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死なないゾンビ  作者: ちゃんこう
ゾンビ 夢物語
46/56

ゾンビと隣の女子高生

誰だ?

ボロボロの女子高生の制服・・・

昔のようだ・・・

・・・あれ?

もしかして、俺・・・

こいつのこと知ってる?

いや、知らないはずだ・・・

女子高生に知り合いは・・・

女子高生「おじさん・・・久しぶり」

信吾「!!」

久しぶり!?

おじさん!?

なんだ・・・

こいつは誰なんだ!?

俺に知り合いは・・・

いる・・・

あの時死んだ・・・

隣の・・・

娘の・・・

女子高生「相坂あいさかりん・・・覚えてる!?」

信吾「・・・ああ」

俺が助けられなかった一人だ・・・

凛「よかった~忘れられてたらどうしようかと思ったよ」

信吾「なんのようだ?」

凛「いや、町に入ってからおじさんの姿見たから挨拶に来ようと思って」

信吾「・・・それだけじゃないだろ?」

凛「ん~、やっぱりわかっちゃうか・・・」

信吾「殺しに来たのか?」

凛「違う違う、そんなぶっそうなことじゃないよ」

信吾「じゃあ、なんだ?」

凛「おじさん・・・意識が回復してから何年たってる?」

信吾「3年ぐらいだが?」

凛「ふ~ん、私より2年も多いんだ・・・」

信吾「そうだが・・・何か関係あるのか?」

凛「うん・・・実は・・・」

佐奈「信吾~何してるの?」

後ろから佐奈の声がした・・・

凛「!!」

凛が後ろに飛びのいた・・・

信吾「どうした?」

凛「その子・・・」

信吾「佐奈がどうかしたか?」

凛「・・・一つ聞いていい?私達をこんな体にした奴のこと知ってる?」

信吾「それは探し中だが?」

凛「そう・・・いいわ、今日はもう遅いし出直すは・・・」

そう言って帰った・・・


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