ゾンビとボール
先生:「!!・・・教頭!!楠君が・・・」
教頭:「帰ってきたか!!」
かえってすぐに先生たちに迎えられた・・・
どうやら・・知っているみたいだ・・・
先生:「楠君!!こっちに来て!!」
信吾:「いいのか?ゾンビになっているかもしれないんだぞ?」
教頭:「?・・一体なんのことだい?」
・・・知っていないのか・・・
なら、巻き込むのは簡単だな・・・
思わずにやりとしてしまった・・・
だって、誰も知らない・・・
このあたりで何がおきている・・か・・・
待てよ・・・なんで知ってないんだ?
拳銃の音が最低でも聞こえているはずなのに・・・
知らない・・振りをしている?
だが・・・なぜ?
途端に周りの人があやしく思えてきた・・・
信吾:「嫌な予感がするな・・・」
先生:「?・・まあ、こっちで晩ごはんを食べましょ」
――――ガッシャーーーーーーーン
信吾:「っチ!!」
俺はガラスの割れる音とともに、体を机の下にそむけた・・・
だが、悲鳴は聞こえない・・・
なんだ?
先生:「ップ、楠君・・・そんなに怖がらなくてもいいのよ?」
ガラスの方向を見た・・・
そこにはボールがあり、それで割れたみたいだ・・・
紛らわしい・・・
そう、思った・・・
――――ガッシャーーーーーーーン
また、なった・・・
俺は反射的に机の下に行った・・・
そして、今度は悲鳴が・・・聞こえた
:「きゃああああああああああ!!!!!!!!!」
:「なんだ!?この、化け物は!!!」
本物のようだな・・・
俺は机の下から様子を見・・・
そして、最も安全な道を選び・・・
走り出した・・・
後ろから教師と生徒が数人ついてきた・・・・
他がどうなったか知らない・・・
――――――エレベーター―――――――――
信吾:「はあはあ、クソ、ここまで走るだけで息が切れんのかよ・・・」
先生:「あたりまえよ・・・はあはあ、」
生徒:「先生、あれはなんなんですか・・・」
戸惑っている・・・
そりゃ、化け物に出くわしたんだ・・・
当然の反応だ・・・
だから・・・ここいるのは逃げてきた者達・・・
これから、どうしようかな?
もう、生き残る可能性はとことん低い・・・
っで、もって何もできない・・・
・・・ん?
選択し、残ってなくないか?
いやいや・・・
がんばろうよ、俺・・・
せっかく、ここまで楽しいこと・・・続き?
本当に?
俺がしたかったのって・・・
こんな・・・むなしいものだっけ?
違うだろ!!!
俺がしたいのは・・・