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[ファ] バセット英雄伝 エルヴァーズ (1989年)

バセット英雄伝 エルヴァーズ 全4巻(1989年4月~)

富士見ファンタジア文庫


 著作 ひかわ玲子

 イラスト 美樹本晴彦


 ☆ ☆ ☆ あらすじ


 セイトには村の聖域、洞窟に安置されている剣の記憶があった。

 剣の話をしても嘘つき扱いされる。

 幼馴染の妖精族のフゼットは能力でセイトが本当のことを言っていることがわかり慰めていた。


 ある日、セイトの住む村がリャン帝国軍に襲われる。

 抵抗らしい抵抗もできず、なんとか逃げ出そうとするが洞窟に追い詰められる。

 そこに眠っていたのは記憶にあった剣だった。


 ☆ ☆ ☆ 私


 蓬莱学園の初恋を読了した。

 あの感動はなんだったのか?

 そういえば似たような色の背表紙の本があったな?

 と手に取ったのが『バセット英雄伝 エルヴァーズ』だった。


 祖母の死を除けば、哀しくて泣くという体験は初めてだ。

 小説で泣くなんて考えもしていなかった。


 胸の奥を揺さぶる感情がほしくて小説に手を出し始めた。


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