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死なないゾンビ  作者: ちゃんこう
ゾンビ 3年後
27/56

ゾンビと門

佐奈:「いってきまーす」

信吾:「おう、いってらっしゃい」

夜が明けた・・・

行かないといけない・・・

結局俺は佐奈には話さなかった・・・

けど、後悔はしてない・・・

そう思いながら・・・

俺は行く準備をした・・・

【門】

警備:「あれ?楠さんここは出られませんよ?」

信吾:「門を開けてくれ」

警備:「いや、だから」

信吾:「開けろって言っているんだ」

どすのきいた声で脅した・・・

警備はすこしおびえたがすぐに聞き返した

警備:「なんで出るんですか?」

信吾:「用事でな、すぐ帰るよ」

警備:「愛用の刀と食料をそんなにもってですか?」

信吾:「ああ」

警備:「子供はどうするんですか?」

信吾:「聞くな・・・あいつだってわかって・・・」

――――――ドオオオオオオオオン

信吾:「!!?」

警備:「!?」

後ろから爆発音がした・・・

この町の周りは城壁で囲まれている

なら・・・何者かが・・・

城壁を破壊した?

信吾:「っチ!!」

俺は食料をいれたバッグを下に置き、刀だけで爆発の方向に走り出した

あっちの方向には学校があった・・・

佐奈が・・・

とても心配だった・・・

【学校】

信吾:「だいじょうぶか!?」

学校では校庭に人が集まっている・・・

訓練通りに、上級生が外、下級生が中

先生たちが周りを警戒し、警備の者を待っている

先生:「!?・・だれです?」

信吾:「佐奈の保護者で、守りに来た!!」

教頭:「ああ、楠さん!!佐奈ちゃんは中の方にいます」

信吾:「そうか」

無事・・と確認した・・・

スラッシャー:「ウガアアアアアアアアアアアアア!!!」

俺に対してスラッシャーが食いに来た・・・

こいつが最初に一体みたいだ・・・

信吾:「遅いんだよ!!」

俺は刀を抜き、スラッシャーを縦半分に切った

そして、燃やし、凍らせ、溶かした

燃やす方法は刀の摩擦・・・凍らす方法は俺の体温・・・溶かす方法は塩水・・・

最後に瓶に入れて・・・

しまった!!瓶を置いてきた!!

・・・このまま下に落すか?

肥料になるって言ってたし・・・

けど、なんの?

食い物?

だったらいいが・・・

別の物で人間の毒になったら?

考えただけでも怖い・・・

信吾:「っち!!」

俺は落ちていく液体を・・・

口で受け止め・・・

飲んだ・・・

そして、その瞬間・・・

俺は・・・

体の中で別の何かがうずきまわっているのを感じた・・・

なんだ?これは?

寄生虫が這いずり回っているような感覚・・・

信吾:「ガ・・アガ・・」

信吾:「ウガアアアアアアアアアア!!!!!!!」

そして・・・

俺はゾンビの栄養になったことを・・・

俺は理解した・・・


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