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ゾンビと怒り
俺に有利なことは、何もない・・・
あるのは・・・
川の向こうに行きたいだけだ・・・
こいつを倒さなくても、すり抜けれたら・・・
信吾(?):「無理だ・・・すり抜けるのは・・・」
っチ!読まれている!!
なら・・・
信吾:「おらっ!!」
地面を蹴り、土で目つぶしを・・・
信吾(?):「できると思うか?」
刀が俺に向かってくる!!
俺は間一髪避けた・・・
危ない・・・
避けれなかったら・・・
信吾(?):「真っ二つだったのにな・・・」
信吾:「・・・・さっきからてめえはなんなんだよ!!邪魔をして!!」
信吾(?):「・・・・・」
信吾:「俺はな・・・ただ・・・佐奈や守の会いたいだけなんだよ!!!!」
信吾(?):「駄目だ」
信吾:「なんでだ!!」
声が荒々しい・・・
俺は怒っている・・・
信吾(?):「その、答えはいずれわかる・・・」
信吾:「いずれっていつだよ!!!」
信吾(?):「さて・・・そろそろ、お別れだ・・・」
信吾:「は?」
どういうことだ?
信吾(?):「最後にヒントだ・・・俺は誰だと思う?」
信吾:「そういうことだ!?」
信吾(?):「それがわかったら・・」
また・・・
足元が宙に浮こうとしていた・・・




