表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死なないゾンビ  作者: ちゃんこう
ゾンビ 始まり
4/56

ゾンビと匂い

信吾:「はあはあ、ここまで、ちゃんとついてきてるのか?」

俺は後ろを振り返って確かめてみた

・・・ちゃんとゾンビがついてきてる

信吾:「とりあえずは、このまま家に行くしかないよな」

信吾:「それにしても、この服そんなにくさいかな?」

俺は、引き付ける方法として自分の血を服にしみこませた

そしたら、ゾンビどもはこっちを向き追いかけてきた

それは、よかったんだが・・・

微妙に自分ってそんなに匂うの?って疑問に思う

おっと、そう考えている内に家につい・・・・

ウソだろ?

なんで?

こんなところにまで・・・

ゾンビがいるんだ?

しかも、十体とかそんな数じゃない・・・

見渡す限りに・・・ゾンビがいる

やばい・・・

さすがに、きついな

このまま、家に突っ込んでも多分死ぬと思う・・・

なら、ここは

逃げるが勝ち!!

俺は逃げた・・・

走って逃げた

そして、

――――――――20分後―――――

信吾:「はあはあ、ここまで、逃げればいいだろ」

思ったよりもゾンビの足が速くなかったから逃げ切れた・・・

とりあえず、宿をとらないと・・・

このまま外で野宿したら多分食われるし

お!こんなところに孤児院がある・・・

仕方ない、今日だけここに泊まらせてもらうか

俺はそう思ってインターホンを鳴らした

しかし、おおきな孤児院だな・・・

女性:「はーい」

信吾:「あ、すみません」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ