表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑星の命  作者: ダークマスター
1/1

未知の惑星との遭遇

初投稿です。まだ慣れていませんが、頑張っていきます!



「あの惑星はなんだ。太陽の光を反射しているわけでもないのに輝いているぞ」


 そう一人の調査員が言い放つ。その惑星は内部から淡い光を発していた。そのため、肉眼で見ても問題ない。大きさは地球より小さく、月とほとんど変わらないくらいだ。


「未確認の惑星を見つけた時に、まずすること。それは状況確認だ」


 調査員はそう言うと船内にいるロボットに命じる。彼が乗っている宇宙船はハイテクの塊のようなもので、どんなニーズにも応えられるほどの高性能だ。たとえばアメリカの〇〇ステーキハウスのディナーが食べたいと言えば、熱々な実物を出してくれる。


「ふむふむ、な~るほど。うんうん。って、うん?」


 どうやらこの惑星は内部から光を発しているにもかかわらず、ガスが漂っていたり、核融合反応が起きていたりはしないようだ。それならば光源は何処にあるというのだろうか。

 それにもう一つ不思議な点は、惑星内に二つの生体反応があるということだ。

 もしこれらの謎が解明出来れば、世紀の大発見となるに違いない。


「よし、着陸するとしよう。宇宙袋コスモパックの用意を頼むぞ」


宇宙船は着陸態勢に入った。間もなく謎の惑星に足を踏み入れる時が来るのだ!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ