表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
芋畑から異世界に  作者: たんたんタヌキの
99/190

97 狒狒丸の特訓

-side 狒狒丸 -


「狒狒丸は何をしておるのじゃ?」

「いや、兄さんが特訓をしているんだから俺もしておかないと・・・」


「お主に勝つために特訓をしているのにお主も特訓するとは・・・差が縮まらんの。」

「俺だって負けたくないからな。」


「お主は本当に前世の記憶が基になっているのかの・・・精神年齢が30代にしてはあまりにも大人げないと思うがの。」

「ほっといてくれ。」


「ま、それは置いといて何をしているじゃ?」

「魔力が有る感覚と無い感覚を試しているんだ。皆は魔力が無い感覚が分からないだろ?でも、俺は前世での魔力が無い感覚を覚えている。

 だから、魔法が無い感覚と魔法が有る感覚を交互に試してみて魔力の微妙なコントロールを試しているんだ。」


「ほう、そんなことが出来るのかの?」

「腕の動かし方を自然に動かすのと、筋肉の一本一本の動きを確かめながら動かすのとの差かな?筋肉の一本一本を気にすると本当に微妙な動きが自在に出来る。」


「そんなことをすると自然な動きが出来なくなると思うがの。」

「うん、時々魔力の使い方が分からなくなるけど、そういうときは頭を空っぽにしてもう一度自然に動かしてみるんだ。」


「しかし、そこまでしなくとも・・・」

「ダメだよ。兄さんの魔力の回復量と伸びは化け物だよ・・・後、数年もすると一流魔術師数人分の魔力を一人で持つようになる、大人になったときには数十人分だ。その魔力がどれだけ使っても数分で完全回復する・・・力押しだけで殆ど誰も勝てないだろうね。」


「それに勝つためには繊細で自在なコントロールか。」

「それで勝てるとは思わないんだけどね・・・でもこれしか方法がないと思うんだ。」


ゲームで武丸をコテンパンに負かしたのも含め、狒狒丸って大人げないと思うのは私だけでしょうか・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ