6 いきに合わす
いき=息、域、意気、生気、生き
複数の意味があるため平仮名表記です
読み辛くてすいません。
初見は全て「いき」を「息」で統一して読むと分かりやすいです。
今回も難解な内容です。
正しき流れに身をおいて
潮に輝く鱗たち
正しき呼吸に合わせては
美しく咲く草花よ
この世のいきに合うものは
どんなものも愛おしい
いきに合わぬものたちの
苦しむ姿を後に置き
我らいきに合わせては
喜び咲くヒトビトの
美しき姿を称えたる
我ら愛をその身に受けて
美しく咲くがヒトの道
我らのいきに合わせては
正しく生きるがヒトの理
激しきこの世の呼吸とて
我らいきに合わせたら
荒波噴火が起ころうと
大地が砕ける地震でも
世界の災難越えにける
水が低きに流るるが
マコトこの世のハタラキなり
正しきハタラキ世にうつせ
それがそなたらの喜びなり
いきに合わすを説明する前に人の立場とハタラクについて書いていきます。
人の立場は生まれながらに決まっています。
人の立場は金、銀、銅、鉄、鉛と生まれながらに分けられており本当は人間の言う平等はありません。
人の社会は鉄や鉛にも自由を与えすぎており結果荒れた社会となっています。
人の上に鉄や鉛が立ちやすい状況となっているため社会はずっと荒れっぱなしです。
学校も同様で鉄や鉛に自由を与えすぎています。
本来、学校は金、銀、銅、鉄、鉛でクラスを分けたり校舎を分けなくてはいけません。
また、スポーツや勉強が出来たら金や銀というわけではないので気を付けてください。
人間の一方的な評価の仕方を変えてください。
現在の学問は間違いやねじ曲がった視点でモノを解いたことがらが正解とされているために、
正しいことを理解しやすい金や銀は今の学問と相性がスコブル悪いです。
結果、金や銀は学力が低いという扱いを受けている人が多いです。
思いやりがあり、愛情が深く人の為に生きてこそ輝く金や銀に自由と権利を沢山与えていれば多くの人が喜ぶ社会が作れたのに現実は今の社会です。
ハタラクについて書いていきます。
働くとはハ・タ・ラクです。
ハは八です。
八は開くという意味があります。
タは他となり。
ラクは楽です。
つまり、八他楽となり。
意味は他を楽にするために他と善き関係を開く事となります。
また、他を楽にするために行動をすることもハタラクと言います。
本質の意味はこれです。
金を稼ぐことが働くという意味ではありません。
金を稼いでいなくても本質的にハタラクをしていれば働いていることになります。
また他人の関係を閉じたり、他人を苦や悲しみにそめていれば、
それでお金を稼いでいても働いていることになりません。
気を付けて下さい。
いきに合わすについて書いていきます。
いきに合わすとは分かりやすく言えば
この世界のハタラキに合わせて生きることです。
例えば自然にいる動物や植物はこの世界のハタラキに合わせて生きているので分かりやすいと思います。
これからいきに合わないものはドンドンと無くなっていきます。
世を乱す元だからです
現在、いきに合わない行動は上手くいかなくなっており、徐々に苦しくなってきて行き詰まるようになっています。
いきに合わない今の日本の政治を見れば行き詰まっているのが分かると思います。
嫌でもいきに合わせないと日本の政治のように行き詰まるので気を付けてください。
我々は地球に生きており、日本人の殆どは日本に住んでいます。
地球や日本に合わない生活や行動をしていれば苦しくなるのは当たり前のことです。
少し前まではこの世界が機嫌取りをしてくれていたので、ちゃんといきに合わせなくても何とかなっていたのですが。
もう機嫌取りを辞めたので今は合わせないと行き詰まります。
いきに合わないものはことごとく無くなって行くので気を付けて下さい。
いきに合わない恋愛、教育、制度、法律、建物、食事、読み物(漫画やアニメも含む)、遊び等は無くなって行くので気を付けてください。
ただし、いきに合うものは無くならないので、いきに合う読み物や遊びは残ります。
安心してください。
正しい制度や集団を作る場合は金や銀を上に立たせなくてはいきに合わないので気を付けてください。
金、銀、銅、鉄、鉛の順番は絶対です。
そうしなければ人類の善きハタラキは生まれません。
頑張ってください。
いきに合わないものはいずれ無くなります。
今までの生活が続くと思わないで下さい。
いきに合わないものが沢山無くなるほどの大事が起こってから考え始めても遅いので気を付けて下さい。
この作品は全く読まれていないので殆どの人はいきに合わすことも合わす準備もしません。
いきに合わないものが無くなるなんて殆どの人は知らない状態なのでどれほど大変な事が起こるか想像がつくと思います。
気付き合える人と集まって、この世界のいきに合うものだけで身を固めといて下さい。