表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

 心地良い潮風が吹いている・・・ここはとある島国、エクリア国である。俺は進学のため、小さな田舎から都に旅立とうとしていた。

「ついに行ってしまうんだね」「ごめん、でも挑戦してみたいんだ!」祖父母に意気揚々と告げる。

「お前の両親はわたしたちが説得しておくから、ほら早く行った行った」うんと返事をして、俺はバスに乗った。

俺の進学先、それは海蒼学園だ。昔から音楽が大好きだった俺は、たまたま雑誌で海蒼学園のことを知ってから、絶対にそこに行くんだと決めた。

両親には反対されたけど、何とか説得することができたのかな? まぁいいや、喧嘩しちゃったけど結局行けることになったんだし、そんなことを思っているうちにバスは駅に着いた。「ええっと、海蒼学園行きは・・・あった」よし行こう音楽の都、バッシュに。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ