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喜びの地(よろこびのくに)  作者: 岩持重詩(いわもちおもし)
5/21

5 暗きイロ

今回は特に重たい話です。

覚悟して読んで下さい。

暗きイロに()ちぬよう


幾千年(いくせんねん)導いた


人の心とジャのこころ


(われ)ら導き(はばか)りて


みだれしイロに堕ちていた


我らの想いと裏腹に


人のイロはみだれあう


多くの喜び(うしな)いて


ヤマイと悲しみ生み()りた


妻を求めるイノリこそ


ジャを入れてしもうては


獣畜生けものちくしょう地の底に


深く悲しく堕ちるもの


愚かにも狂った人々は


その道わかりておきながら


(みずか)らその道に堕ちてゆく


救えぬものは救えない


一人残らず畜生は


(はい)()してのうにする


我ら導き御身(おんみ)に受けて


喜びのイロ開きたる


新しき御代(みよ)のイロゴトは


永久(とわ)に咲き(ほこ)るマコトのイロなり

イロゴト=男女の恋愛や結婚などの男女の色恋事いろこいごと


男女の恋愛に今の言う自由恋愛は無く。

決められた人か決められたタイプの人以外は恋愛も結婚も本来してはなりません。

外見や収入で人を選んではならず。

誰とでも付き合って良いわけではありません。


ここまでは前回の話と殆ど同じですが

ここからは乱れたイロゴトについて書いていきます。


乱れたイロゴトとは

付き合ってはならない人と付き合ったり、結婚相手以外と肉体的な関係になることです。

また、短い期間に結婚相手以外の複数の異性と関係を持つことです。


乱れたイロゴトは男女共に人生ががる原因であり。

今まで人類をおかしくして来ました。

世を潰し社会を潰し、人を狂わして来ました。

社会も人間も男女のき関係があってこそ成り立つものです。

乱れたイロゴトが広がれば夫婦愛が生まれるどころか悲しみを生み続けます。

そして本来結ばれるはずの男女が結ばれなくなり。

はぐくまれるはずの夫婦愛も生まれずに、この世の喜びがまた一つ失われます。

そうやって喜びを失って悲しみを増やしてきたのが今までの人類です。


乱れたイロゴトを行い続けると獣化していきます。

獣化とは発想が肉体欲優先になり、我良しの発想を当たり前のようにして人間性を失っていくことです。乱れたイロゴトは獣化を特に促進する行動です。

獣化をし過ぎた人間はこの世界から人として扱われなくなる可能性があります。

気を付けてください。

また、乱れたイロゴトは多くのメグリを作るため個人で抱えるのも難しい量になります。

その場合は家族、一族で不幸や病が起こることがありますから気を付けてください。


今の時代はこの乱れたイロゴトから脱却だっきゃくしなくてはならない時代です。

みんなで頑張って脱却してください。お願い申し上げます。


今現在、乱れたイロゴトから生まれた病が人類にかかり易くなっています。

かかっている本人が気付きにくいので気を付けてください。

人間の負の行動や負の念から生まれた病は人が思っているよりも強いモノです。

現在の医学で何とかできないものにドンドン成長していますので特に気を付けて下さい。


書きたくはありませんでしたが。

普通の人はしないと思いますが。

性ぼう力は凄まじい量のメグリを作ります。

人間の許容量を遥かに超える量を作ります。

絶対にやってはならず悪意で人の心と身体を蝕み続けます。

獣化の進みも凄まじいスピードなので何があってもしないで下さい。

そして、今は性ぼう力を隠せなくなってきて表に出やすくなっています。

どんだけ昔の事だろうと表に出てきやすくなっています。


男は女を愛し守るものです。

女の人生を捻じ曲げ不幸にすることは男を捨てる行動です。

この世界から男を捨てたと思われないように頑張って下さい。

日本の男性達に心からお願い申し上げます。

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