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架空戦記~東洋海戦争1941~  作者: 鈴木颯手
第一章【東洋海戦争】
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国家紹介(ネタバレ注意)

パソコンがイカレタので投稿はかなり遅くなります。

イハワ王国:本作の舞台。東洋海中央部に存在する小大陸を領有する海洋国家。様々な資源が豊富に存在するが唯一次元石だけ産出出来ないため次元石のみアビン合衆国に依存している。東洋海戦争に置いて海軍のベテラン勢の大半を失う。


 


神星ルドワ帝国:世界の北部に存在する神星大陸を領土とする大国。神聖ルドワ帝国に住む人々は自尊心が高く自らを神星人と呼び多民族を等しく見下している。ルドワ神話では創世神ルドワが神星大陸と共に世界に降り立ったのが始まりとされており今まで神の血を直接引く皇族が代々国を治めてきた。当初は民族差別はなかったが時と共に発生しこれまでの鎖国政策から一転して拡大政策をとるようになる。イハワ王国と同じく次元石以外の全ての資源が産出される。東洋海ではアビン合衆国と葦原中国と、大陸では帝政シナとブリテンタニア領インディア及びブリテンタニア領ペルシアと戦争中である。多民族を見下しているがその一方で技術面に関しては認めており同時に他国より優れた技術開発に余念がない。国内は区で分けられており特等から劣等区まで存在する。上の者は制限が少ないが下の者は制限が多い。四等区以下は大陸外にのみ存在する。


特等神星人:皇族のみ。全ての神星人を従える由緒正しき者たち。


一等神星人:神星大陸に元々いた人達。純潔のみなれる。特等区を除く全ての区に出入りできる。


二等神星人:帝国の歴史に名を残す偉業を残した他民族及び他民族と交わり出来た子及び配偶者がなる。区別はされているが特に制限はない。特等区及び一部大陸内の一等区以外の全てに出入りできる。


三等神星人:二等神星人の子及び配偶者がなる。一部では見下されるが制限は比較的少ない。二等区まで出入りできる。


四等神星人:神星人の犯罪者がなる。四等区以下しか出入りできない。


劣等人:神星人及びその名誉を貰えない全ての人種がなる。あらゆる制限が付き大陸では生きていく事すら出来ない程。四等区以下しか出入りできない。


 


葦原中国あしはらなかつくに/葦原皇国:イハワ王国の東に存在する島国。アビン合衆国を除けばブリテンタニアに唯一対抗できる海軍を保有している。アビン合衆国と共に神聖ルドワ帝国と交戦している。


 


ブリテンタニア連合王国:世界最大の国家。神聖ルドワ帝国が鎖国体制を維持していたら間違いなく世界を支配していたと言われるほどの国力を持っている。植民地ごとにある程度の自治が許されており独立する勢力には武力を持って制圧している。植民地の一つブリテンタニア領インディアに攻め込まれたため神聖ルドワ帝国と交戦。陸では押されているが海上からの支援砲撃で戦線は保たれている。


 


帝政シナ:葦原中国の東に位置する陸軍国家。海軍は沿岸防衛用の艦隊しか保有していない。神聖ルドワ帝国とは圧倒的な人海戦術で戦線を膠着させているが技術や練度では大きく劣っている。


 


フラスィア共和国:ブリテンタニア連合王国以外で唯一植民地を持つ国。元は広大な植民地を有していたがブリテンタニア連合王国との戦争で半分を取られる。


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