由で呼ばれたんですの!?」

「地の文に返事しなさんな。ちょっと制御下を離れてきていますね、まあいいか。」


「今更でしょう、いいから解説を続けなさいな。」

「はーい。それ以外にも会話を交互にすることで、誰が喋っているのかを分かりやすくできたりもします。一個前のセリフはそのためにあまり意味のない発話を入れました。」

「たとえばこのセリフ、一瞬お嬢様かと思いませんでした? この場合口調で分かりますが、一会話の間は交互に喋らせた方がわかりやすいのですわ。」


「口調を真似るなですわ。」

「それもわたくしのセリフですわ~! 読者の方を混乱させるなですわ~!!」

「この一連の流れが全部僕の一人語りだったら面白いですね。違うんですけど。」


あんまり遊ぶとこの文章自体が制御できなくなるのでやめましょう。こんな感じで口調がが違ったり二人での会話だとやりやすいんですけど、どうしても同系統のキャラが出るとこの問題が顕著になります。


「ということで呼びました。”僕”くんです。」

「うっす。」

「なんか増えましたわ!?」


「割と性格とか喋り方とかが作者()と同じめなキャラを連れてきました。」

「作者とは明確に別キャラなのでよろしくお願いします。」

「なんで普通に出てきてるんですわ!? わたくしの時は落とされましたのに!!」


「「それは作者の趣味なので。」」

「不条理ですわ~~!!!」

「世の中の不条理を嘆くお嬢様だ。実在したんだ。」

「ですね。」


「とまあ、こんな感じの状況になったときに、改行空白と発話順のルールが結構生きていますね。」

「おかげさまでどっちが喋ってるかある程度の推測ができると思います。」

「流石に意図的に騙されたらわからないですわね、でもそれもルールによる推測があってこそですわ。」


「試しに意図的にこのルールを破ってみましょうか。ちょっとお嬢様は黙っていてください。」

「ですわっ!?」

「よし、これで発話の順番が崩れましたね。」

「では、この状態で改行空白を挟まないでちょっと喋ってみましょう。」

「どうしても連続する会話は別話者によるものだという推測は出来てしまいますが、それでも二個前のセリフが一つ目のセリフと同じ話者に言われたかどうかは推測しにくいと思います。」

「そしてここでお嬢様のセリフを挟むと?」

「……あ、もう喋っていいんですの?」

「はい、これで余計いまどちらが喋っているか分からないと思います。」

「さっきの口調による”騙し”ではなく、純粋に不明、といった感じですかね。」


「さて、そろそろ終わりにしましょう。このセリフはどちらが言っているか推測できると思います。」

「改行空白後は作者のことが多かったですからね。」

「一度混乱するとわからなくなりますわね、これ……。」


「あと他には、こういう単純な発話もどちらか分かりづらかったりします。」


こういう誰が喋っているか分からない問題、解決法はいろいろと存在します。これに関しては人ごとと言うよりは状況にもよるので例示程度に触れていきましょう。


作「めっちゃわかりやすいのがこんな感じで鍵括弧前に名前書いちゃうやつですね。」

僕「さっきの紹介のせいで僕のが若干分かりづらいのは否めないですがね。」

お「確かに……なんでわたくし”お”なんですの! もうちょっとちゃんとしてくださいまし!」

僕「いいじゃないですかわかりますし。」

作「大人数が少ない回数喋る場合とかは有用ですね。一昔前のpixivとかだとよく使われていた印象です。」


「類型として括弧の種類を変えるのもありますね。」

『こういうのは早めに喋ったほうがマシなの取れますわ!』

〈あ、賢いですね。まあこれもこれでいいですけど。〉

「どの括弧まで許されるんですかね? こういうの。」


「あとは描写で補足するのとかもありますね。」

「今回は作者による一人称の形で地の文を書いていますから、心情描写的になるんですかね?」

「あ、ちょうちょですわ~! お待ちになって~!!」

「……なんで蝶が居るんです? ここに。」

「さあ? 春だからじゃないですかね。」


僕がそういえば、目の前の彼もいつも通り補足をしてくれる、有難い限りだ。その背後には紋白蝶を追いかけるお嬢様の姿もある、突然の奇行に疑問を投げかける彼には適当な答えを返しておいた。だって、良い感じのセリフ思いつかなかったんだもん。


「だから! わたくしで遊ばないでくださいまし!!」

「縦ロールばるんばるんしよってたわ、うけますね。」

「そも、この謎の白空間に蝶がいるのに疑問も抱かなかったので?」

「ぐぬぬ……あなたまでわたくしを馬鹿にしますの!?」


憤慨するお嬢様に、”僕”は先ほどの小運動で乱れた縦ロールを直しにかかる。大人しくなったお嬢様に作者が当然の疑問を呈せば、呼応するように紋白蝶もお嬢の鼻先へと止まる。犬のように身震いするお嬢様の再び乱れた縦ロールに、”僕”はどこか悲しげな眼を向けていた。


「実は三人称描写は普段やらないので苦手なんですよね。」

「シナリオって基本三人称描写でなくて?」

「あれは割と風景描写が多いのと、クオリティ高くなくても口述だとなんとかなりますからね……。」

「結局三人称小説もシナリオ描写もそこまで得意じゃないです、はい。」


一瞬誰のセリフか分からなくても、その後のセリフから遡及的に分かればそれでいい、という考え方もありますね。当然これ以外にもいろいろと手法はありますが、一旦これぐらいにしておきます。あまり長くてもあれなので、ちなみに先ほど一万字を超えました。


「やっぱり一番楽なのは発話順と改行空白のルールですね。」

「書くべき文字数はだいぶ少なくなりますからね。」

「ただ、あんまり多用するとどうしても会話が単調になってしまいましてよ?」


「ですね、あまり発話順にこだわると漫才みたいな雰囲気が出てきてしまいます。」

「むしろ、テンポよく漫才風に会話を進めるなら使えるテクニックですけどね。」

「はっ! もしかしてだからわたくし笑いものにされてましたの!?」


「「……はい、そうです。」」

「嘘の間の取り方ですわ~~~!!!!!」


ちゃんちゃん。


―――――


そのさん。表現について


二人は帰りました。所詮いちキャラクターに章の壁は超えられないのです。


さて、最後は表現関連について話しましょうか。正直ここまでついてきてくれている人がどれだけいるのかは不明です。現在一万千文字ちょっと、なろう公式によると読了まで23分ほどということで……そこまででもないですね?


ちなみになろう公式は毎分五百文字で読了予測時間を算出しています。この話、分量の時にすればよかったですね。皆さんはここまで読むのにどれだけかかったでしょうか。ニ十分を切った人は誇りましょう、三十分の人は一度水分補給などを挟みましょう、その間にページトップに飛ばされたら、










これを目印にしてください。










お帰りなさい。どうでしょう、そんな不幸な目に遭った方は居ないかもしれません。だとしたらここでいったん読むのを辞めてみてもいいです、ちょうどいい区切りにできますから。休憩は大事です、読む方も書く方も。


分量の章でも言いましたが、ネット上の文章の多く、少なくともなろうでは紙の本と違い物理的に栞を挟むことはできません、当然頁数を覚えておくことも然り。しかし、このような方法で目印を作っておくことは可能です。


シークバーを覚えておくなども可能ではありますが、環境によっても変わりますし、完璧に覚えておくのも難しいのです。特になろうだと本文上下に広告などが挟まりますから。なろうのしおりは基本的に話ごとに付けられるもので、(ページ)ごとに付けるという意味では同じではありますね、そこに書かれている分量が違いすぎるという差異はありますが。


さて、このような方法もある意味ネット小説だからこそ出来る表現の一種ではあります。紙の本で同じことをしても、それを探して全頁捲るより栞を挟んだり頁数を覚えたりの方が有意義ですし。


ちょっと面白いのが、栞にしろ頁数にしろ紙の本の場合は読者側が決める休憩位置を、この場合だと作者側が決めているという逆転が起こっているという部分ですね。とはいっても今回そこは本題ではないので省略しましょう。


そもそも今回はエッセイだからこんなことが出来ましたが、小説だとしたらこういう風に無意味な空白を入れることも難しいですから、あまり実用性もないかと思います。


ここまで意気揚々と語って来ましたが、正直な所ここらへんでネタ切れですね。ぶっちゃけ偉そうに語ってもアマチュアもアマチュアなペーペーなので表現のあたりは現在模索中なので、ここからは一緒に考えながら進めていきましょう。


個人的に最近一番悩んでいるのが「空白」もしくは「沈黙」の表現です。一概に「空白」や「沈黙」を表現する方法と言ってもいくつかパターンがありまして、いくつか例を「ちょっと待ったですわ~~!」……この声は!


「ゼェ ゼェ ……沈黙表現と言えば会話文! お相手が必要ではなくって!?」

「お嬢……どうやってここまで……。」

「走って来ましたわ。」

「アグレッシブが過ぎんだろ。」


そんな「ちょっと場所変えるか」みたいなことはしてないんだけどなぁ……。これがお嬢様ぱわーってことか。縦ロールぐちゃぐちゃだぁ、ん?


「そういえばもう一人はどうしたんです?」

「途中でくたばってますわ。」

「俺君さぁ……。」


確かにそりゃ体力ないだろうけどさ、もうちょっとこう出演に対するガッツというかさ。


「一昔前の体育会系みたいなこと言ってますわ。」

お黙り(shut up)! 体育会系とは関わってこなかったから解像度が低いのがバレるでしょうが。」


「話が脱線していましてよ、本題にもどりましょう?」

「誰のせいだと。でもいいんですか?」

「? 何がです?」

「いやまあ、気付いてないならいいんですけど。」


では本題をば。ここまで読んできた皆さんは分かると思いますが、この文章は空白表現に「……」を使用しています。一般に三点リーダーと呼ばれるもの二つですね。三点リーダーを二つ単位で使用するのは活版印刷において六点が一セットになっていた名残だそうで、なんとなく従っています。


ちなみに類似のものとして「......」があります。ネットで調べるとこちらも三点リーダーと呼ばれていることもあります。俗に言うなら下付き三点リーダーとでも言うべきでしょうか。なろうにおいては前者は中点三つ「・・・」の変換で、後者はピリオド「.」を重ねることで入力できます。


ちなみに余談ですが、なろうの編集画面だと両者は区別されずに表示されます。つまりこういうことで、


……←これ と ......←これ



挿絵(By みてみん)


のようになります。下の画像は編集画面の上の部分をスクショしたものです。若干左の方が点の間隔が広いですかね? 文字数的には「…」は一文字、「...」は三文字として認識されるので、文字数稼ぎには後者のほうがいいですね。


実は僕が普段使いしているのは「......」の方です。別に文字数稼ぎという訳ではなく、先述のように「……」は環境によって表示ブレが発生してしまうので、それを嫌ってですね。あまりこの現象に詳しくないのですが、もしかしたら読者の方にも「……」が下付きで表示されている人もいるかもしれません。


あとこれは最近知ったのですが「……」は正式な一文字としてカウントされるのに対して「......」は単体で正式な一文字にならないので改行のルールが違うっぽいです。簡単に例を挙げると……

こんな感じで改行されるか

......こんな感じで改行されるかの違いです。本当は実演できればいいのですが、改行位置は環境によって大きく変わるので難しいんですよ。そういうのもあって僕は普段「......」こっちを使ってます。


まあ正確には「三点リーダー」という記号は「…」の方を示すので、今回は普段より多くの人に読まれますし、この話もするということで、正式な「……」の方を使用させてもらったのですが。


話が逸れましたね、ちょっと例を見てみましょう。


「説明パートだと出番がないですわ……。」


ここにしょぼくれているお嬢様が一匹。もう一回言ってもらいましょう、はい。


「えっ、えっ? せ、説明パートだと出番がないですわ......。」


僕はなんとなく「……」はニュートラルな空白の、「......」は下降調の沈黙の雰囲気を感じます。今回のニュアンスに近いのは「......」の方ですね。皆さんはどう感じるでしょうか?僕が三点リーダーを使うときは基本的に下降調の沈黙を表現したいときなので「......」を好んで使っています。


先に言ったように、空白の表現はいくつか種類がありまして、僕がニュートラルの空白を表現したいときに使うのが空行の挿入ですね。試してみましょう。


「振るだけ振って放置は非情いですわよ~~!」




「せめて返事ぐらいしてくださいまし!!??」


……。


「え? もしかしてまた置いていかれましたの!? 答えろですわ~~!!」




「不安になっててウケますね。」

「率直に○ねですわ。」

「唐突な殺害予告、どうして。空行に三点リーダーを入れるのも効果的です。」


もしかして:冤罪


「流石にわたくしの扱いが雑ではなくて?」

「それは否定しませんが、一応言いましたよね?」

「? なにをですの?」

「いいんですか? って。空白や沈黙の例を示すんですから、そりゃ無視されたりスベったみたいな目に遭いますよ。」


「……帰りますわ!」

「リバースカードオープン! 『粘着落とし穴』!!」

「ほぎゃあー!! 最近遊戯王動画にハマったのがバレバレですわ~!!」


「本来は各種召喚された表側モンスターの攻撃力を半減にする効果なのですが、今回は只の粘着落とし穴として運用します。」

「じゃあ普通の落とし穴でもよくなくて!?」

「硫酸がたまってたり虫がいないだけ有情ですよ。それに普通の落とし穴は破壊効果ありますから。」

「わたくしの攻撃力はいくつですの~~!!??」


遊戯王の『落とし穴』は攻撃力1000以上のモンスターしか破壊できないぞ! ……流石に可愛そうなので出してあげます。縦ロール一つで攻撃力500はありそう。


「まったく、登場時といい落ちるのが好きなんですか?」

爆裂疾風弾(バーストストリーム)ってやりましてよ?」


青眼の(ブルーアイズ)金髪(・ゴールド)お嬢様(・レディ)……? おちょくるのはこれぐらいにしましょう、三つ首になったら洒落にならないので。本題から逸れましたね、戻りましょう。


ニュートラルな空白は空行で表現しているのですが、実際幾つか問題もありはします。まず、ぱっと見で何行開けているのか分かりにくいという問題。前章でも言いましたが僕は会話文の区切りとしても空行を入れているので、それと混同しやすくなってしまいます。


たとえばさっきのは三行分の空白を開けたのですが、通常の行と違って何行分空いてるか分かりにくいと思います。一行なら普段の区切り、それ以上なら意図的な空白、ちょっと直感的じゃないですね。そもそも一行でも空白を感じる人もいるでしょうし、正直そこらへんはまだ模索中です。


一旦普段僕が使う空白はこれぐらいなのですが、当然空白や沈黙を示す表現は他にもあります。最後にそれらの表現を見ていきましょうか、折角モルモット(お嬢様)もいるので。


「わたくしが言うのも癪ですが! たぶんルビが逆でしてよ~!!」


おっと、これは失敬。


「まず一つ目は『―』を使うタイプですね、こんな感じで――」

「ですわ!!」

「文末に使うと遮られる感じになりますね、ですわカットイン。」


「じいやに教わりましたの――伝家の宝刀ですわ!」

「文中に使うと沈黙、どちらかというと『溜め』って感じがしますね。比較として三点リーダーも使ってみましょう。もう一回お願いします。」


「じいやに教わりましたの……伝家の宝刀ですわ!!」

「こんな感じになりますね。というか本当にあるんだ、ですわカットイン。」


「渾身のボケですわ! お嬢様ジョークですわ!」

「知ってます。」

「%$|<#ッ!!!!」

「化け物になっちゃった。」


扱いがひどいのはトークテーマとかじゃなくて作者のせいだって? ……ハハ。


「話を逸らすために二つ目にいきましょう。」

「口に出してちゃ世話ないですわ。それで」

「次は」

「何の」

「話ですの?」

「あ、これは気付かないんだ。セリフを短く分割する方法ですね。バグっぽい空白とかをイメージしています。」


地の。


文でも。


できます。


ね。


間に空白を入れることもあります。地の文の場合、本来等速で流れる地の文にも空白が入るイメージ、つまりアニメで言うスロー演出みたいな表現が近いと思います。エッセイだと効果的じゃないですが、一人称小説だとより効果的だと思います。


「さてはて、三つ目で最後といたしましょう。お嬢様、何か一発お願いします。」

「はい?」


「こう、場が一気に盛り上がるような激ウマギャグを言って欲しくて。」

「正気ですの……? ……少しお待ちくださいまし。」


そう言うとお嬢様は真っ白な床に大の字になり、どこからか持ってきた白いシンビジウムの鉢をお腹に載せた。自分で振っといてなんですが、些かガッツがすごすぎないですかこのお嬢様??


「行きますわよ、……お嬢の、ど壌。」




━━━━━



━━━━━




「無限のグフッ、時間がゲホッ、経過しガフッ、ましたねゴホッ。」

「コロスコロスコロスコロス……」

「グーでゲフッ、肝臓のグホッ、近傍をウッ、殴らゴヒュッ、ないでガヘッ。」


「このままレバーペーストにしてやりますわ。」

「ちょっとおいしそう。まあでも、グーでよかったですよ、チョキなら爆散してました。」

「えい。」

「グワーーーッ!!!」

「ホントに爆散しましたわね……。」


誰の頭がパーだって????(全ギレ)


「誰も言ってないですわ。」

「僕が言いました。……まあ今回は説明の関係で沈黙が確定してましたけど、うまい方だと思いますよ? 即興にしては。」

「黙りやがれですわ。蒸し返すなですわ。」


「お腹痛い……、まあこんな感じで、空行と何らかの記号とかをつかうと、長期間の空白や場面転換を表現できます。」

「この形式以外もあるんですの?」

「はい、結構ありますよ。例えば……」




―――――




「今回も使ってますけど、こんな感じで一本線でもいけますし、」







「こういうのもあります。」

「けっこう何でもありなんですわね。」

「記号が一つはいるだけでも空行だけとは違う感じがしますよね。」


実際は多分まだまだあるとは思いますが、如何せん全部は紹介しきれないのでこれぐらいにしておきましょう。どうでしたでしょう、見たことあるものや逆に全く知らなかったものはありましたかね? では長々と語って来ましたが、結びに行きましょうか。


―――――


さいご。 おわりに


本当はもう一章足せば綺麗に行くなとは思いましたが、もうだいぶ長くなってしまいましたしここらで終わりにしましょう。


いかがでしたでしょうか、僕の謎エッセイ。そういえばこれアドカレなのにその話全くしてませんでしたね、これを書き始めたのが11/12、今日が12/9です、気付けば一か月近くが経とうとしている事実に震えました。遅筆が過ぎましてよ。


内容としては、ネット上での文章を書くときに僕が気にしていることあたりをいろいろ喋って、いろんな人の書き方を調べてみたりしただけと言えばそれまでです。


ですが、いろんな人の文章を今まで見てなかった視点から見ると、その人の癖というか、特徴のようなものもあって、割と自分のためにもなりました。皆さん文章書くのうまいんですよ、すごいですね。


ちなみに僕の文章の癖は読点「、」が多めなのと、「さて」という文言を多用することです。実際「さて」に関しては半分くらい消しました。万能が過ぎるんですよね。それ以外にもあると思うので探してみてください。たぶん自分で分かってないやつもあります。


書き始めたあたりではまだまだ無計画だったので、途中で「あれこれ飽きるな」って思っていろいろやってみたり、若干制御不能になったりもしました。大抵お嬢様のせいです。


()()、それでは僕の無計画エッセイ?? もここらで終わりといたしましょうか総文字数は空白改行込みで17,687文字、ワンチャン今回のアドカレ最長を狙えませんかね? 流石に無理か。


実は今から明日の分を完成させなければいけないらしいです。現状0文字、構想はないこともないのですが、本当にできるかもよくわかっていません。出来たらやります、出来なかったらお嬢様がなんとかします。流石に頼りすぎですね。


「それでは最後はみんなでお別れしましょうか。」

〈久しぶりに出番を貰えました。〉

『気付いたら増えてますわ! どうやったんですの?』

「ふつーに呼びました、えいって。」

『それが出来るならわたくし走らなくてもよかったのではなくて!?』


「あー、あれですよ、召喚できるのは一ターンに一体なので。」

〈とって付けたような遊戯王ネタはやめましょうよ。〉

『本当にハマってるんですのね。』


「僕の最近のYouTubeが凡骨の人で埋まってる話はいいんですよ。」

『そも、遊戯王やったことないですわよねこの人?』

〈たしかそうだった筈です。〉

「いいから、お別れの挨拶しますよ。それでは皆様、ここまで長文お付き合いいただきありがとうございました、」



『「〈ばいば~~い!〉」ってここ、後書きですわ~~!!!』

〈飛び出ちゃいましたね。〉

「勢いが余りましたね、反省反省。ではでは。」


また明日お会いしましょう。

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